二重思考(Doublethink) 権威主義体制の渡世術


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001 2022/04/22(金) 06:15:39 ID:s.i7ItTXUY
<二重思考(Doublethink)は、ジョージ・オーウェルの小説『1984年』に登場する思考能力であり、物語の中核をなす概念。
作中では「相反し合う二つの意見を同時に持ち、それが矛盾し合うのを承知しながら双方ともに信奉すること」と説明されており、舞台となっている全体主義国家では民主主義などは存立しえない、という事実を信じながら、なおかつ、国家を支配する「党」が民主主義の擁護者である、というプロパガンダをも同時に信じるなど・・・>

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002 2022/04/22(金) 06:21:07 ID:s.i7ItTXUY
ロシアメディアは巡洋艦「モスクワ」沈没についてどういう反応をしてるの?ロシアでこれがどう話題になっているのか聞いてみたい
 公式発表では「モスクワ」は火災によって損傷し、その後嵐によって沈んだということになっているのに、なぜウクライナの責任になるって言うんだ? 😂もう連中のプロパガンダは現実だけではなくプロパガンダ自体が矛盾する段階にまで来てる「えっと、これを我々は何て呼んでいるんだっけ?」「ああ、そうだ特殊作戦だ」って 冗談にもほどがあるだろ。取り繕うことすらしてない
↑え?インスタグラムって利用できるの?VPNを使えば利用できるって知っていたとしても国のプロパガンディストであるなら国が禁止した方針に従うべきじゃないの?
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/10005574.htm...

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003 2022/04/22(金) 06:23:30 ID:s.i7ItTXUY
どうやら君はロシアというものを理解してないようだw(僕も時々理解出来てないから大丈夫)インスタグラムが禁止されているのはその通り。だけどロシア人は皆(プロパガンディストであろうが政府の高官であろうがキリル1世ですら)VPNを使って投稿し続けてる。ペスコフ(プーチンの報道官)はVPNを使用しているかという質問に対して「使ってるに決まってるだろ。何で使っちゃいけないんだ?」ってはっきり答えてる
 ↑厳密に言うとその禁止はプロバイダーがそれらへのアクセスをブロックしなければならないというものであって、各個人がインスタグラムとかにアクセスすることを禁止するものではない。この件に関しては裁判所から説明があった
  ↑VPNは禁止されてない。プーチンの報道官もVPNを利用していることを公言してる。「何で利用しちゃいけないんだ?VPNの使用は禁止されていないのに」って
http://bbs143.meiwasuisan.com/newsit/1647542495/007...

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004 2022/04/22(金) 06:32:00 ID:iBqT4RR5tY
まああれだ 尾崎豊をシェリー!ガンダムかっけー!と感じつつ
本心では どこがかっけーんだ バカ野郎 と思ってるみたいなもんだ。

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005 2022/04/22(金) 07:34:50 ID:SqRjecHNsk
ようはロシアの権力者たちは強欲な異常者の集まりや
だからクーデターなんて起きないし、戦争で民間人を何十万人と殺そうとも屁とも思わない
まったく罪悪感を感じない精構異常者がほんの数%生まれるらしいのだが
上に行くのはそういう奴らばかりらしい

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006 2022/04/22(金) 08:24:23 ID:s.i7ItTXUY
>>1 ジョージ・オーウェル(1903 - 1950)
イギリス植民地時代のインド生まれのイギリスの作家。1936年に「新聞記事を書くつもり」でスペインを訪れたがバルセロナでの「圧倒的な革命的な状況」に感動して、1937年1月、フランコのファシズム軍に対抗する一兵士としてトロツキズムの流れをくむマルクス主義統一労働者党(POUM)アラゴン戦線分遣隊に参加し、伍長として戦線へ赴いた。そこでオーウェルは、人民戦線の兵士たちの勇敢さに感銘を受け共和派の義勇兵に加わったものの、ソ連からの援助を受けた共産党軍のスターリニストの欺瞞、即ち「トロツキー主義者」とレッテルを貼られたPOUMに対するスターリン指導下の共産党による粛清が開始され、危機一髪のところでフランスに脱出(『カタロニア讃歌』)。共通の敵だと思っていたファシスト(フランコ政権側)より味方であるはずのソ連・スターリニストのが悪辣だったことを体感して、ソ連の「粛清」を嫌悪する民主社会主者となっている。これらの経験から反スターリニズム(反共産主義)・反ファシズムという反全体主義思想となり、風刺小説「動物農場」を執筆しベストセラー作家となる。オーウェルは1944年には本作のテーマ部分を固めており、結核に苦しみながら1947年から1948年にかけて転地療養先の父祖の地スコットランドのジュラ島でほとんどを執筆した。病状の悪化により1947年暮れから9か月間治療に専念することになり、執筆は中断された。1948年12月4日、オーウェルはようやく『1984年』の最終稿をセッカー・アンド・ウォーバーグ社(Secker and Warburg)へ送り、同社から1949年6月8日に『1984年』が出版された。

