おまいら論語から何を学んだ?
▼ページ最下部
034 2012/01/18(水) 14:22:34 ID:46RSCJIZis
「成りし事は説かず、遂げし事は諌めず、既に往きしは咎めず」
(八佾第三・二一より)
魯の哀公が、神社の神体に樹木が用いられる理由を問うたとき、
弟子の宰我が「神木で絞首刑を行って、人々を戦慄させるためです」
と、偽りの理由を答えたことに対する孔子の反応。
三度も繰り返して言ったのは、暗に宰我を責める意図があったからだろう。
このあたり、出家者の良寛などよりは、ずいぶんと情緒的な部分だといえる。
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:42 KB
有効レス数:63
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
知識/学問掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:おまいら論語から何を学んだ?
レス投稿