(時宜にかなった)封建統治の復興


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001 2012/10/15(月) 21:21:44 ID:zHzJTyNrhk
人権概念の甘ったるさの嵩にかかった民主主義の暴慢が世界中へと拡大したために、
今や人口爆発や経済破綻による人類滅亡の危機すらもが差し迫っている。
この現状を打開するためには、早急に民主主義の鼓舞を廃絶していく必要がある。

一方で、民主主義が廃絶されたからといって、独裁主義や全体主義に振れきったのでは、
これまた愚民化の持ち越しや庶民の労働意欲の低下などの問題を来たしてしまう。

最善となるのは、政商や悪徳外交といったような権力犯罪の横行を厳重に取り締まる
東洋流の封建統治の復興だといえる。西洋流の封建支配では、王侯と豪商や地主が
結託しての権力腐敗や国際紛争が常態化してしまうので、こちらの復活は絶対にダメ。

東洋流の封建統治も、完全に昔のままに復興していくのでは、また問題が起こるだろう。
いくら人権志向こそが現代の破滅の元凶となってしまっているとはいえ、重罪人の
九族皆殺しや十三族皆殺しすら恒例のこととして執り行われていたかつての封建制を
そのまま復興したのでは、極度の民心の鬱屈からなる陰惨化なども避けられないだろう。

ここでは、権力道徳を旨とする東洋流の封建統治を現代に復興していくことを
主題とし、そこではどのような問題が巻き起こるか、その問題を解決する
ためにはどうしたらいいのかなどといったことを、論じていくものとする。

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002 2012/10/15(月) 21:58:03 ID:zHzJTyNrhk
つーか、封建主義復活させたくて堪まんないw

こちとら「復活させていきたい派」でいるから、
みんなで「それだとこんな問題があるんじゃないでしょうか」
的な疑義を呈して来て暮れや。それにも適当に答えてやるから。

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003 2012/10/15(月) 22:40:46 ID:baMJqOqkn2
元々周王朝は、拝金主義の商王朝を批判する形で立てられたものだからな
力=権威じゃなくて
道徳=権威の政治機構だよ

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004 2012/10/15(月) 22:45:04 ID:BLyTRUJVp2
たぶんこのスレは>>1がそのうち消すはず

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005 2012/10/15(月) 22:51:05 ID:VAl.lwQiSo
>>1
呈して来て暮れや

ではなく、現在の社会から>>1の主張する形体に移行するための
必要な手順をまず提示してくれや。
当然ながら、「現実味のある手順」でな。
そうでなければ単なる与太話でしかない。

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006 2012/10/15(月) 23:15:34 ID:zHzJTyNrhk
手順の話はここではいいからさ、
実際に封建社会に移行した場合に置きそうな問題を提示して暮れや。

最善を尽くすことに藪盛ではないよ?

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007 2012/10/15(月) 23:44:01 ID:baMJqOqkn2
>>6
封建主義というのは軍事独裁だからな
するものじゃなくて、自然になるものだよ

大企業などの巨大資本が軍事力に頼って横暴をふるえば
勝手に軍事官僚の力が成長していってクーデターが起こり軍事独裁が始まる
これが商王朝が倒れて周王朝ができた経緯だ

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008 2012/10/15(月) 23:52:03 ID:baMJqOqkn2
たぶん、大企業による独裁を封建主義と勘違いしてるんだと思うけど、
それは、厳密に言えば利益追求の偶像崇拝による神権政治でしょ。
本当の封建主義はフューダリズムっていって、そのあとにやってくる軍事独裁。

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009 2012/10/16(火) 00:29:58 ID:bm/2gE2Glw
軍事独裁なら、韓信でもできた。
劉邦にはむしろうまくできなかったが、
最終的には韓信まで殺して劉邦が治世を築き上げた。

金の向こうの力の向こうのさらに向こうに、徳がある。

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010 2012/10/16(火) 00:38:40 ID:RSWLA0x5Gg
>>9
いや、リュウホウもカンシンも同じタイプだよ
例えるなら金正日の息子の中の争いや徳川家康の息子の間の争いのようなもので
誰が一番の軍人としてふさわしいか勝負してるだけ

