学問の仕方・教養の身につけ方


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001 2012/07/01(日) 19:01:58 ID:QtMoUv82mg
本を読むだけじゃ全然知識として定着しない
本をノートに要約したって結局それは本に書いてることだから二度手間
知識人の話を聞くのも本を読むのと同じ
受験のための勉強じゃない、教養のための勉強ってどうすればいいですか?
テストの点数のための勉強じゃない、学問を修めるための勉強ってどうすればいいですか?

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074 2013/09/03(火) 00:18:57 ID:37F/.X2bZw
まとめられないで長文書くほうが気持ち悪いわ
5行でまとめろ

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075 2013/09/03(火) 00:35:46 ID:rpyqsAhxWM
>>74
「書く“ほうが”」とは?
誰も「どちらが気持ち悪いか?」なんて話をしていない。

具体的な反論ができないから
「長い」などと言う事でしか返せないんだよ。

具体性のない同様の書き込みはただの煽りとみなして
削除&アク禁依頼します。

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076 2013/09/03(火) 03:50:51 ID:37F/.X2bZw
哲学の本云々以前のレベル
情報の取得の仕方がまるで分かってない
こういう奴は何をどう読んでも時間の無駄

一番始めに明確に書いてるんだが
昨日今日でどうこうなるものじゃないので、反論がとうとか
そういう問題じゃないことにそろそろ気がついてくれないかな

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077 2013/09/03(火) 04:00:21 ID:rpyqsAhxWM
>>76
あのさ、そういう反論なら誰でもできるんだよ。

「いや、君の方こそ情報の取得の方法がまるで分ってない。
反論の問題であって、見ただけでわかる」


どう?こういうのが具体性のない書き込み。
結論だけあって、根拠も何も示されてないから、
結局のところ説得力としては皆無なわけだよ。
こういうのを「トートロジー的思考」と言うんだけど。

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078 2013/09/03(火) 14:29:54 ID:37F/.X2bZw
反論だと思ってるようだが、勘違いしも甚だしい
「指摘」だから
お前が何をどう言い繕っても無駄なわけよw
いい加減に気がつこうね

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079 2013/09/03(火) 14:37:37 ID:37F/.X2bZw
まあ、ついでに言うと
言われてることが理解できない
理解する能力が欠如している

削除だアクセス禁止だって騒ぐ事自体が「無教養」を計らずしも、さらけ出しているわけだが
この点だけ取り上げても、全くもって「教養」という観点についての理解力が無いのは明らか
そんな人間が「教養」を語っても無意味だって言ってるわけ
これだけ言ったら、普通はどんな人間でも気が付きそうなもんだが

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080 2013/09/03(火) 17:43:30 ID:OJ2Ig30hZE
>>71>>73
レスありがとうございます。SAROさんのご指摘により、自分の考えが触発・整理されていくようで楽しいです。
宮台さんは、自分の議論の仕方をマネする人たちを揶揄して『プチ宮台』などと呼んでいましたが、自分もまさにソレでしたw

異論としていただいた一点目。まず自分がきちんと理解できたか心許ないですが、
キリスト教風にいえば『伝道』の問題ということになるでしょうか?

自分の問いは、もし教養に「本質的効果」と「副次的効果」があるとすると、この二つはどういう関係にあるのか?ということです。
それを宗教の問題で言えば、「真理(本質・神性・霊性・超越・存在)の問題」と「伝道(世俗・社会・慈善事業?)の問題」の関係ということになるでしょうか。
自分の考えは、「人は宗教的真理・本質を確信したと感じたからこそ、
それを他者へと伝道し救済しようとする(そしてそれが神から与えられた使命であると感じる)のだし、
そうやって、他者と関わる過程でこそ宗教的真理の確信がさらに深まるのではないか?」
つまり、この二つは互いが互いの基底となり支えあっているのではないか、というものです。

「人は正しいと信じるからそれを他人に伝え救おうとするのだし、その働きかけによって他人が救われるのを見て自分の正しさをさらに確信する」

教養も同様で、自分の信じる正しさが本物かどうか、まさに他者(社会)との関係の中でこそ試される。
それは世俗の価値にそっているという意味で「自分の役に立つ」という意味だけではなく、
世俗の価値を相対化し、間違っているものを間違っていると指摘するというやり方で、「他人や社会(世俗)の役に立つ」ということ。
ここはバランスが肝心ですね。あまり脱俗的になっても、それこそ変人扱いされるだけで世俗から爪弾きにされてしまう。
ソクラテスが若者を堕落に導いたとされて死刑にされたように。

