お金のせいで人類苦しめられているよな

お金のために、働いても不況で税金やら家賃やらに取られて、休日は疲れてぐったり、
以下ループ。仕事と時間に縛られすぎだよこの世の中。お金と言う物、
システムが貧富の差を広げてる分けだが、このお金に依存しすぎた人類はこれからもお金に依存し続けるんでしょうかね？
まあお金で悪いこと企んだり、戦争に使われたり、裏でよからぬことを沢山する連中も多いようですね。
お金が無いからって農作物や家畜が育たんわけでもないのに、お金が無いから食っていけないってどうかと思うわ。
この状態を未来永劫人類は続けていくんですかね？

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>>1
自給自足以外の人間でも生きていけるのは、「お金の恩恵」なんだが。

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利息のたぐいを法律で禁止にすればかなり良くなるよ。
あと個人資産は１０億円相当以上は所有できなくする。

但し、バージン諸島含め全世界で一斉にやらないと駄目。

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2008年、金融経済で人の命を弄びすぎた人類に、仏罰が下った。

2012年、次は人類に、天罰が下る。
大切なものを見失ったままでいる、その心に対する天罰が。

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金融は悪ないよ
お金も利子も利潤も先物もデリバティブもすげえ便利で、
余物をもって代えがたいよ
誰が考えたんだか、すごい創造物だ
お金は人を働かせる道具だと割り切ったほうが良い

問題はその肝心の雇用を生み出せないこと
何か変事が起きている
借金＝お金＝労働なのに、借金を返すべき労働が消えてゆく

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次の大雇用は、金融中毒者を禁治産下に置くための後見人要員の創出。

ざっと10億人ほど。

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金銭上の貧富を人間同士の上下関係に当てはめようとする所に、餓鬼畜生の争いが生ずる。

「流通の利便」としての本来の金銭の存在意義を見失って、
大金で欲望をほしいままにできる人間ほど偉く、そうでない人間ほど賤しいという
ところまで社会総出の転倒夢想が進行した時に、甚大な鬼畜が矮小な鬼畜を
虐げることだけが全てと化した、どこにも正義のない濁世が現出する。

金銭上の貧富を人間同士の上下関係に当てはめないだけで、
原理的には解消できることなのに、一旦金満の魔性に囚われて中毒状態と化した
人や世の中にとっては、たったそれだけのことが、イバラの道を千里の先まで
素足で歩き抜くほどにも困難なこととなってしまっている。

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貨幣経済は恩恵の方が大きいだろ
1や7は経済力偏在の問題であってお金の問題じゃない

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結局経済がどうこうって言っても、お金持ちの家に生まれなかったやつが悪いのか
ぽっぽが言ったみたいに恵まれた環境で育ったもので、って言えばいいのか。それで解決

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>>7

おおよそ
能力が高いヤツ＝尊敬される
能力が高いヤツ＝自分で獲得できる金銭が多い

という経験則が当てはまるから、

金銭が多い＝尊敬される

という図式が当てはまるだけだと思うぞ。

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経済規模が貨幣がなかったころまで縮小しないと
お金はなくならないだろうね。

人口が多すぎるから合理的な経済システムがないと
成り立たないというわけだ。

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>>10
金を稼ぐ能力に長けている人間ってのは、凡そ能力が偏っている。

他者に危害を加えてでも自分が裕福になろうとする、
我田引水の能力だけが突出したときに、人は大金を稼ぐ能力を得る。

それはたとえば、世のため人のためになる善行をこなす能力などとは
根本的に相容れない能力であるため、金を稼ぐことに長けすぎた人間ってのは、
世の中の福利厚生を増進する能力などが著しく欠けることになってしまう。


弥生時代から古墳時代にかけて、大陸から流入してきた渡来人のうちで、
他者を牛馬の様にこき使う事業によってでも大金を稼ごうとする人種が
豪族として日本でも跋扈したが、その多くが大化の改新を始めとした
政治改革によって中央権力から追放され、挙句には被差別部落として、
平民以上にも見下される賤民扱いを受けるようになっていった。

他者に危害を加えてでも自分たちが裕福になろうとする、
金稼ぎによってこそ理想化される我田引水の能力に長けた人間ってのは、
その能力がかえって有害なものと見なされて、常人以下の扱いを受けることもある。
そのような能力の高さによってこそ尊敬されることがあるとすれば、
そういった時代からして異常な時代であり、異常な時代であるが故に
価値観もまた異常なものと化してしまっているのだといえる。

大昔から、大金を稼ぎまわっている素封家というのはいないでもなかったが、
そんな人間が偉いはずもなく、ただ酔狂の徒として笑われるまでだった。
無闇に金を稼いだりするのは、飲んだくれるのとも大して変わらないことだから。

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