君は現代の政治を当てはめたいようだけど
現代の政治は大企業の拝金主義的な欲求によって動いているもので
封建主義とは程遠い状態だよ

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011 2012/10/16(火) 00:42:40 ID:bm/2gE2Glw
軍事独裁的な封建制を緩和して欲しいという希望があるのは、あい分かった。
俺もそんなに高位の軍人の末裔だったりするわけじゃないから、安心支那。

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012 2012/10/16(火) 00:43:18 ID:RSWLA0x5Gg
現代の政治を語るなら
商王朝成立以前の中国の神権政治をしていた都市国家間の争いに近い

その後に誕生するのが、大企業の欲求を根拠にした商王朝的な独裁政権だ
そうして警察権力と軍事権力が強化されていくうちにクーデターが起こり
北朝鮮のような軍人が指導者となる政体が誕生する

現代の警視庁と防衛庁はある程度力を持っているが
そこまでには至ってないからな

商人の間のバーゲンセール争奪戦を戦争と例えてしまうのは
ただのサラリーマンのナルシズムだよ

政治的には神権政治と軍人政治で明かに誓うもの

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013 2012/10/16(火) 00:46:45 ID:RSWLA0x5Gg
>>11
逆逆、君は本当の封建政治が始まったら殺される方

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014 2012/10/16(火) 00:58:43 ID:RSWLA0x5Gg
商王朝の人たちは、警察や自衛隊を偶像(お金)によって奴隷化してたんだが
その状態が長く続くと思い込んでいて、最終的には軍人たちのクーデターされてしまう

商王朝は、商と言う都市の民達が大企業の社員や経営者として絶大な権力をふるっていた政治形態だな

古代、アケメネス朝ペルシアも似たような形をしていたが滅んだ

そこでユダヤ教ではジーザス、ポール、ピーター、オーアガスタと言った
神主達が宗教改革を行う事により、法律によって商人たちを罰する事によってコントロールしたという

軍人主導の周王朝になるか、商人が法を守る事によって運営されているEUになるか、

それが今の日本だけじゃなくて、アジアの資本主義国家に訪れている変革点

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015 2012/10/16(火) 01:23:54 ID:RSWLA0x5Gg
労働組合=商王朝の民ってことを認識しておいた方が良い

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016 2012/10/16(火) 01:57:17 ID:oqafaIjeLA:au
EUは誰を王将に立てるのかね。
ヒトラーの隠し子あたり?

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017 2012/10/16(火) 02:39:59 ID:RSWLA0x5Gg
>>16
ヒトラーは、共産党がシュプレヒコール、ビラ巻き、軍事攻撃で
地方の教会を攻撃していた事に対する
キリスト教信者達の怒りが表面化して行われた行動なわけだ
40万人の神父や牧師が殺害された怒りなわけで
ヒトラーは現れないだろう
EUに現れるとしたら平和的なジーザスクライスト系

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018 2012/10/16(火) 07:45:14 ID:oC2POuzgMk
笠終了。><

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019 2012/10/16(火) 09:14:19 ID:bFA4YwNiO6
ようわからんが
統治機構を話す人や
革命家とか革命政党を自称する人らの立ち位置は
支配層の立場のようだあな
あたかも
市民の気持ちを大便するような見せかけは
常套手段だが
ちょっと鼻を効かせれば
屁のニホヒがするだあw

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020 2012/10/16(火) 10:18:56 ID:bm/2gE2Glw
西洋の、ユダヤ政商との癒着まみれなダークサイド封建制の
正当化材料となっていたのが聖書信仰だから、西洋的封建制の
再来を禁止する以上は、聖書信仰の復権も当然ないよ。

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021 2012/10/16(火) 11:01:46 ID:bm/2gE2Glw
キリスト教に完全征服された中世ヨーロッパが
「暗黒時代」だったことは、欧米人自身もまた認めていることだろうに。

権力犯罪カルト(聖書信仰)+封建制という、この世の地獄を
招く政治システムの黄金比が確立されていた時代だったのだから。

「いくら封建制の復活は免れ得ないとはいえ、
封建制と聖書信仰の結託の再来だけは防がなければ」と、
まともな神経の持ち主である欧米人ですらもが考えるはずだろうに。

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022 2012/10/16(火) 11:13:12 ID:RSWLA0x5Gg
>>21
その時代がキリスト教の暗黒時代になってしまったのは
ゲルマン民族を改宗させたからだよ
ゲルマン民族の本質は商と周王朝がぐちゃぐちゃに混じってるものだ