しかしながら、慈善事業や依存症のセルフヘルプグループ、ホスピスなどヒューマンケアの分野で、宗教的なものが人を癒す効力を発揮しているのは、
そこに世俗の価値(出世、競争、金儲け、モテと非モテw・・・)とは異なる「(霊的な?)ものさし」で人を見る側面があるからこそじゃないでしょうか?

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081 2013/09/03(火) 17:52:13 ID:OJ2Ig30hZE
いい喩えかわかりませんが、原発反対論者が居場所がある社会、それがイイ社会だと思います。(自分は必ずしも原発に反対ではないですが)
「原発によるエネルギーの増加=経済成長=幸福」みたいな価値観の等式を疑うことは、原発事故の前には許されなかったですね。
そういう研究者には居場所がありませんでした。世俗の価値におもねって論文(報告書)を書いた御用学者にだけ居場所が用意されました。
「自分の好きな研究さえできればいい」という考え方で「原子力村という島宇宙」で生きていると、見えないものがあるはずです。
原発に反対するためには、島宇宙から脱出し広く社会全体を俯瞰して相対化する視野を持つような『教養』が必要なはずです。
これは研究者だけでなく、一般の会社員が自社の労働環境に異議申し立てをしたり、(例えば食品偽装などで)内部告発するようなケースでも同じだと思います。
自ら所属する狭い「村=島宇宙」から脱して、より広い文脈の「正しさ=正統性」から自分の立っている場所を見直すこと。

現代人は「自分の考える正統性を他人に強く主張し介入することをおそれている」と思います。
「自分は自分、他人は他人、互いに介入せず尊重しあいましょう」・・・この一見理想的な多文化主義?が、
価値相対主義につながり、他者や社会への無関心(「みんな勝手にすればいい」「社会は自分と関係なくまわっている」)を生み出しているように思います。

続けて異論の二点目。仰るとおり時代貫通的な普遍性など存在しないと思います。
しかし、少なくとも今われわれが生きているこの時代・社会の中での普遍的な(誰にとっても価値のある)正しさを求めて、
互いが議論しあうようなことがもっとあっていい、そう思います。

こういう物言いは、スレ画の西部氏や、アメリカで教養の没落に抵抗した政治哲学者のアランブルームなど、
いわゆる「保守派」の考え方にも近いと思います。(自分はこれらの方々とは少し立場を異にしますが・・・)
よって、問題はナショナリズムやエスノセントリズム(自民族中心主義)に関する事柄に否応なく関わってくると思います。
「日本人なら新渡戸の『武士道』ぐらい教養として読んでおくべきだ!」みたいな・・・

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082 2013/09/04(水) 00:28:00 ID:N.YTerfOOM
>>78=79
それも具体性がない「指摘」だな。
少しは具体性を出そうとしたのは理解できるし、評価するけど、
実を結んでない。

君は言われてることが理解できないね、
そして理解する能力にかけてる。

どう?前の書き込みと同じで何の具体性もないでしょ?
ちなみに、これは二つとも同義だから
君の文章は同義反復であって、日本語としてもおかしい。

もし、真に具体性のある反論をするなら、
どこがどのようにだめで、それは何故か?正しくはどうするのがいいか?
などを明記しないとダメだ。

これでもわからないようなら実例を挙げて説明してあげるから
遠慮なくいってくれ。

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083 2013/09/04(水) 10:50:29 ID:N.YTerfOOM
>>80
返信遅れてすみません。

宗教の例えですが、宗教の本質は前述のように存在論であって、
救済(特に他者へのそれ)ではありません。
仏教でもその根元は自己による解脱が究極の目的なわけで、
阿弥陀如来のような他者救済の概念は初期仏教にはなかったくらいですから。
つまり、宗教としては慈善事業など副次的な行為は必要としないのです。
飽くまで宗教組織として現代生きる為の役割期待というだけで。
ですので、それらが複合して…という前提は本質的な宗教意味からいうと違います。
けれど、社会学的に違うかと言われたら、違いません。
そのあたりの方便が教養の用いられ方にも流用できるのだと思います。