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007 2022/04/22(金) 08:26:53 ID:s.i7ItTXUY
>わたしの最新の小説は、社会主義やイギリス労働党(私はその支持者です)を攻撃することを意図したのでは決してありません。しかし共産主義やファシズムですでに部分的に実現した、倒錯を暴露することを意図したものです。小説の舞台はイギリスに置かれていますが、これは英語を話す民族が生来的に他より優れているわけではないこと、全体主義はもし戦わなければどこにおいても勝利しうることを強調するためです。
http://www.shiro1000.jp/hist/future/1984.ht...

「2+2=5」の証明
https://science-log.com/%E9%9B%91%E8%AB%87%E7%B3%BB/%E...

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008 2022/04/22(金) 11:25:28 ID:xASwhieGXo
ロシアはナチズムに民主主議偽装の方便を学習したのではないか?
専制主義と全体主義は異なる。全体主義は民主主義を偽装したがるから混同される。
全体主義に民主主義はあり得ないというのは明らかに間違っている。
もともと曖昧に混じり、韜晦する体制だから。
ロシアは全体主義を模倣しているわけであるが、その本質は専制であり、独裁志向だ。
このモノマネはあまり必要ではない。
チャイナも同じ。われこそは民主主義だと胸を張るが、その必要があるとは思えない。
民主主義とは一体何なのだろう?どこにそれを理想的に体現した実例があるだろう?
なぜ、専制独裁であってはいけないのだろう?
独裁であれば、民主主義は含まれない。
ただ、外から独裁を倒壊させる力として沸騰するだけの、決して独裁に収容しきれないが消滅はできない「何か」に過ぎない。
イデオロギーは現時点ではあまり意味をもたない。
独裁で何が悪い?vs民主主義は存在していると言えるのか?
この対立しかないのではないだろうか?
独裁の外に、無視できない民主主義の「種」があるから、独裁と言い切りたくない体制が「全体主義」を模倣する。
そして、民主主義は現実には存在しない。ぼわっとしたイメージの塊みたいなものだ。

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009 2022/04/22(金) 11:55:06 ID:xASwhieGXo
独裁は独占に似ている。
市場経済だと、公然と独占を目指せないのに、独占への希求がシステムを駆動している。
独占の何が悪い?とは口に出せないから、全体主義偽装よろしく、競争環境を重んじるふりをする。
では、理想的な競争環境は何で、どこにあるのかは、誰にもわからない。
ただ、独占を妨害し、許容しないことで、ネガイメージで浮かび上がるのみ。

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010 2022/04/22(金) 12:09:22 ID:xASwhieGXo
ただ、この思考自体が狭い。
国家や政治権力、支配をしか対象にしていない狭さからくる。
この土俵の上だけの議論では全く足りない。
足りないのだが、生活者はこの狭さの中で息をし、悩み、語り、議論し、行動し、闘い、働き、飯を食う。
決して無視できはしない。
だが、学者がそうであってはなるまい。
学者が学問化すべきなのに、十分なしえていないことがあり、言語化もできていない。
社会科学系が、未だ学問化されそびれているのは、これが原因。
狭い土俵で、新しい力士が、あたかも史上最強のように登場しながら、歴代比ではかなり見劣りし、弱いかもしれないという、繰り返し。

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011 2022/04/26(火) 03:59:49 ID:.cV5V7tgyA
1941年にリリースした共産主義の宣伝ポスター。サムイル・マルシャークの詩を呼び物にしています。
「チャットしないでください!」
「警戒してください。壁は最近耳を傾けています。おしゃべりやゴシップは反逆につながる可能性があります。」

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012 2022/04/26(火) 04:05:50 ID:.cV5V7tgyA
ファシズム は女性の最悪 の敵です。
ファシズムと戦うために 誰もが!

