味覚と金満の反比例関係について


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001 2012/01/20(金) 00:52:02 ID:AmVYNY8p1w
アメリカやイギリスといった金融立国は、食い物が大して美味くない。
自分たちでも「食い物の味などに大してこだわらない」と開き直り、
より高尚な価値基準であるとする金融の豊満にひた走り続けている。

大金を稼げば、当然食べ物にも金をかけられるようになる。
でも、金持ちが高級レストランや料亭で金をかけるのは、それが一種の
ステータスになるからそうするまでで、別にそこでしか食えない超美味の
絶品料理があるから大金をつぎ込むなどという、心がけによるわけでもない。

むしろ、低所得で楽しむものが食べ物しかないようなところでこそ、
徹底的に食い物の味にこだわろうとするような風潮も生まれる。
それはそれで名物ラーメンのように、一種のどぎつさに結び付くことも
あるわけだが、確かに金の余裕なんかがあまりないところでこそ切実な
食文化が発達し、金満ですら叶えられないような恍惚に与れることもある。

人間の味覚は、舌に備わる味蕾の多さやその多様性によって決まり、より
美味な食い物の追求によってこそ、味蕾もまたその豊かさを増していくわけだが、
金満の楽しみなどに没頭しようとするものほど、味蕾の養生も疎かにして、
衰弱した味覚での稚拙な美味不味(好悪)の判断しかできなくなるようだ。

金満の楽しみが行き過ぎて、かえって人としての本来の楽しみである
美食の楽しみが疎かにされていってしまう問題を、もっと重大視すべきだ。

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013 2012/01/29(日) 02:34:24 ID:Ikc8Iu5wuU
消費することの甘美さを感覚的にも訴えているのだろうか。
サブリミナルみたいに。

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014 2012/01/29(日) 14:29:03 ID:Hmfp2CRUHc
「甘ったるさ」と「肉の旨み」、
この二つが消費意欲をそそらせる最大の味覚要素に当たる。

甘みと肉の旨みは、人間に安易な満足感を与える。
塩辛さや肉以外の旨みを凝らして料理を作る場合と比べて、安易にうまく、
ただ味覚を刺激するだけでなく、神経系を麻痺させるような独特の恍惚感を与える。
(そのため甘党の人間などには、飲酒や喫煙を嗜まない人間も多い)

肉類や糖類を過剰に摂取すると、異様に体臭がきつくなり、
糞尿や屁なども不健全なほどに強烈な臭気を帯びるようになる。
それだけ、肉や糖分には、タンパク質などを腐敗させる効果があるということ。
(肉を摂り過ぎると腸での処理が追いつかなくて大腸癌になったりもする)
腐敗度を高めた身体こそは、金に身体以上もの価値を置こうとするようにもなる。

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015 2012/01/29(日) 18:39:46 ID:sV1qbfhIQk
>>9
>土地が痩せてて麦が育たない

麦どころか、米も満足に収穫出来ない。
それを「貧しい」と言う。

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016 2012/01/29(日) 19:58:00 ID:Hmfp2CRUHc
その論法でいえば、日本では東北が最も豊かだということになるが。

肥沃な牧草地での放牧もコスト面から拒み、詰め詰めの牛舎で
同族の肉骨粉を食わせることで、アメリカやイギリスの牛豚も育てられている。
そんな食肉が溢れ返っている国でも、金があるから豊かだということにはなっている。

ある意味、肥沃な土地で豊かな地産地消の食物に与りながら暮らせることこそは、
最も豊かなことといえるかも知れないが、そんな常識は今の資本主義社会では通用していない。
資本主義社会とまではいかずとも、流通のためにそれなりに貨幣が有効利用されている
程度の社会であっても、当地の土壌の肥沃さばかりが豊かさの基準になるわけではない。

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017 2012/01/31(火) 19:38:17 ID:Us/AY5lapQ
>>16
伊達藩がまがりなりにも中央と対決できたのは・・・


あれは金山のおかげか、いや、何でもなかった、忘れてくれ

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018 2012/02/02(木) 12:31:38 ID:AHEyC96Ch6
伊達藩のどこが中央と対決できたの?