バランス、を重視するとなると、それこそ本質的でない教養の理解が求められます。
芥川も言っているように、本質を理解しつつ、それを斜めにみて実践することの“無い”態度が
世に憚る技術であるのでしょう。
これが本来の価値としてどうかはさておき、
否定できない価値の一側面であることは疑い無いと思います。

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084 2013/09/04(水) 10:57:44 ID:N.YTerfOOM
普遍的な価値について、絶対的なものが少なくとも現時点において無いと言うのは
見解の一致を見たと思います。
加えておっしゃる通り、それを模索していく態度が肝だと言うのも同感です。
ただ、だからこそ現時点で「これを読むべき」というものは
あるはずがないし、安易にあってはならないのだと思います。

実利としても、インド哲学専攻者と数理哲学専攻とでは会話が成り立ちますが、
哲学書を一冊も読んだことの無い人とでは話が通じ得ないでしょう。
そういう意味では最低限の共通要項はありますが、
それは本当に最低限の、日常的な読書習慣、
教科書に載ってる程度の知識などは必要です。

こういう言い方は語弊がありますが、
現実問題として教育水準の高い個人であれば
この辺りはクリアされてることが当然多く、
そういうのが教養と俗に言われることも私は理解できます。

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085 2013/09/04(水) 17:35:07 ID:v6eVuqdA4A
>>83
なるほどです。宗教とは、そういうものですか。まさに一つ教養が高まりましたwありがとうございます。
・・・そういえば、教養は「増える」というより「高まる」ものですね。教養が「多い」人というより「高い」人といいますね。

あらためまして教養の話ですが、自分の>>80の指摘は、わかりやすく言ってしまえば、
「本を読んで成長し、成長した自分と知識が本物かどうか他人や社会のなかでこそ試されるということ。
それは(身につけた知識の正しさを吟味したり、社交の資源としたりといった)自分のため“だけ”ではなく、
他人や社会の役に立つようなかかわりの中でも行われるということ(慈善活動も含めまして)。
そして、そういったかかわりの中でこそ本の大切さを再確認し、さらに学び自分を成長させようとすること。」
というような、互いが互いの基礎となりかつ動因となるような循環構造(ループ)について述べたものです。

「バランス」に関してですが、
世俗の価値に適応することと相対化することの両面を教養は含んでいると思っています。
そして、この両方を大なり小なり全ての人がやっていると思っています。
近年、適応主義が強く相対化の側面が忘れられる傾向が強いため(本スレの他の方の教養の定義もそういう傾向が強いと思います)、
>>70では、特に後者を強調して取り上げたことは確かです。
本来、過剰に適応してばかりでも、相対化してばかりでも、バランスをとらなければ生きるのがつらくなると思います。

具体的な>>81の例でいいますと、原発反対論者や(ブラック企業に対する)内部告発者もそうですが、
普通に適応して働きながらも、例えば自社の男女の労働環境に対する差別などに対しては異議申し立てする人。
そのような、自分の村=島宇宙の価値観に疑問を提示する人間がもっといていいし、
我々は、もう少しそういう見方をしてもいいし、そういう人がもっと居場所のある社会になっていいのではないか。
“バランスの問題として”そう思います。そして、その判断・行動のベースとなるものこそが「教養」だと思います。
特に日本は島宇宙の「空気を読む」適応同調圧力が強く、そこに異議を唱えることを過度におそれる(苦手な)傾向があるように思います。(いじめなども)

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086 2013/09/04(水) 17:38:07 ID:v6eVuqdA4A
>>84
普遍性については、仰っていただいた通り大きな差異はないようですね。
もし違いがあるとすれば、自分はSAROさんより価値相対主義に対する疑問(苛立ち?w)が強いかもしれないな・・・と思いました。
日本では、80年代の浅田彰あたりから始まるいわゆるニューアカブームでポストモダン、ポスト構造主義などの思想が輸入され、
すべての価値が宙吊りにされましたね。そういった「価値崩し・ハシゴはずし」の作業は30年近く延々と現在まで続いていると思います。