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013 2022/04/26(火) 04:30:26 ID:.cV5V7tgyA
ウクライナとの戦争中、インターネット、メディア、野党に対する国家のすでに厳格な統制が強まった。同時に、反戦抗議はほぼ党派的なものになりました-多くの政治家、ジャーナリスト、活動家は、ロシア軍の行動に関する「偽物」に関する記事の下で刑務所に入れられないように国を離れなければなりませんでした。このような背景から、現代​​ロシア社会は後期ソビエトとますます比較されています。これらの比較が適切であるかどうかについて、メドゥーザ
は人類学者であり、ソ連の最後の数十年についての本の著者であるアレクセイ・ユルチャクと話しました。

ーあなたの本で説明されているソビエト人の精神の主なメカニズムの1つは、「外の場所」です。理論的には、それは権威ある言説、プロパガンダへの抵抗を提供するはず です。2022年2月24日以前は、多くのロシア人は、プロパガンダが粗すぎるという理由だけで、実際には機能しないと信じていました。なぜロシア人はこの以前のソビエトの外での経験によって保護されなかったのですか?
https://meduza.io/feature/2022/04/25/eta-voyna-p...

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014 2022/04/26(火) 04:35:10 ID:.cV5V7tgyA
—あなたが説明したアイデアは、現実逃避や内部移住などの概念により適しています。外見はそれについてではありません。圧倒的多数のソビエト人は学校で勉強し続け、ソビエト企業で働き、完全に普通のソビエト人のように暮らしています。しかし同時に、大多数は、ある程度まで、外にいるという原則を実践しました-つまり、システムの制度、慣習、儀式、および政治的発言に参加することによって、彼らは国家が意図したものとはわずかに異なる方法で彼らの生活の中でそれらを解釈しました。つまり、ソビエト後期のソビエト人の大多数は、政治システムの内側と外側の両方に住んでいました。
 そのような状態は、これらの人々がソビエトのイデオロギーについて気にしないこと、または彼らがイデオロギーをホワイトノイズとしてのみ認識したことを意味するものではありません。全くない。国家の政治的レトリックで宣言された社会主義の価値観の多くは、原則として、多くに近いものでした:たとえば、お金や物質的な利益を軽蔑していました。

ー「クリエイティブクラス」のロシア人は、州との協力のために互いに「捕まえ」ました。誰が助成金を受け取ったか、アンドレイ・ズビャギンツェフ監督が文化省のスポンサーとしてクレジットに登場した理由などです。多くの人がシステム内で価値のあることをしようとしましたが、多くの人が成功しました。州の機関で働いていたこれらすべての人々もある程度外にいることを練習したことがわかりましたか?イカソース>>13

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015 2022/04/26(火) 04:55:53 ID:.cV5V7tgyA
ロシア人の大多数が権力と戦争を支持しているという世論調査についてよく耳にします。多くのコメンテーターが指摘しているように、人々は彼らを抑圧的な国家との直接のコミュニケーションとして認識し、当然、この国家への支持を示さないことを恐れているので、そのような世論調査はほとんど言いません。しかし、別の事実がさらに重要であるように私には思えます。調査によってアプローチされた人々の大多数は、応答。
「応援しますか、応援しませんか」と聞かれ、何も答えません。戦争の勃発とともに、この消極的な過半数が増加しました。なんで?それは、現実との深刻な関係、システムに積極的に参加する人の立場に身を置くことへの不本意、およびシステムが課すという観点からの選択を望まないことを回避する試みです。この傾向の成長は、外部の立場の成長です。

 独立した世論調査によると、ロシア人の20%がウクライナとの戦争に明確に賛成しています。しかし、公式の70%はどうですか?これは何ですか、嘘ですか?あまり。説明しましょう
 これはまさにソビエトの歴史で起こったことです。デモに参加したり、選挙に参加したり、労働組合やコムソモールの仕事をしたりするなど、多くの人々がイデオロギー制度や制度の実践に参加しました。彼らは、システムが変更されていないと認識したかなりソビエトの人々でした。しかし、ペレストロイカ改革が始まったとき、非常に多くの人々がこの新しい政治プロセスに参加する準備ができていたことがわかりました。