実は暗黒時代に行われていた宗教はゲルマン民族向けに少し本流から離れたキリスト教で
それ以前の全盛期ではもう少しまともに成立していた
王様も軍事貴族でなくて、修道院で勉強した裁判官だったし
教会も監視下において平和的に機能していた

封建主義はゲルマン民族の文化を取り込んだ政治システムであって
本来のキリスト教社会主義とは無関係

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023 2012/10/16(火) 11:15:50 ID:RSWLA0x5Gg
キリスト教の本質は封建主義、軍権主義と一線を画したブッダの流れを組む哲学派なので
非暴力を貫くが故に、暴力的な軍人やマフィアの存在を、暴力的に排除せずに認める
という思考方法をとってるんだよ

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024 2012/10/16(火) 11:54:05 ID:RSWLA0x5Gg
>>19

その通り、権力を握った商人が生き残りを考えずに
勘違いをして軍人を使いつづけた上でクーデターを起こされたのが周王朝の封建制度

神主の中から商人への自制を促す改革者が現れて事なきを得たのが西洋の教会制度

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025 2012/10/16(火) 12:31:55 ID:bm/2gE2Glw
何が民にとって最もイヤなものかって、政商との結託のような
権力犯罪まみれが横行することが、もっともイヤなことだ。
それと比べれば、軍事政権が権力犯罪の横行を厳重に
取り締まってくれている世の中のほうが、まだマシというもの。

春秋戦国時代において、最終的な覇者となった秦国も、さして軍事面で
優れた要素があるわけではなかった。秦帝国末期の将軍である章邯も得意として
いたような物量投入での一点突破などが基本で、兵法の研鑽という側面で
呉や越などよりも秀でていたなどということもない。ただしかし、秦国が他と違って
いたのは、政商や食客や縦横家のような権力犯罪者を国家ぐるみで多用することに
長けていた点で、その素養によって秦も全中国を征服支配する帝国となるまでに至った。

ただ、征服統一後の秦帝国の為政たるや、戦国時代における王侯の統治以上にも苛烈で
民を痛め付け尽くすものだったことから、民衆レベルの反乱によって帝国もあっという
間に瓦解し、国家社稷も項羽らによって徹底的に破壊され尽くされることとなった。

秦帝国や項羽の後を継いで漢帝国が興ったが、これは文武両道の統治とでもいったもので、
高度な学問によって武威を統制することで、為政の清浄さを保ち続けるものだった。
これはこれで為政者自身が多大なる負担を強いられるという側面があったが、
権力犯罪まみれや軍事支配一辺倒などと比べれば、遥かにマシなものだった。

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026 2012/10/16(火) 12:41:40 ID:bm/2gE2Glw
聖書信仰者による権力犯罪まみれの苛政か、もしくは軍事政権かの二者択一でしか
あり得なかったのが中世のヨーロッパ社会で、いずれも全く理想とするに値するような
代物ではなかったし、キリスト教徒やユダヤ教徒による権力犯罪支配については、これは
もう人類史上でも未曾有なほどに最悪級の苛政だったわけで、軍事支配以上にも、聖書信仰者
による強権支配こそは、是が非でもこの世から永久に絶やし尽くすべきものであるに違いない。

多少は理想とするにも値して、なおかつ復興が現実的でもあるのが、漢代の中国や江戸時代の
日本におけるような文武両道の封建統治で、ここでこそ「封建制」というものもまた活きてくる。

聖書信仰による支配のような権力犯罪支配や、単なる軍事支配などでは、封建制が
「悪用」されてしまう。不正な階級構造を固定化するための道具として封建制が悪用され、
民主制以上にも劣悪な強権支配が到来してしまい兼ねないが、優良な学知に即した文武両道の
統治であれば、階級付けがあくまで道義性に適ったものに限って執り行われることとなるために、
万民平等を謳う民主制以上にも世の中が何らの問題も来たすことなく営まれるようにすらなる。

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027 2012/10/16(火) 12:46:37 ID:RSWLA0x5Gg
キリスト教の本質は
ギリシャ人由来のべん論述の否定だから
君が本当に恐れているのは