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019 2012/02/02(木) 17:01:40 ID:DMvQH9.c7Y
>>16
現代の話か?
そうじゃないなら、なんでそうなるの?
かつては満足に食う物が無いから、塩分過多な食生活送ってた場所が。

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020 2012/02/02(木) 20:45:37 ID:ndtJyqc2F6
削除(by投稿者)

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021 2012/02/02(木) 20:47:47 ID:ndtJyqc2F6
>>19
貧しいから塩分過多な食事を摂りたがるんじゃなくで、
人間にとって最も必要不可欠な栄養分であるのが塩分だから、
貧困下でも塩分を摂ることだけは必須になるんじゃないか。

経済的に貧窮している人間がまず摂りたがるのは、糖分。
敗戦後に、日本の児童がアメリカの進駐軍に「ギブミーチョコレート」
「ギブミーガム」と、英語で甘菓子をねだっていたのは知っての通り。

糖分摂取の多寡は金銭的な貧富に比例する一方、塩分摂取の有無はそのまま生死に直結する。
だから貧しい中にも活力ある生活を送ろうとすれば、塩分多めの栄養摂取が主体になる。

むしろただ、金満状態と化している世の中の人間が、
栄養摂取を糖分に頼りすぎであるだけなのではないかといえる。

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022 2012/02/03(金) 03:28:15 ID:0pvrwbX7YA
どこの国へ行っても、貧しく痩せた人は精悍な顔つきをしているし
裕福で太った人はふ抜けた表情をしている。

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023 2012/02/03(金) 08:43:30 ID:vQ/h1q17IQ
>>22
お前も、俺も、腑抜け

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024 2012/02/03(金) 09:24:43 ID:b.gmHbZY.s
≫21
あのね、そりゃ子供だからでしよ(笑)
闇市の一番人気は米と芋

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025 2012/02/03(金) 09:52:23 ID:CdV5nR51VE
>>21
江戸時代「砂糖」は超高級品だよ。
茶請けに、漬け物へ醤油をかけたような物を食う地域が「豊か」なわけないだろ。

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026 2012/02/03(金) 10:29:51 ID:D3LgtoAKxg:au
漬物に醤油をかけるのは、糠床に入れる塩が足らないせいで
漬物自体に塩っ気がほとんどないからだったりする。

しかもそれが、正しい漬物の漬け方だと思い込んでいたりする。
つまり、貧しさではなく民度の低さが原因で、その元凶となっているのは
為政者による民の徳化不足であったりする。

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027 2012/02/03(金) 19:30:34 ID:8EqJ0qYDu.
>>26
なわけないだろ。
塩が足りなきゃ、漬物になる前に腐るわな。

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028 2012/02/03(金) 22:59:24 ID:D3LgtoAKxg:au
腐らない程度に糠床の塩を減らす知恵に限ってはわきまえてんだよ。ったく。

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029 2012/02/03(金) 23:58:45 ID:qzN.G8Igbk
腐らない程度に塩を使えば十分しょっぱいっての。
何のために浅漬けが生まれたと思ってんの。

適当なこと言いすぎ。

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030 2012/02/04(土) 00:26:53 ID:k/4QwC2gaA:au
おうよ。腐らない程度に塩を減らした糠床で、しかも浅漬けだ。

ほとんど生野菜も同然のセミ漬物に醤油をかけて食うのが、民度のなってない地域での慣習だ。

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031 2012/02/04(土) 00:36:39 ID:6ski4XNpDk
ないない。漬物の意味ねえじゃん。
妄想で適当なこと言うなよ。