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016 2022/04/26(火) 04:59:04 ID:.cV5V7tgyA
彼らはそれを予期せず、以前は考えていませんでした。人々は新しい重要なトピックを読み、聞き、見、そして議論し始めました。彼らは周囲の現実に対する態度を変えました。そして、それは信じられないほど迅速に起こりました。つまり、人々はそれについて知らなかったかもしれませんが、暗黙のうちに変更の準備ができていました。
 「明らかに、ロシアはそれが帝国であることを理解する必要があります。現在、これは文法のレベルでも認識されていません-人々はまだ「ウクライナで」と言うか「ウクライナで」と言うかどうかを議論しています。多くの人が、ロシアが植民地国家であり続けていることを否定しています。
ーもちろん、RSFSRとソ連と連合共和国との関係には、植民地主義の多くの要素がありました。彼らはまた、ウクライナ、特に中央アジア、コーカサス、バルト諸国との関係で現れました。しかし、私たちはこれらの関係の反対側を忘れてはなりません-社会主義プロジェクトの基礎は反植民地主義の考えでした。このアイデアは空の宣伝ではありませんでした。ソビエトプロジェクトのいくつかの兆候では、それは誠実で現実的でした。ソビエトプロジェクトをイギリス、スペイン、フランスの植民地主義のような植民地主義に還元する間違い。これがソビエト国家の特徴であり、植民地主義と反植民地主義の要素が逆説的に絡み合っており、時にはソビエト連邦は植民地的方法を用いて反植民地政策を真摯に追求した。

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017 2022/04/26(火) 05:02:10 ID:.cV5V7tgyA
 ロシアは、一部の人が言うように、過去の法廷や「普遍的な悔い改め」の儀式を必要とせず、私たちの歴史の脱植民地化についての公開討論を必要としています。私たちの過去とは何か、その正と負の遺産とは何か、記憶をどのように扱うか、ソビエト連邦内で他の共和国とどのような関係があったか、プーチンの権威主義システムはどのように機能したかなどです。

 ロシアには、この脱植民地化を内部から実行するための学術的リソースがありますか?
—各国の知的経験を生かす必要があり、非常に重要です。たとえば南アフリカでは 、真実和解委員会で困難な過去を乗り越えて成功を収めました。
 私たちは国内および[海外]のディアスポラの中にかなりの数の知的資源を持っています。長年にわたり、膨大な数の重要な本がさまざまな言語から翻訳されてきました。学術環境、人文科学、社会科学では、ロシア国内外で教育を受けた優秀な若者がたくさんいます。これは大きな可能性です。私たちには多くの政治団体、討論や議論ができる活動家のグループがあります。運動、フェミニストとプロフェミニストのプログラム、LGBTQ運動、さまざまな色合いの民主党員などがあります。政治的文脈が変化した場合、そしてそれが変化する場合、これらすべての進展は大きな需要があるように思われます。これに時間がかからないことを願っています。

-一部のポストコロニアル諸国は、このソ連への惰性的な愛情に対して、ロシアへの共感と共感を依然として経験しているという感覚があります。

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018 2022/04/26(火) 05:32:11 ID:.cV5V7tgyA
「それは慣性についてではありません。さらに重要なことに、今日のロシア帝国主義は米国帝国主義に対抗し、米国帝国主義は非常に具体的な現実であり、世界中の多くの人々が暴力と感じているため、ロシア政権にいくらかの共感を感じるかもしれません。しかし、これはプーチンの帝国主義が何か前向きで生産的であり、ポストコロニアル世界に解放をもたらすという意味ではありません。

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019 2022/04/28(木) 16:53:13 ID:QWPZmyFIDY
ヴィーンヌィツャ大虐殺
は、大粛清時代(1937年-1938年)にウクライナのヴィーンヌィツャで、9,000~11,000人の一般市民がソ連の秘密警察のNKVDによって裁判無しに処刑された事件である。1943年、 ドイツ軍がウクライナを占領していた頃に、ヴィーンヌィツャの共同墓地が発見され徹底的に調査された。
共同墓地の調査を行ったのは、ヨーロッパの11ヶ国の解剖学者と病理学者からなる国際調査団であった。その調査団の構成は、中立国のスウェーデン以外は枢軸国もしくはナチス占領下の地域出身者で占められていた。戦時中、調査の結果と写真はヨーロッパの国々に出版され、ナチス・ドイツにおいて反ソ連のプロパガンダとして利用された。戦後になると、ソ連は記念碑を「ナチスのテロの犠牲者記念碑」に替え、さらにそれを除去して共同墓地の場所を遊園地にした。ソ連ではそのテーマは1988年まで禁忌となっていた