キリスト教による失政じゃなくて
政治の失政とキリスト教を結びつけてキリスト教その物を悪としようとする
君の存在と人格否定だろう

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028 2012/10/16(火) 12:57:10 ID:bm/2gE2Glw
聖書信仰は、政商や食客や縦横家のような権力犯罪者(通称ユダヤ人)を
駆使することで、世の中を強権的な支配下に置くことを本義としたカルト宗教だ。

秦帝国などは、自分たちの権力犯罪まみれの苛政を宗教化まではしなかったから、
自分たちの素行の劣悪さが如実ともなって、あっという間に滅ぼされたが、
聖書教団の場合は、自分たちが囲い込んだあぶれ者出身の権力犯罪者を
「流浪の民ユダヤ人」などと虚飾して、その内実の許し難さを覆い隠すなどの
カルト教義に基づく粉飾を散りばめたから、なかなかその卑劣さに対する十分な
糾弾が及ぶこともなかった。(正式には、未だに十分な糾弾が行われたこともない)

聖書信者による世俗支配は、内実は秦帝国による強権支配などとほぼ
同等のものと捉えて差し支えなく、世界最悪級の苛政をカルト教義によって
数百年規模で存続させて来たという点では、聖書信仰による支配の劣悪さ
のほうが、秦帝国による支配の劣悪さを上回っているとすら言える。

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029 2012/10/16(火) 13:00:56 ID:RSWLA0x5Gg
>>28
ユダヤ人は血統主義者の象徴として
ギリシャ人は誤った知識優越主義者の象徴として否定されているが
君が思っているのは聖書信仰じゃないだろ

そもそも暗黒時代は聖書はごく一部の神学者しか触れることが出来ず
誰も読んでなかった

ルターが改革して誰でも読めるようにしたことによって
聖書によるカトリック批判が起こったわけで

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030 2012/10/16(火) 13:07:07 ID:bm/2gE2Glw
中世ヨーロッパなんて、識字率からして知れたもんだからな。

当時の支配構造を色濃く残しているイギリスでは、今でも
下層階級などに文盲が多い。ベッカムもほとんど字は読めない。

そうでもなけりゃあ、新旧約聖書なんて誰も見向きもしないから。
その記述内容があまりにも劣悪すぎるから、打ち棄てる以外に余地もない。

聖書信仰による強権支配が数百年規模に渡って尊属してしまった
原因のうちには、当時のヨーロッパがあまりにも蒙昧な未開の土人の
群れでしかなかったことも、残念ながら含まれている。

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031 2012/10/16(火) 13:08:16 ID:RSWLA0x5Gg
>>28
君の語り口は典型的な丸くす主義者的な感じで
封建主義を丸くす主義以外の古い体制としてすべて一緒くたにして語りすぎているよ

キリスト教そのものはまったく悪いわけじゃなく
腐敗したローマ帝国を初めの数百年は黄金期に導いた哲学だよ

信者の熱狂が覚めた後の堕落がその後の暗黒時代を作った

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032 2012/10/16(火) 13:12:46 ID:RSWLA0x5Gg
>>30
物理的に物資が不足してた時代は
真面目に戦況活動を行ってたんだよ

最初のうちはみんな真面目だったんだ

その後に物資が過剰供給になっても、聖書を配らない、密室的な風潮が出てきた
そこでルターが命がけで改革し、今みんなが聖書を読めるようになったわけ

日本の密室政治批判もそこから来ている

封建主義(軍事独裁)、宗教独裁、密室主義、ギリシャの知識人的堕落

はすべて別物だが、最悪の場合は同時に起こるってだけだが
それらをすべて批判しているのはジーザスやオーガスタと言った聖書を書いた哲学者だけ

キリスト教を名乗る団体が聖書のとおりに運営しているとは限らないんだよ

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033 2012/10/16(火) 13:26:51 ID:bm/2gE2Glw
逆だな。

封建制こそは、必ずしも悪いとは限らない。

封建制と権力犯罪カルトが合体したり、
封建制と脳みそ筋肉の軍事支配が合体したり
することが致命的な腐敗を招くのであって、

文武両道の優良な社会統治と封建制が合体した場合には、
それこそ民主制以上にもまともな世の中が築かれて行く事にすらなる。

封建制とキリスト教や軍事政権の癒着による支配しか
経験したことがないから、欧米人は経験的に封建制こそを
最悪のものとして捉えてしまうようになってしまっている。
その結果、最善の選択としての民主制を定立しようとしたりするが、
それは、自分たちが封建制の負の側面にしか与れたことがないからに過ぎず、
封建制の真価を知っているにもかかわらず主張していることなどでは全くないといえる。