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032 2012/02/04(土) 01:25:10 ID:k/4QwC2gaA:au
腐らない程度に塩を減らした糠床の浅漬けで、
しかも、かける醤油はだし醤油オンリーだ。
こいくち醤油だと塩分摂りすぎになるからな。

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033 2012/02/04(土) 01:48:43 ID:l.swZax13c
なんといっても決定的なのは、正直マズイから、
自分らでも好き好んでは食ってねえってことだ。

野菜不足の防止のために仕方なく食ってるが、やもすれば残す。
漬け物を滋味ではなく、ただの栄養補給のための手段だと割り切って、
ほとんど生野菜に醤油をかけて食うも同然の、やせ我慢に徹するのだ。

サラダにドレッシングなんて、思いもよらないままでだ。

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034 2012/02/04(土) 15:55:39 ID:r5LqJdtzlk
「人は、食べたものになる」

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035 2012/02/04(土) 23:10:55 ID:/z0TDQZ.fw
>>34
上の応酬を見てる限りひどく腐ってるように見えるが、これだけ腐ってるもの
食ってるなら食中毒で死んでないとおかしい
よって、食べたものになる理論は正しくない

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036 2012/02/05(日) 00:57:36 ID:7GJ6iliq9s
牛や豚の肉を食らうと基本、精神が惰弱になるが、
闘牛用の牛の猛烈さたるや相当なものだし、豚の原種である猪も
突進し出すと自分では止まれなくなるほどにも、精力が旺盛。

狭い牛舎で運動不足によって脂肪分を溜め込まされた肉牛や、
猪を品種改造して、突進力や角も退化させた豚の肉こそが市場にも
多く出回っていて、過食と運動不足からなる脂肪分の多さこそが、
「霜降り」や「背油」などのウリとなって、美食の要件ともされる。

単なる牛や豚だからではなく、肉食用に惰弱化させられた牛や猪だから、
その肉を食らうと、食したものにまで惰弱さが根付くという、因果律の保存。

獣肉食が基本忌避されていたかつての日本でも、狩猟で捉えた野生の猪や鹿の
肉を食することは認められていた理由も、野生の獣の肉を食したからといって、
強制的に惰弱化させられた獣の肉を食うことにはならないからなのだといえる。

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037 2012/02/09(木) 00:59:15 ID:7GJ6iliq9s
鳥や魚には、人間以上の飛翔能力や遊泳能力があるが、
牛や豚には、大食の能力を除けば、人間以下の能力しかない。

人間以下の能力しか持たない獣の肉を食い続けていれば、
栄養摂取上の因果関係にも根ざして、必ず人並み以上に能力が鈍る。

四つ足であっても、馬や鹿であれば走駆能力で人間に勝るし、
超大型動物である鯨も、潜水や遊泳の能力で人間を上回る。

必ずしも肉を食うべきではないというのではなく、
確実に人間以下の能力しか持たない動物の肉を食することが、
人間を人間以下の存在とならしめる原因ともなることをわきまえた上で
肉を食わないか、事情を察した上で肉を食うかのいずれかにすべきなのだといえる。

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038 2012/02/16(木) 20:08:21 ID:J9WrUypghk
じゃあ、人間喰うのは現状維持ってことか

ってか、鶏の大部分は身動きさえままならないケージ内で
ひたすら卵だけ産んで、年とったり病気になった個体から
順番に市場に出てるんだが、そこらへんの鳥の定義はどう
説明すんの?
九州とかでスズメの焼き鳥があるみたいだけど、みんなが
みんな飛翔する鳥食ってるわけじゃないよね?

