既に以前から人類は人口過剰だ。
「同じ人間同士の嫌悪傾向。警戒感、排他傾向、それによる他者抑圧嗜好、疑心暗鬼。
こういった 他者否定の雰囲気で互いを染め合っている」。原因は人口が過剰だからだ。
が、人口過剰で君達の感情が異様になってる事に 君達は目を背ける。それを「君達は不聴不見(つんぼめくら)」と言う。
とっくの昔から既に、人口は過剰だ、全人類が 一人残らず過剰な一員だ。君も淘汰される候補である。
それを君の遺伝子もとっくに知っている。
君達のDNAは、警戒感を発し合い、伝播し合い、自分も淘汰される候補であると伝え合ってきた。一人も残ら無ず全人類を相手に。
なのに君達の思考が、不聴不見(つんぼめくら) だ
市民 庶民 だろうが 金持ち、権力者、権威者、指導者、学者や知識人 だろうが お前ら全員、不聴不見(つんぼめくら)だ。
君達は、お前らは、同類の過剰が理由で、その同類を警戒する衝動を発しているという事に 思考が至って無い。
いまだに 自身の警戒感の理由が 他人の側だけに有ると 思ってる。
ーー
これでは「君達は、まるで たちの悪い狂人」だ。
狂人は自分の思考が正常と勘違いしているが。こともあろうに君達は”自分だけが正常”で ”他人は全て異常”と勘違いしている。
不聴不見(つんぼめくら)では、困りごとの原因を見つけ当てることが不可能だ、無知だ。
なのに君らは たちの悪い狂人のように、原因を知ら無い無知なのに、 知った顔して対応や対策を思考する。
これでは することなすこと 全てが愚行だ。
「だいたい、対応や対策なんて しょせんは、目前の困難を、他へ皺寄せ(しわよせ)るか 未来へ皺寄せるか して、
その場を凌(しの)ぐ その場凌ぎだ。それ自体は 他や未来の 健全さを害する愚行 に過ぎない。
なのにその場凌ぎそれだけが唯一正しいと思い込んでいる。たちの悪い狂人だ。
一般に そーゆーしわ寄せは権力による圧制へと形着いていく。
たちの悪い狂人たちの成れの果ての圧制。結果、愚だけでできた社会が 得られるよ。」
さぞかし重苦しいだろうが。その重苦しい感覚の伝播(インフルエンス)からは、何人たりとも、逃れることなどでき無いんだ。
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