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034 2012/10/16(火) 13:35:03 ID:RSWLA0x5Gg
>>33
まぁ君は軍国主義的名タイプだかららね
ギリシャ的知的優越性にエクスタシーを感じるタイプだが
これは軍国主義を擁護する

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035 2012/10/16(火) 13:47:16 ID:bm/2gE2Glw
封建主義と軍事支配を分けて考えられないのは、
きみが文化系と体育会系に全てを分裂させてしか考えることのできない、
狭隘な西洋的価値観に囚われた「井の中の蛙」であるからに他ならない。

封建制を専門的に司る文治というものがまたあり、それこそは儒学統治にも当たる。
儒祖の孔子も「武は学んだことはない」といい、自分に軍政を問うてきた霊公の
治める衛国を即座に立ち去るほどにも、軍旅に対する忌避意識を明らかにしてもいる。

欧米には、儒学はない。儒学はおろか、儒学に近似するような権力道徳学すら、
未だかつて存在した試しすらない。故に、文治に基づく封建制も一切知らない。

今後数百年は、封建制の復興するこれからの世の中において、
西洋人が政治的イニシアティブを執ることは許されないだろうな。
封建制に基づく文治の手法を、微塵たりとも察知したことすらないからには。

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036 2012/10/16(火) 13:56:50 ID:RSWLA0x5Gg
>>35
君の言論はすべて、丸くす主義を全面的に擁護するための
自己弁護的なものから出てきた用語を組み合わせて使っているにすぎない

自己弁護だから自己批判が出来ない
哲学的に分類できないからソ連を生んだ

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037 2012/10/16(火) 13:58:58 ID:RSWLA0x5Gg
君のおかしいのは
復古主義者なのに、反復古主義者の用語埜定義を使って
論じている点だよ

キリスト教ではそういった手口そのものが
軍国主義を加速させるとして批判的になってる

キリスト教は、半端な丸くす主義者よりも哲学について学んでいる哲学派の集団なんだよ

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038 2012/10/16(火) 14:02:25 ID:bm/2gE2Glw
民主主義や資本主義と共に、独裁主義や共産主義も引き続き廃絶対象にしていくと
明言しているのに、自分自身が「封建制=軍事独裁」と勝手に勘違いしているせいで、
こちらが独裁主義や共産主義を復活させていこうとしているなどとも勝手に勘違いしている。

俺に論争を挑んでくる相手は、どうしてこうも「一人相撲力士」が多いんだろうなあ?

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039 2012/10/16(火) 14:02:40 ID:RSWLA0x5Gg
君は自ら毒を飲んで善性を殺したソクラテスに見える
丸くす主義者は、言論を誤った方向に支配することによって
知識人を絶望させ、自ら毒を飲む方向に走らせる
哀れな被害者

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040 2012/10/16(火) 14:04:57 ID:RSWLA0x5Gg
>>38
だから、君の封建主義の用語が丸くす主義的な定義によるものだからだよ
君は丸くす主義者が封建主義の立場から語っているにすぎない

その手法をキリスト教は明確に批判している

その絵を張り付けさせるのも
君が丸くす主義者によって善性を殺されたからだ

返信する

041 2012/10/16(火) 14:07:18 ID:bm/2gE2Glw
儒学と聖書信仰はその両立があり得ない。
まるで綱引きの対戦相手同士のようなもので、
どちらかを立てる以上はもう一方を廃絶するしかない。

それでいて、聖書信者の立場からのみ封建制の復活を想定してみたとする。
自分たちが存命である以上は、儒学によって文治の封建制が敷かれることもあり得ない。
封建制が復活する以上は、軍事独裁を同時に復活させることしか考えられない。

聖書信仰を辞めればいいだけの話だよお?