いわく「普遍的な価値、正しさ、善・・・」そういったものは全て(人が勝手に構築した)フィクションである云々。
ゆえに、「それぞれの島宇宙の中でそれぞれの人たちが勝手につくり上げた特殊で限定的な「普遍性」を叫んでいるにすぎないのであって、
各島宇宙間を貫通するような本物の<普遍性>などは存在しないのだから、自分の「普遍性」を相手に押し付けてはならない」
という多文化主義的な主張が今最も説得力のあるもの、ということになっていると思います。

しかし、それは一方で、自分の拠って立つ地盤の瓦解、アイデンティティの不安をもたらし、
「ハシゴはずし」の宙吊り状態に耐えられなくなった人たちを大量に生み出したように思います。
すなわち、「フィクションなんてわかってるよ。でも、人間がフィクションなしに生きていけると考えたら大間違いだ。
たとえば、「国家」の概念がフィクションだったとして、ソレなしに今生きていけるか?
だから、俺たちの島宇宙では俺たちが勝手に自分たちの好きな「普遍性・正当性」の物語をつくりあげて生きていって何が悪い?」
挙句、「日本人は日本人のためのフィクションのなかで生きればいいのであって、『日本神話を義務教育のなかで教えるべきだ』」
というような話も出てくるようになる。

こういった「島宇宙内ひきこもり」と「島宇宙間のコミュニケーションの断絶」に自分は疑問を感じます。
そういった意味で、各島宇宙間に共通する<普遍性>を探すことに、今より積極的であるべきではないかと思っています。
まずは普遍性云々以前に、物量の面だけでも、教科書をより充実させたり、大学でも一般教養をもっと重視すべきだと考えていますが。

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087 2013/09/04(水) 18:04:59 ID:ln1rIYmRdA
教養を語るお前の文章に、教養がないって言ってんの
お前の文章全てが、それを証明してるよ上から読んだだけですぐ分かる
分からないで「具体性が無い」の繰り返ししか出来ないレスがすべて物語ってる
おまけに、アク禁だの削除依頼だの下劣極まりないわw
お前の文体、文章は教養という本は読みましたしかない
結局の所「教養」と言うのは、やれ、この本を読んだ、あの本を読んだ、などでは絶対に身に付かない
内面の変化があってこそ「教養」が身につくのであって、そう言った人物の書いた文章には
必ず、そう言ったものが文章から滲み出してくるのである、たとえ数行であってもね
毎朝朝礼でも、そういう話をするだろう
お前の文章にはそういうのが一切ないんだよw

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088 2013/09/04(水) 23:32:17 ID:N.YTerfOOM
>>87
長くなった割りに、全部具体性がないじゃん(笑)
本当にわかってないんだなあ。

・教養がない
・文章のすべてですぐわかる

中学時代やった国語の授業思い出してごらん?
「なぜこの人が教養がないと言えるのか?」
という問題に対して、「文章ですぐわかる」なんて書いたら、
当然×がつくわけだよ。
「具体性がない」と繰り返してるのは、
君がこういう頓珍漢な解答を繰り返してるからに過ぎない。
むしろ、君はなんどやっても同じ指摘をされるね?
ということになるんだ。

アク禁や削除依頼はまともに掲示板上の議論をするときには当たり前のこと。
これを批判するということは、スレッド進行を阻害する意思があるということ?
だったら早々に依頼するけど。

とは言え、君が国語苦手な割に、頑張って具体性を持たそうとした姿勢は評価するので、
今回の書き込みを理由に依頼するのはやめておこう。

俺への反論とは繋がらないけど、一つ建設的な意見もある。
「教養は表面的な知識でなく、内面の変化をもって初めて身につけたと言える」
と言うことを言ってるよね?
ちょっと意訳してるけど、大意は変わらないと思う。
これは具体的にどういうこと?
実例を挙げるとか、それは何故良いのか、
表面的な知識が何故ダメなのか、
その辺をもう少し掘り下げると、より知的な議論ができるよ。
がんがれ!