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039 2012/02/16(木) 22:27:00 ID:ONezPsi1CQ
もちろん、ニワトリも放し飼いのものの肉や卵を食したほうがいいだろう。
誰しもがそれだけを食すのも無理があるから、結局、肉全般の食べ過ぎがよくないことだということになる。

当たり前だが、肉を食いすぎると太るわけだ。太ったら動きがにぶる。ごく当たり前な因果関係。

牛肉や豚肉だって、運動しなくても太らなくて済むぐらいに少量だけ食うのなら、
動きがにぶる云々の問題はないわけだが、実際問題、牛肉や豚肉こそはカロリーも旺盛だ。

霊的な問題ではなく、単なる熱力学上の因果法則としても、肉の食いすぎによる鈍重化がある。
それを昔の人間が霊的な問題として捉えていたのは、熱力学が存在しない頃の直観的な解釈だったからだ。

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040 2012/02/17(金) 23:44:19 ID:21z437Tytw
>>39
イチローは極端に野菜嫌いだったと聞いてるが、やつは太ってたか?

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041 2012/02/18(土) 14:06:42 ID:n5vzSHuQk6
人間の食い物は、肉か野菜のいずれかだけかね?

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042 2012/02/18(土) 19:21:18 ID:dWiic4Layw:au
老若男女を問わず、激太りの人間って、
本当にブタの臭いがするよな。

牛でも鳥でも羊でもなく、豚の臭い。
特定して豚の臭いがするのは、体毛の薄さが関係してるんだろか?

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043 2012/02/20(月) 20:27:19 ID:AtBySkTWVY
>>42
お前、やせてるかもしれないが、しかもネット上だが
お前からも豚のにおいがするよ

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044 2012/02/20(月) 21:27:07 ID:/fDUzF3bY2
結局のところ、和解を絶対に許せないのは、君ら自身の心情でしかない。

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045 2012/02/20(月) 22:29:53 ID:P4IERDwbI2
「太った豚より、痩せたソクラテスになれ」

だが、なぜ太ったソクラテスではだめなのか。

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046 2012/02/20(月) 23:38:29 ID:/fDUzF3bY2
色々といかがわしいこと考えてるソクラテスよりは、
何も考えないでいる豚のほうが内面については好ましい。
しかし、ブクブク太った豚は見た目に醜いから、いかがわしいこと
考えてても見た目には痩せているソクラテスになれってこと。

蒙昧なせいで、ただ大食いでいるだけのアメリカの低所得層が「太った豚」。
悪知恵で大金動かして、食い物以外の手法で豪遊する高所得者が「痩せたソクラテス」。

優れた知恵と、栄養の考えられた美食によって、太りすぎでも痩せすぎでもない
健全な身心を保つことなどを全く始めから念頭に置かない、アメリカ型思考回路。

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047 2012/02/21(火) 12:09:46 ID:sONGkvKbVI:au
家庭料理と外食との相違点:
・家庭用電源100Vと業務用電源200V
・家庭用低出力ガスコンロと業務用高出力ガスコンロ
・ハンナンとのコネの有無

調理時の熱量や一度に用いる食材(主に肉)の多少こそは、
家庭料理と外食を決定的に分断する要素であって、
調理技術の高低が家庭料理と外食を分断しているわけじゃない。
ステーキけんよりもちゃんと料理するだけなら庶民にもできるが、
あんなに大量に安い肉を使い回すことはできないように。

肉の食いすぎが戒められていた江戸時代に、
料亭並みの厨房と専門の料理人とを我が家に置いていた中高禄の武家などは、
毎日外食並みかそれ以上の美食を堪能していたに違いない。
かえって蕎麦や寿司などのジャンクフードを楽しむためだけに外食してたり。

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048 2012/02/22(水) 20:03:06 ID:uzaTkpVUQ6
え、鷹狩りって鳥肉パーティするための貴族の遊びだったんでねーの?