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020 2022/04/28(木) 20:27:03 ID:aXc4AEALiY
ポチョムキン村
クリミア・ハン国の併合をエカチェリーナ2世に進言した寵臣ポチョムキン
1783年露土戦争によりクリミアがロシアに併合され、ポチョムキンはこの地域の知事になり、戦争による荒廃と、イスラム教徒のタタール人住民は潜在的なオスマン人と見なされていたので、ロシア人入植者を連れてくることによって鎮静化と開発にあたっていた。エカチェリーナ2世と各国駐ロシア大使を含む宮廷一行は、視察のために行幸を行うことになった。当時はドニエプル川下流やクリミアには無人の荒れ地が広がっており、ポチョムキンはこれを隠し、船が下るドニエプル川の川岸に美しい村々や家々の張りぼてを大急ぎで用意し、農民に扮したポチョムキンの部下が村に住んでる事にして、皇帝が新たに征服した土地が価値のある土地であること、征服を指揮したポチョムキンは偉業を成し遂げたということを視察する一行に印象付けようとしました。

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021 2022/10/27(木) 03:12:10 ID:IaakPiuc6I
[YouTubeで再生]
Ivan Okhlobystinによる赤の広場でのスピーチ。2022 年 9 月 30 日。
現場の別動画は群衆の歓声が無く熱意を感じられません https://streamable.com/qwmck...

ГОЙДА!!!
Гойда-это клич радости настоящих русских мужчин. Гойдой мужик доказывает свою мужиковость и право быть достойным мужиком. Кто не был в гойде тот просто пролетел, и жизнь потеряла смысл. Злые языки говорят, что в процессе гойды возможны переломы и даже летальный исход. Но поскольку таковых случаев не было, можно сказать, что гойда самое безопасное времяпрепровождения(безопасней, чем учиться). Слово гойда придумал известный современный писатель Владимир Сорокин. Хоть и пишет он много откровенной порнухи и лабуды, слово он знатное придумал, и смыслом он наделил не дюжим . Так вступайте же в клуб и гойдитесь на здоровье.

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022 2022/10/27(木) 03:21:02 ID:IaakPiuc6I
023 2022/10/27(木) 03:40:47 ID:IaakPiuc6I
Итак, многие слышали такой анекдот:
"Во Франции, Великобритании и России приняли закон об обязательном групповом анальном изнасиловании граждан по субботам.В Великобритании правительство отправлено в отставку.
Во Франции начались гражданские беспорядки, приведшие к революции.
В России люди начали записываться в очередь в пятницу, чтобы в субботу пораньше освободиться."

Но у него есть продолжение:
" В Великобритании к власти пришло новое правительство и отымело население жёстко и без вазелина, как изначально обещали.
Во Франции из-за революции сегодня у власти одни, завтра другие, послезавтра третьи, в результате народ имеют каждый день.
В России пришли в субботу утром и тут сначала оказалось что списки очередей проёбаны потеряны, те кто должен иметь либо в отпуске, либо на больничном и вообще у нас обед, так что идите отсюда".

https://juve99.livejournal.com/5076527.htm...

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024 2023/03/12(日) 22:22:22 ID:epCn48Psjk
ボヤール は、中世ロシアやスラブ系諸国に存在した支配階級である。
軍事に関する重要な役職を務め、ドゥーマと呼ばれる国家会議では公(クニャージ)やツァーリへの助言を行った。
13世紀、14世紀においては、クニャージへ助言を与える裕福な地主であったが、他の土地や公へ仕える自由もあった。
祖先に先代の公や諸外国の貴族を持つボヤールは15世紀から17世紀のモスクワにおいては、貴族制と強固な関係にあり、200前後のボヤール家が存在した。

ヨーロッパの観念からすると高潔とは言えない行儀作法を持ち、多くの者は文字を読むことができなかった。旅行に出ることは少なく、外国のもの全てに懐疑的であった。
17世紀になると地位が低下し始め、18世紀初期には、ピョートル1世によってボヤールの称号は廃止された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%A4%E3%83%...

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025 2023/04/18(火) 21:17:08 ID:uHU.MqqBAI
鹿をさして馬と為す

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