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089 2013/09/05(木) 01:32:28 ID:BGPPXTj.NM
何度言われても理解できないお粗末な頭じゃ、また具体性がないと言う自分の教養のなさをさらけだす恥ずかしいレスしかできないなら、処置無しだねw

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090 2013/09/05(木) 02:41:13 ID:BGPPXTj.NM
教養というのは、何を読んだ、これを読んだでは、決して身につかない
噛み砕いて咀嚼して捻出出来て始めてみにつくもの
お前の書いた文章はすべて感想文レベルなんだよ、具体性がない具体性がないとわめくが
教養が高卒レベルでも有れば一番最初の文章で、気が付くはず
数レスに渡って恥をさらし続けるのって恥ずかしくないの?
それも分からないほど程度が低いわけ?w
一体本文の入り口でこんなにも理解できない奴のどこに教養があるのか
いいとこ高卒レベルの理解力でコンプレックスがあるんで必死に本読んでるんだろうが、全くの徒労に終わってるね、意図的に朝礼関係の話を無視するあたりから、仕事も底辺だろう
察しがつくよ、まともな職場なら 職場の教養 なんかで毎日接してつはずだからね

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091 2013/09/05(木) 02:47:21 ID:BGPPXTj.NM
残念ながら教養は国語の授業じゃないんでね、却下 強要がないと指摘されて
なお維持を貼って一切、自分の文章を振り返ることがないことも教養が実践で身についてない証拠
これだけ指摘されてもなお、具体性が無いという世迷い言を続けることがそれを証明してくれる
何をどう言い訳しても、アク禁、削除に頼る事が 此れ又お前の教養のなさを示しているのである
これも揺るぎない事実、何をどう言い繕っても無駄

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092 2013/09/05(木) 12:14:07 ID:MxNUcBjYXA
>>85
はい、日本語的に教養は「高まる」が正しいでしょうね。
もし私が増す、という表現をつかってたなら訂正します。
現実的には増す、という表現が意味を持つこともあるかと思いますが、校正として。

教養の循環と仰っていますが、まさにこれは弁証(アウフヘーベン)であり、
オートポイエーシスとも言えますね。
知性は弁証法的に昇華されていく、これは全く同意です。

バランスに関しても大きな反論はありませんが、
大学で一般教養を重視すべきというのは一概に賛同できません。
それこそ大学がカルチャーセンター化して、意義を失いかねませんから。

むしろ、副選考の形で、違う学問系統から一つを選択できるのが個人的には良いかと思います。
身内の話で恐縮ですが、私の友人などは専攻が日本文学ですが、副専攻でマーケティングをやっていまして、
今はある出版でマーケに関わっています。
そういう下地のある実利性は確かにいいと思いますね。

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093 2013/09/05(木) 12:51:19 ID:qh9LK0CRWo
>>89
これは元に戻っちゃった。
具体性が皆無。

>>90
これもまだ具体性に乏しいなあ。
前述で「表面的な知識ではダメ」ということを既に書いてるんだから、その域を出ない。
捻出というのはアウトプットするということ?
それとも仕事で活用できないとダメなの?
そうではなく社交で使えるツールであればいいのか?
その辺の細かさが「具体性」なんだよ。
それから、出版業界には普通朝礼はない。
朝礼があるのは体育会系の会社と、いわゆるブルーカラー、販売、飲食などで、
企画系は少ないと思うよ。
どういう仕事してるかわからないけど、視野を広く持つべき

>>91
教養云々する以前に基礎的は必須だよ。
学生時代国語で赤点とってたやつが、勉強もせず急に文章力が身に付いたりすることはない。
後半はこれまでと同じ、お前は出来てない、の一本槍。
そうではなくて、どこがどうだめで、
自分ならどう書き込むのか。
これを細かく言うことが具体性なんだよ。
良い、悪い、などの抽象表現でなく、
何行目のどの箇所がどのようであるが、これはこのようにすべきである、例えば…、
というのをフォーマットに使ってみたらどうかな?