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042 2012/10/16(火) 14:09:20 ID:RSWLA0x5Gg
>>41
儒教も聖書も、ある学派のによる人間の行動形態や
快楽の証人を行っている、しつけ的なものに過ぎないよ

君はそのレベルで語れて無いだろう

返信する

043 2012/10/16(火) 14:16:12 ID:RSWLA0x5Gg
君は自分のこれまで書いた文章が
どんな学派の証人を得てかかれているか知らない
キリスト教はそのレベルまで勉強するから
聖書が終わった上で勉強するのが哲学

君の勉強した学派はスポーツジムナジウムという軍事教練場由来の派閥にたいして
キリスト教はエレクシアという議会由来の派閥だから

返信する

044 2012/10/16(火) 14:22:24 ID:bm/2gE2Glw
井の中の蛙にも自分らなりの箱庭妄想のカテゴライズがあったもんだな。
そんなものは、井の外の大海でまで通用するものでは全くないんだけどな。

聖書信仰を丸ごと捨て去って、早くその井の中から出ておいで。

返信する

045 2012/10/16(火) 14:24:47 ID:RSWLA0x5Gg
>>44
いのなかの蛙はきみだよ
いい加減に偶像にとらわれるのはやめたまえ

西洋人は、君と同じ行為が死人と同じであることを理解した上で
やっているが

君は本当にエクスタシーを感じてしまっている
危険な状態だ

返信する

046 2012/10/16(火) 14:34:17 ID:bm/2gE2Glw
やっぱりアルファベットじゃ理解できないんだな。
不生不滅の境地は。漢訳仏典だと理解できるのに。

まあ、基本は俺の言うとおりにしてりゃいいや。
感情的に反発する部分があるのなら、それも聞き入れてやるから。
そもそもそういう目的で立てたスレなんだし。

返信する

047 2012/10/16(火) 14:47:02 ID:bm/2gE2Glw
>儒教も聖書も、ある学派のによる人間の行動形態や
>快楽の証人を行っている、しつけ的なものに過ぎないよ

聖書信仰がそうだからって、儒学までそうであると決め付ける。
(あるいは全ての儒学は儒教止まりであると決め付けている)
これも全くの事実誤認で、儒学には天下国家を平安に治めていく
体系的な指針がある一方、聖書信仰にはそんなものはなく、人々に
安易な快楽を広めすぎたが故の最終的な破滅しか招くことができない。

これこそ、井の中の蛙が井の外の大海のクジラを評したようなものだ。
未だクジラなんて言葉で聞いだけで想像してみただけでしかなく。

返信する

048 2012/10/16(火) 14:47:10 ID:RSWLA0x5Gg
>>46
そういう目的を満たすことによって生じるエクスタシーにたいする見解が
キリスト教や西洋哲学の流れだから

返信する

049 2012/10/16(火) 15:00:55 ID:bm/2gE2Glw
そういうものしか考えられないのな。

女だな。

返信する

050 2012/10/16(火) 15:23:14 ID:RSWLA0x5Gg
>>49
君の定義する男と言うのは
君にとって都合の良い男だろう

返信する

051 2012/10/16(火) 15:25:08 ID:oqafaIjeLA:au
女々男

返信する

052 2012/10/16(火) 15:25:24 ID:RSWLA0x5Gg
哲学的に考えると逆
このスレッドを立ててエクスタシーに至る流れは
女そのもの

返信する

053 2012/10/16(火) 15:39:26 ID:oqafaIjeLA:au
男々女

返信する

054 2012/10/16(火) 15:48:31 ID:oqafaIjeLA:au
女男女

侍帝侍

返信する

055 2012/10/16(火) 16:16:59 ID:oqafaIjeLA:au
男女男


返信する

056 2012/10/16(火) 18:50:30 ID:bm/2gE2Glw
男本位なら、全体的に帝業。
女本位なら、全体的に黒ひげ危機一髪。

男女関係が全体的にどうであるかということであって、
男の側がどう、女の側がどうという話ではないよ。

返信する

057 2012/10/16(火) 20:39:30 ID:bm/2gE2Glw
為政の巧拙では

 (拙)←権力犯罪支配—軍事支配—文武両道統治—仏教統治→(巧)

で、それぞれの為政の実例は

 権力犯罪支配・・・殷末期、秦代の中国における支配、聖書教団による支配
 軍事支配・・・・・・・戦国時代の大名諸侯による支配、ローマ帝国による支配
 文武両道統治・・・周代、漢代の中国における統治、江戸時代の日本における統治
 仏教統治・・・・・・・最盛期のインドにおける統治、唐宋代中国の統治、平安時代の日本の統治

