>>5 同意だが
戦後の日本の教育制度の構築には戦勝国の思惑があって、日本の若者から時間を奪って日本の国力を徐々に低下される狙いがある。
日本の受験制度は日本人から想像力を奪い、融通の利かない若者を育て、かつ、無駄な暗記主義を学力とすり替えて日本の若者そのものの力を奪う政策。
この部分だけ聞けば信じられない人も居るだろうが、戦後の日本のあらゆる制度は戦勝国(米国、ユダヤ、シオン)によって構築され
日本の潜在的な国力を奪う事が目的。
考えてもみろ、日本の学校で繰り返されている暗記主義の勉強で、果たして何が得られる?
データの暗記ならコンピューターに任せれば良いだろう。
本来、人間の懸命さというのは「発想」や「熟慮」や「考案」という創造性にある。
たしかに暗記の必要な業種、職業も必要だろう。しかし今の日本の様に全てをそれらの基準で計ろうとする事は大いに問題。
日本の学生は出題者の好む回答を導き出す能力で評価されるが、欧米の学生は出題者を唸らせる能力があるほど評価される。発想の自主性が評価の軸だ。
この様な評価軸で若者を育てた場合、有事の際に自分で判断できない人間を多く生むのは自明。
原発事故や年金問題等の対応を見てればわかるが、日本は常に何かを先送りして「決めない事を決める」事ばかり得意な国になってしまった。
まさに国力が削がれている。
そして、そういった国力削減政策だけを実施すると当然反発や抵抗も生まれるのだが、彼らは狡猾。
引き換えに日本には経済成長という金を与えた。
しかしその経済的な豊かさも結局は日本人を堕落させる政策の一環でもある。どこまでも狡猾。
一見、日本は戦後急激に成長し、素早く先進国の仲間入りをしたかの様に見えるが、その実はかつての強かった日本の姿を失ってしまってる。
受験制度、教育制度とは、そっくりそのままその国の20年後、30年後の国の強さを左右するもの。
まさか戦勝国の思惑で日本の教育制度が決められてると思う日本人はすくないだろう。
我々は、高い経済力を有する国に今住んでるが、実情は「敗戦国」だという事を真摯に受け止めなければならない。
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