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049 2012/03/25(日) 16:20:50 ID:oMNlMbbW9s
満腹状態で食うメシはうまくない。
ある程度の空腹状態で食うメシはうまい。
極度の空腹状態で食うメシはもはや味が分からない。

腹八分目は、メシをうまく食うコツでもある。

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050 2012/03/26(月) 15:51:04 ID:XhAV114dcw
>>39
ヒトの本性は肉食動物
http://www.ajinomoto.co.jp/kfb/amino/aminosan/kenkyu/pdf/...(6ページ〜)

…なので、人間が肉食を好むのは生理学的に当然の現象。

現代においては肉食よりも、むしろ、精白米・麺・パスタ・パン・ケーキ・スナック菓子・チョコレート・アイスクリーム・
フライドポテト・スナック菓子・缶コーヒー・清涼飲料水等に含まれる炭水化物・糖質の頻回・過剰摂取が、肥満を引き起こす
最大の原因になっている。

400万年にわたって狩猟生活をしてきた人類が、穀物(炭水化物)を主食にし始めたのは、農耕が発明された僅か1万年前。
進化に要するスパンから考えると、人類はまだ穀物食には適応していない。

加えて、18世紀に穀物の精製技術が開発され、ようやく200年ほど前から白いパンやパスタ・白米などの精製された炭水化物が
日常的に摂取されるようになったが、これらは未精製の炭水化物に比して更に急峻に血糖値を上昇させ(グルコース・スパイク)、
血管内皮を傷付けるだけでなく、肥満ホルモンであるインスリンの大量分泌を促す。
これほど血糖値を急上昇させる食品は人類史上類が無い。

また、血糖値が不自然に急上昇したことに驚いた身体が、これを急降下させるるために膵臓をフル稼働させてインスリンを
大量分泌するということを繰り返していると、そのうち血糖値が下がりすぎてしまい、しばしば恒常的な低血糖に陥る。
低血糖症になると、疲れやすい・集中できない・イライラする・気分が塞ぐ・感情を抑えられない等の症状に悩まされるため、
気付け薬的に血糖値を上げて一時的に気分を落ち着かせ幸福感を与えてくれる炭水化物や甘い物を渇望し、頻繁に摂取せずには
いられなくなる。まさに悪循環である。

最近よく耳にする「糖質依存症」という言葉どおり、糖質・炭水化物への渇望感こそ、正常な生理的欲求とはかけ離れた
麻薬中毒的な現象なのである。

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051 2012/03/26(月) 17:11:43 ID:pjWdhZjBrU:au
炭水化物ではなく、糖分こそが人間に本来ほとんど必要のない栄養分だ。

世界でも最も古く(一万五千年前)から農作を始めた黄色人種は
穀物食に順応して腸が他人種より長くなってもいる。

甘菓子を始めとする糖分の摂りすぎこそは肥満や虫歯、体臭の腐臭化などのあからさまな問題を招く。
特に、糖分と肉類を同時に大量摂取すれば、まさに獣のブタと全く同じ体臭がするようになる。

砂糖を用いた和菓子が珍味扱いだった江戸時代までの日本が、
砂糖の扱い方に関しては理にかなっている。

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052 2012/03/26(月) 20:51:40 ID:URcM6fvWAQ
>穀物食に順応して腸が他人種より長くなってもいる。

それはトンデモ説です。
http://blog.livedoor.jp/silflay/archives/51038275.htm...

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053 2012/03/26(月) 21:30:05 ID:URcM6fvWAQ
>>51
あと、ブドウ糖のような単糖類と違って多糖類に分類されるものの、
炭水化物だって立派な糖分ですよ。(炭水化物=糖質+食物繊維)

多糖類は単糖類よりも構造が複雑で分解に手間がかかるのと、
食物繊維を含んでいるために、多少、消化・吸収スピードが緩やかになるものの、
人間のような肉食動物が摂取すれば食後血糖値を短時間で大幅に上げてしまう
という不具合が生じる点については、単糖類とさほど変わりません。

GI値で見ても、たとえばジャガイモは「90」、食パンに至っては「95」と、
ブドウ糖(GI値:100)に肉薄する数値ですし、白米も「85」で、
「82」のショートケーキや「80」のこしあんを上回っています。