など。

いずれも封建制(カースト制を含む)による統治支配をいかに執り行うかということが念頭に
置かれていて、結果として現出する世の中がうまく行くかどうかによってその巧拙も判明している。

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058 2012/10/16(火) 21:18:29 ID:bm/2gE2Glw
このスレでは、特に強権的な為政の場合に「支配」、
無為自然主体の為政の場合に「統治」という言葉を用いることにする。

封建統治か封建支配かでいえば、もちろん封建統治のほうがいい。
だとするなら、権力犯罪支配と軍事支配の二つこそを是とするべきでない。
この二つこそは封建制を強権支配へと深刻化させるものでもあるため、
封建制との癒着をできる限り防いで行くようにすべきだといえる。

儒学による為政も、支配とまではいかない柔弱な統治に止められるに越したこと
はないのであり、宗教化された儒学=儒教に基づく強権支配などが講じられた
とすれば、孔孟までもが眉をひそめるものであると考えてしかるべきなのだ。

その意向に適った範囲での儒学統治と、異端の学やカルト宗教による
強権支配こそは決して相容れるものではなく、特に儒学の学説と決定的に
相反する邪説暴言の集大成を教義としている聖書信仰による支配と、
儒学による統治こそは決して両立することができないものである。

聖書信仰による支配であれ軍事支配であれ、強権支配であることには変わりない。
ただ、自分が軍事独裁による強権支配だけはイヤだという場合に、にも関わらず
自分たちが聖書信仰を固持しているというのでは、これは軍事独裁を被ることが
避けられなくなったとしても、全くの自業自得でしかないといえる。

聖書信仰に固執している以上は、儒学や仏教に基づく弱権統治も受容し得ない。
封建制すらあってないようなものとしてしまえる柔弱統治の指針となり得る教学
が実行力を発揮する芽を、自分たちで始めから摘んでしまっているわけだから、
自ら進んで苛烈な強権支配を選択しようとしているとも見なすほかはない。

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059 2012/10/17(水) 02:37:13 ID:SCyGUU1eU6
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060 2012/10/18(木) 18:15:40 ID:q2vQV0Vq4k
笠地蔵は、定義から見るに丸くす主義者だろ
そんな嘘つきと議論してもナンセンス
むしろそんなことをしてエクスタシーを感じる事はどうかという
哲学について語ろう

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061 2012/10/18(木) 20:16:01 ID:WZpXndyOSQ
エまニエる夫人死んだね。

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062 2012/10/19(金) 00:07:50 ID:en8DoO.9fE
非処女の側室係連れてくれば、あんまり恐くないんじゃない?

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063 2012/10/19(金) 03:03:42 ID:en8DoO.9fE
大好きだよ〜(^^)

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064 2012/10/20(土) 01:45:28 ID:NPmrRMm1kQ
       _,,;' '" '' ゛''" ゛' ';;,,
      (rヽ,;''"""''゛゛゛'';, ノr)
      ,;'゛ i _  、_ iヽ゛';,    おまえ本気で自分が全てを受け止められると思ってんの?
      ,;'" ''| ヽ・〉 〈・ノ |゙゛ `';,
      ,;'' "|   ▼   |゙゛ `';,
      ,;''  ヽ_人_ /  ,;'_
     /シ、  ヽ⌒⌒ /   リ \
    |   "r,, `"'''゙´  ,,ミ゛   |
    |      リ、    ,リ    |
    |   i   ゛r、ノ,,r" i   _|
    |   `ー——----┴ ⌒´ )
    (ヽ  ______ ,, _´)
     (_⌒ ______ ,, ィ
      丁           |
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065 2012/10/22(月) 21:16:24 ID:OwZe5YDQ/o
プラトンの『国家』読んだ?

ソクラテスが哲人による政治を話してたような。

だけど、徳で、悪徳や暴力を統治できないと思うから、難しいね。

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066 2012/10/23(火) 00:13:57 ID:vZJ3JNQSSc
哲人は、必ず一夫一妻?

