おまいら論語から何を学んだ?


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034 2012/01/18(水) 14:22:34 ID:46RSCJIZis
「成りし事は説かず、遂げし事は諌めず、既に往きしは咎めず」
(八佾第三・二一より)

魯の哀公が、神社の神体に樹木が用いられる理由を問うたとき、
弟子の宰我が「神木で絞首刑を行って、人々を戦慄させるためです」
と、偽りの理由を答えたことに対する孔子の反応。

三度も繰り返して言ったのは、暗に宰我を責める意図があったからだろう。
このあたり、出家者の良寛などよりは、ずいぶんと情緒的な部分だといえる。

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