俺が君の書き込みのまずさを指摘するときは必ず、
自分ならどう言い換えるかを考えていつでもリライトできるようにしてる。

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094 2013/09/05(木) 13:10:21 ID:BGPPXTj.NM
哲学の本云々以前のレベル
情報の取得の仕方がまるで分かってない
こういう奴は何をどう読んでも時間の無駄

普通高校くらいの知能があれば、これで理解できるか、はっと気がつくが
お前はてんでダメ、一から十まで親切丁寧に指摘しないと
何もわからないなら、それを持ってしてお前の教養のなさ
いやそれ以前の「知識」の欠如を証明している
何を言っても具体性がない具体性がないの一点張り
具体性がないんじゃなく、言われてることが理解できない事に
そろそろ気がつこうね、いや、もう気がついてるけど悔しくて
顔真っ赤なんじゃないの?w

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095 2013/09/05(木) 13:15:05 ID:BGPPXTj.NM
>前述で「表面的な知識ではダメ」ということを既に書いてるんだから、その域を出ない。
>捻出というのはアウトプットするということ?
>それとも仕事で活用できないとダメなの?
>そうではなく社交で使えるツールであればいいのか?
>その辺の細かさが「具体性」なんだよ。

アスペなのか? とっくに書いてあるけど
わかったよ道理で一般的な「大人」として話が通じないか
書いてある事以外理解できない、アスペルガー症候群の方なんだね
こりゃ大変だなw

>教養云々する以前に基礎的は必須だよ。

そうだよ、お前にはそれがないって何回も言ってんじゃんw
まだわかんないの?

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096 2013/09/05(木) 17:48:56 ID:pLXox2TRwI
>>92
勘違いさせてしまったようで、申し訳ありません。
当該の一文を挿入しましたのは、まさにこの用語法に、教養という言葉が含んでいる意味が象徴的に表れているように感じたからでした。
つまり、教養とは(知のフラット化とは対照的に、「価値的に高い知が存在し、それを身につけた人間は高いステージにあがる」みたいな?)
強く価値に関わること事柄であること。

そして、個人の魂がその高みへと昇る運動を描いたのが、まさにご指摘いただいたヘーゲルでした。
『精神現象学』は、教養小説(ビルドゥングス・ロマン)の一種だという評価があるぐらいですよね。
ヘーゲル自身は、まさに教養こそが個人に社会性を与える、と指摘していますね。

そして、副専攻については、本当に大事ですね。自分が昔お世話になった先生が、
専門の焦点は二つ持っておくべきだとして「楕円的専門性」と名づけていたのを思い出しました。
一方で、くどくて申し訳ないですがw普遍性(みんなが学ぶべき正統な知)を救い出したいという思いが自分にはあります。

仰られたように絶対的な普遍性は存在しない。ですから、普遍性の探求は終わりなき旅、「未完のプロジェクト」なのでしょう。
しかし、それを追求していくプロセスで暫定的なものは見つかるはずです。
例えば。民主主義、人権、自由、といった価値を、現代においてグローバルに(暫定的にであれ)<普遍・正統>のものとすること。
「人権」概念も、当初、女性、有色人種、子どもが含まれていなかったように今から見れば不完全なものだったですね。
しかし、その中身を随時よりよいものに練り上げていくという開放性を条件にした上で「人権」概念は普遍的な価値とすべきものだと思います。

特にアッパークラスの子弟には、民主主義、人権、自由、に関する基礎文献をガンガン読んで学生同士議論してほしいです。
社会的に高い地位につく人間には、自分や企業の利益だけではなく、企業の社会的責任を考える義務があると思います。
まぁ、本を読んだだけで、東電の幹部のような人間がいなくなるわけではないとは思いますがw

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097 2013/09/05(木) 22:47:49 ID:BGPPXTj.NM
俺の勝ちだな

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098 2013/09/05(木) 23:56:31 ID:nvM/skzmLs
こんな糞スレで勝ったの負けただの
幼稚なレスしかできないんだな

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099 2013/09/06(金) 21:16:56 ID:lB62mpn206
それが精一杯か?w

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100 2013/09/07(土) 23:13:36 ID:aHh4ulq8KM
>>94
そんなことない。お前がダメ。
学がある奴ならすぐわかるレベル(笑)
教養以前の問題だ。説明はしないけど。


君の言ってるのはこれと同じ。
具体性がないし、「AだからAである」というトートロジー的循環に陥っている。
誰かを間違っていると言えるのは、
どこがどう間違っていて、正しくはどうだと代替して説明ができるから説得力を持つんだよ。
君のは俺は正しい!お前は違う!理由は言わない!だもの。