二妻十五妾の家康公が、有徳者として振舞うために
相当な無理をしていたということは察せられるが。
画像削除(by投稿者)

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067 2012/10/23(火) 14:37:25 ID:vZJ3JNQSSc
「小池ですら女がいたのに、おまえらときたら」じゃない。
犯罪者や悪人こそは、女に頼るもんだ。

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068 2012/10/23(火) 16:45:10 ID:Wm43QpGTn2:au
犯罪者こそは女に頼る。

親に頼れないから。

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069 2012/11/05(月) 00:28:39 ID:eZASPH5Dg.
世界四大聖人。イエス・釈迦・孔子・ソクラテス
イエス 西暦1年
釈迦 紀元前463 or 383年
ソクラテス 紀元前469年頃
孔子 紀元前551年

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070 2012/11/05(月) 11:37:54 ID:Lvsr2qFTj6:au
世界三大聖人・・・釈迦、孔子、老子
世界四大聖人・・・釈迦、孔子、老子、ヤージュニャヴァルキヤ
世界五大聖人・・・釈迦、孔子、老子、ヤージュニャヴァルキヤ、ムハンマド

世界三大奇人・・・イエス、ソクラテス、ザラシュストラ
世界四大奇人・・・イエス、ソクラテス、ザラシュストラ、ダヴィンチ
世界五大奇人・・・イエス、ソクラテス、ザラシュストラ、ダヴィンチ、ニーチェ

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071 2012/11/05(月) 16:29:03 ID:kHk/i.wbTU
>>65
あれは私利私欲による権力の腐敗を防止する為の物だよ。
悪徳や暴力には、相応に警察や軍で対応すればいい、

が、
結局お眼鏡にかなう「哲人」が現れない訳で、空論だとおもうけどね。
プライベートがどれほど酷くても、政治さえしっかりしてくれればいい、という風潮が育たない限り
どんな政治形態もむだだよな〜。
国民自身は典型的な小市民のくせに、目立つ人物には人徳を求めるとか矛盾がすぎる。

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072 2012/11/05(月) 22:35:20 ID:eZASPH5Dg.
ソクラテス「一番大切なことは単に生きることではなくて、善く生きることではないか」

「そもそも教育というものは、ある人々が世に宣言しながら主張しているような、
そんなものではないということだ。彼らの主張によれば、魂の中に知識がないから、
自分たちが知識を中に入れてやるのだ、ということらしい。あたかも盲人の目の中に、
視力を外から植えつけてやるかのようにね」

「ひとりひとりの人間が持っているそのような〔真理を知るための〕機能と
各人がそれによって学び知るところの器官とは、あらかじめ魂の中に内在しているのであって
、ただそれを魂の全体と一緒に生成流転する世界から一転させて、
実在および実在のうち最も光り輝くものを観ることに堪えうるようになるまで、
導いて行かなければならないのだ。そして、その最も光り輝くものというのは、
われわれの主張では、<善>にほかならぬ」

「教育とは、まさにその器官を転向させることがどうすれば一番やさしく、
一番効果的に達成されるかを考える、向け変えの技術にほかならないということになるだろう。
それは、その器官の中に視力を外から植えつける技術ではなくて、
視力ははじめから持っているけれども、ただその向きが正しくなくて、
見なければならぬ方向を見ていないから、その点を直すように工夫する技術なのだ」

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073 2012/11/19(月) 00:30:45 ID:2xctkHdFT2
個人、集団価値が概念的に、徳>得になりえるのか
10、9
まこと

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074 2012/12/15(土) 16:56:57 ID:GPrMIVjLfk
徳というのは最終的に得につながる。
でも、それは短期的に損に感じるから、実行できない人が多い。

日本が高い経済水準を維持できるのは「徳」を育んだおかげで、
その利益は薄く広く国民が「得」している。

世界でも最高水準の生活を当たり前に享受し、長寿と安全と文化を謳歌する。
それは、小競り合いはあったにせよ、
百年単位の平和が何度もあった日本の歴史が育んだ「徳」によるもので、
「経済が豊かだから心に余裕がある」というのとはちょっと違う。

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075 2012/12/26(水) 15:32:11 ID:irKmiJu4KQ:au
たとえサイコパスであっても、
「仁徳こそは得である」「悪逆非道よりも勧善懲悪のほうが楽しい」
という事実関係にまで理知が働いたなら、仁徳や勧善懲悪を心がけるようになる。

そこまで理知の働かない「愚かなサイコパス」こそが、
確信的な残虐行為に及びもする。

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076 2022/03/14(月) 13:53:45 ID:wqM60uCf.I
森野「真面目にそんなこと考えてるの? だって私達ガチレズなのよ?ふふふ」

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