人類の究極課題は人工過剰。出産の知識2　まるんた

人を食くう神存在で最も最近の者。　それは　200年前。人間クローンを産みすぎた出産生物つまり我々現代人からし
たら母神みたいな存在たち。
ーー
出産には霊体の損失を伴う。その損失が大きすぎると寿命では回復しきれない。母神みたいな存在の霊体の損失は　過大すぎた　のだ。
大量出産させられた母神は　その魂霊体の欠乏を　男神に求めたはずなので。女神たちだけでなく男神たちにも霊体の損失が発生している。

神たちは　子である初期型クローンを産みすぎたがゆえに　
今。
霊になっても損失に苦しみ、生贄いけにえの生命エネルギーを霊体の欠損にあてがい　ひと時の麻酔効果に安堵しながらも　依存中毒症状を発症し　禁断症状に耐えている。といった様相。

神々がいけにえを求めてきた原因は　出産担当神々などという機能生物をこさえた　さらなる上位存在たちの　冷酷さ　心無さ　の結果。
子を産みすぎた　こと。
ーまるんたー

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