>>95
国語の例を出したのは俺の方で、それを否定したのは君でしょうに。
教養以前に国語が必要なんだから、最低限の国語力は必要だといってるんだけど、
それを否定した人が今の段になって肯定し始めるのは
それこそ国語力の不足だよ。

>>98
所詮この程度の人なのです。
Zeroさんを見てれば、具体性のある議論がどういうものかわかるはずなのにね。
とは言え、折角具体性のある書き込みの芽が見えたのに
結局ただの罵倒に終始するはめになってるのは残念な限り。
こういう掲示板でも少しは啓蒙ができると個人的には信じているのですがね。

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101 2013/09/07(土) 23:24:42 ID:bASFrKY8cc
>>96
さて、本題です(笑)

なるほどなるほど、先の意図はよく理解できました。
そこにも、大きく反論はないのですが、
敢えて申し上げるなら、という程度において
普遍性を求める姿勢や、人権や自由を求めるというべき論に
ややイデア論的というか、制約めいたものを感じなくもありません。
前述のように、私は教養をある意味では単純なツールとして用いることも“アリ”と思ってますし!
ことさらに自由や人権をとりあげるつもりもないです。
(と言うと誤解がありそうですが、飽くまで知の探求という一事において)

ただ、極論を言うと、人権を否定する人がいたとして、
そういう人であろうと、啓蒙思想の流れやフランス革命史の基本程度は知っておく必要があるでしょう。
そここそが共通言語であると思います。

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102 2013/09/08(日) 18:47:23 ID:R/z55TE6do
>>101
仰るとおり、共通言語ですね。と同時に、共通言語を成立させる基盤(メタレベルのプラットフォーム)であるとも言えると思います。
すなわち、民主主義、人権、自由、を批判する者もまた、
それらの価値に依拠することによって、はじめてその批判(という意見表明を)をなしうる。
そもそも某国のような?「表現の自由」がない言論統制国家では、自由な意見表明やコミュニケーション自体が困難なのですから。

さて。だいたい教養について自分の思うところは書き尽くしてしまいました。
>>5の方や>>11でSAROさんが仰られているように、本当に出力(アウトプット)が大切ですね。
おかげさまで、教養についてレス交換させていただいたことで、いろいろ勉強させていただきました。
くわえて触発されまして、教養についてもっと学んで知りたくなりました。
お付き合いいただき、本当にありがとうございます。

そして。他の方、長文ばかりでスレを占領してしまい、すいませんm(_ _)m
どうも自分は短くまとめるのが苦手なようでw

ところで。このスレで真面目なことばかり書いちゃったんで、他でエロい書き込みとか、しにくくなっちゃったな・・・
こういうときコテハンは困るw

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103 2013/09/09(月) 11:18:47 ID:2hNJP96yMg
具体性がないw
中卒の文章を添削したら全部真っ赤だよアホくさい
全部直してられるか

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104 2013/09/09(月) 11:21:45 ID:2hNJP96yMg
哲学の本云々以前のレベル
「情報の取得の仕方がまるで分かってない」
こういう奴は何をどう読んでも時間の無駄

具体的に一番初めに書いてるだろ

返信する

105 2013/09/16(月) 11:55:54 ID:5.3hr15r0M
「具体性がない」「具体性がない」と、自分の書き込みを「絶対に」疑わない人間に
教養などあるわけがない
お前のは単なる中卒レベルの読書感想文

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106 2013/10/03(木) 03:24:16 ID:BwP3XKeOt.
書物を読めば教養がつくと思うって、典型的な低学歴が抱く幻想だよ

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107 2013/10/03(木) 12:10:32 ID:V9G6Dom1oI
本に書いてある内容に対して「理解できる、理解できない」「賛成だ、反対だ」などと機械的に自分の意見を述べて終わるだけではとーしろwwww

著者がなぜそのような考えを持つに至ったのか、そのプロセスを自身でもトレースしてこそ本は読む価値がある。

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108 2013/10/03(木) 16:35:46 ID:BwP3XKeOt.
それはもう上に書いたけどね

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109 2013/10/07(月) 23:05:03 ID:pC2uIB/JmY
>>103=104=105
中学生だから、こんなことは根拠にならないよね。
相手の発言を批判するなら、どこがどう間違ってる、正しくはこうだ、
という論理的で具体的な説明があるから成り立つ。
「お前は間違ってる、小学生レベルだ!」では根拠も何もないのよ。