昔の農民のように日常的に過酷な肉体労働をしていれば別ですが、現代人が
肉や脂質(共に食後血糖値をほとんど上昇させない)の摂取を過剰に忌避して
炭水化物中心の食事をすれば、糖代謝異常、つまり糖尿病を招く危険性が
非常に高いです。

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054 2012/03/26(月) 21:47:11 ID:pjWdhZjBrU:au
甘いものを摂らずに、炭水化物を摂るんだ。
甘いものと炭水化物を同時に摂るから、糖分の摂りすぎになるんだ。

甘いもの+肉の生活を炭水化物主体の生活に改めれば、
肉用獣の飼料になっていた穀物も食用に回されて、世界的な飢餓も解消されるわけだ。

黄色人種の、胴の長さを見よ。
どう見ても、他人種よりも長さ・太さ共に立派な腸が格納できる代物ではないか。

俺も人並み以上に胴が長いから、自分でもイヤになるぐらいに、
小腸がアルコールを吸収し尽くしてくれるぞ。

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055 2012/03/26(月) 22:19:32 ID:Z.rOj3fo9o
色々とレトルトカレーを食べ比べてみてるんだが、
チキンカレーは安いものはクソまずく、高いものは結構うまい。
ビーフカレーは値段の高低によらず及第点といったところ。
(ポークカレーは食べ比べられるほど種類が多くない)

大型動物は、大味だ。
その大味さが、人間にとっては美味と感じるような味に、牛肉や豚肉は始めからなっている。
逆に小型動物は味が繊細で、そのぶんだけ調理に手巧を凝らす必要があるようだ。

ケンタッキーのフライドチキンも、アメリカ料理にしては
圧力釜で調理したりと、調理のほうで手巧が凝らされている。
天下一品のこってりチキンラーメンスープなども、トリガラを相当仕込んでいるらしいし、
小型動物の肉食の嗜好には、大型動物などにはないようなひと手間をかける必要がある。

分厚い牛肉を適当に焼いて客に出すだけの、ステーキけんみたいな業態では務まらない。
それこそ、じっくりと作りこんだ家庭食の親子丼のほうが、外食よりもいいというようなことにすらなり得る。
大型動物よりは小型動物のほうが、肉食の対象とするにしても、健全となるようである。

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056 2012/03/26(月) 22:23:51 ID:URcM6fvWAQ
>>54
ここまで堂々と非科学的な見解に満ちたレスを返されると、逆にすがすがしいですね。
もうどこからどうツッコんでよいやらわからなくなってきましたので今日は酒飲んで寝ますw
一度あなたのような人とも飲んでみたいw

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057 2012/03/26(月) 22:36:17 ID:Z.rOj3fo9o
科学的知見はグッと腹に納めて、それでいて、
「タイムスリップできる」とか「人は死んでも生き返る」とかの、
完全に科学的に破綻しきっている主張とまではいかない範囲での、
人情に満ちた見解を述べるのが、これからのトレンドだ。

全科学の究極である易学を理解しながらも、
語ることはなるべく切実な社会論に徹した、孔子を見習うのだ。

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058 2012/04/24(火) 23:00:13 ID:MBljNws7GQ
うーむ、タイの飯は本当に美味いんだよね
屋台でも店でもさ

やはりそういうの関係あるのかね

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059 2012/04/25(水) 00:34:26 ID:LJhs1Yu3VU
>>58
汁物を直接(日本でいうところの縁日の金魚すくいで使う
ような)厚手のビニール袋に入れて出すのだけはやめてほ
しいと思ったことはないのか

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060 2012/04/27(金) 00:52:49 ID:kOM0vIdAJQ
このauは本当に疑似科学ばっかりやなあ。『ムー』みたい。

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061 2022/03/21(月) 19:13:46 ID:EFr9vPDd7U
桃屋のごはんですよ

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