(時宜にかなった)封建統治の復興


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035 2012/10/16(火) 13:47:16 ID:bm/2gE2Glw
封建主義と軍事支配を分けて考えられないのは、
きみが文化系と体育会系に全てを分裂させてしか考えることのできない、
狭隘な西洋的価値観に囚われた「井の中の蛙」であるからに他ならない。

封建制を専門的に司る文治というものがまたあり、それこそは儒学統治にも当たる。
儒祖の孔子も「武は学んだことはない」といい、自分に軍政を問うてきた霊公の
治める衛国を即座に立ち去るほどにも、軍旅に対する忌避意識を明らかにしてもいる。

欧米には、儒学はない。儒学はおろか、儒学に近似するような権力道徳学すら、
未だかつて存在した試しすらない。故に、文治に基づく封建制も一切知らない。

今後数百年は、封建制の復興するこれからの世の中において、
西洋人が政治的イニシアティブを執ることは許されないだろうな。
封建制に基づく文治の手法を、微塵たりとも察知したことすらないからには。

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