重箱の隅をつつくようなケチ付けはいくらでもできるし、またいくらでもしないでもいられる。
自分自身が説明責任を果たす程度に、おもむろに自分からもやっているが、
「もうやめて欲しい」というのならいつでもやめてやる、という程度の物言いだ。
>>100-102 結局、人間が「テリトリーの限度を超えて増えすぎた肉食哺乳動物」と化してしまった原因が述べられていない。
そうなったせいで人口が無闇に増大し、致命的な破滅に突入する以前から、人々が多大なイラつきに
かられている、その根本中の根本原因である「聖書信仰や洋学の際限のない推進」から目を背けたままである。
だからまだ、子供に何かを教えてあげるような、上から目線な態度でもいる。
そのような態度で接してくる相手に対して、地球社会の最下層に追いやられている人々が心を開くことなども、
決してありはしない。コンドームの着用義務も、一家族二人っ子の政策なども、決して受け入れたりはしない。
「イライラの原因は人口過剰が原因です。人間が行過ぎた捕食動物なのが原因です。以上です。」
そこで一般大衆への現状解説が途切れる以上は、大衆もまた決して人口抑制に協力することができない。
自分たちがどうして中出し乱交しまくりながらでもないとやってられないほどもの苦悩に駆られ続けているのか、
その本当の理由が説明されないのなら、衆生もその理由を計り知った上での、効果的な人口抑制への協力も果たせない。
大乗仏教のように、理解し難い高尚な真理を解きほぐすために巧みな方便を用いたりしているわけでもない。
ただ「聖書信仰や洋学の実践を推進しているせいで人々が過剰な苦悩に見舞われ、以って世界人口もまた過剰に
増大している」という本当の理由が、自分たち権力者の処遇を危ぶませる、極めて不都合な真実だから、
何とかその本質の隠蔽し続けていようとしているだけで、それにより衆生が吉方へと導かれることなども
微塵もなく、ただ破滅への一本道への惜しみない邁進を助長し続けているのみである。
それから目をそらすことを止めるのでなければ、これ以上「魔術師としての覚醒」なんざを説明しても無意味である。
人口過剰からなる世界の破滅を食い止める、唯一無二の決定打を抜きにした方便など、どこまでも徒善にしかならない。
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