「〜する以前の問題」
これも同様で何の説明にもなっていない。
例えば「パソコンを使う以前の問題」なら
その前段階としてワープロをやってなきゃならんのか、
電子機器になれてなきゃいかんのか、
ロジカルシンキングができなきゃいかんのか、
具体的な指摘がいくらでもできる。
対して君の「以前の問題」にはワープロやロジカルシンキングに当たる具体的な部分が丸でないのよ。
それどころか、「以前の問題だ」「中学生レベル」
のようなことを具体的な指摘とさえ思ってるような印象を受ける。

途中で、少し具体的に歩み寄ろうとした努力があったのに、どうしちゃったの?諦めたの?

違うというなら、中学生レベルだとか、以前の問題だとか
知性の欠けた表現をせずに反論してみたらよいと思うよ。

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110 2013/10/14(月) 02:44:12 ID:J8GAeiVaJI
全部もう上に書いたけどね

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111 2013/10/15(火) 21:16:00 ID:K67S/jrD2I
>>109
自分の読解力のなさを棚に上げて長文書いてる時点でオツム察し

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112 2013/10/18(金) 02:14:26 ID:I8fWoo/Ykc
「〜する以前の問題」

教養を語る以前に中学レベルの「人格形成」が出来てない
故にいくら書籍から教養を得ようとしても無駄
ちなみに、書籍を読めば教養を獲得できると安易に考えるのも中卒のテンプレ行動

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113 2013/10/18(金) 02:19:14 ID:I8fWoo/Ykc
>>109
追記

場末の掲示板で長文書く時点でオツムが弱いDQNなのは証明されたようなものw

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114 2013/10/23(水) 19:00:56 ID:J6sI4Xn83U
相変わらず、具体性がないなあ。
読解力がない、というなら、
どこがどうと具体的に言わないと根拠が希
薄。
場末の掲示板、に至っては唐突すぎて
論理性以前の問題だ(笑)
君はまともに議論ができないから、
具体性のない罵倒や無関係な逃げ道を作っ

お茶を濁すことしかできないんだよ。

中学生レベルとか、DQNとか頭悪い言葉遣
いなしに議論を展開できないの?
そんなんでいいなら俺でも言える。

こんな言葉遣いをしてる時点で小学生レベ
ル。
少なくとも低学歴なのは間違いない。


こんなこと言っても意味ないだろ?
だから頭いい人は具体的に展開しようとす
るわけ。

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115 2013/10/24(木) 08:23:55 ID:SJcvfIMSUo
書いてあるのに具体性がない具体性がないって一生逃げてればいいんじゃないの
そんな奴に「教養」が身につくわけないw

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116 2013/11/05(火) 13:34:32 ID:Cu3DjLzQI.
むかし大江健三郎を批判したら
サロとかいう糞コテが
急に俺を批判してきたことだけは思い出した。

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117 2013/11/07(木) 08:17:01 ID:p/FaIaOD8U
社会に出て、人より多く金稼ぐには勉強するしかない。
金の為に勉強するのが一番早く身につく。
クラスにも成績で役職付ければ、おもしろいかもな。
先生が会長、1番が社長、専務常務と続き、10番以下は平社員
平から専務に昇進すれば、学校中のニュースになる(笑)

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118 2013/11/21(木) 15:47:27 ID:RcQxvFYkkw
社会に出て金を稼ぐには勉強なんかじゃない
人間観察力
そして、社会に出て金を稼ぐことと教養には何の関係性もない
やはり教養のなんたるかが全くわかっていないw

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119 2013/12/14(土) 22:58:25 ID:noWXWaX.xQ
「教養」といわれるものを身につけたいが
何を勉強すればいいかわからない、という時間のある若者は
とりあえず英語とコンピュータ(プログラミング)と会計学を本気で勉強しておけば
のちのち役に立つでしょう

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120 2013/12/24(火) 12:22:52 ID:BhfdOnofbU
それ教養じゃねーだろ

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121 2017/02/23(木) 13:08:27 ID:flfJ4wZOu2
122 2021/03/31(水) 18:17:12 ID:9v.JKg7a56
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