読書をした方が頭が良くなりますか?


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001 2017/09/03(日) 17:16:41 ID:oF0.3dh6wU
どうでしょうか?

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087 2018/10/08(月) 11:43:55 ID:2Vw9Y9uNfo
>>85 そーそー、社会科教師のキャシーが泣き顔になりながら、肛門を優しく羽で、、、って、違うわ!

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088 2018/11/23(金) 08:01:54 ID:nvUjTG0t6.
やっぱり読書。

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089 2018/11/25(日) 17:53:53 ID:TKEat62RDM
「本を読むと頭が良くなる」ってのは、小学生までだろう。
後は、「本を読むと頭が良くなる」んじゃなくて、「頭の良い人は本を読む」が、「馬鹿は本を読まない」ってことだろ。
漫画ばっかりだし。
ま、「本を読むと頭が良くなる」ではなくて、「頭の良い人が本を読む」だな。

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090 2018/11/28(水) 20:11:43 ID:Um2wWq5lEM
書いてある事柄は手掛かりだ。
そこから思考を深める。行間を読む。

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091 2018/12/02(日) 14:58:27 ID:M2RQ9i7y4M
「読書とは他人にものを考えてもらうことである。1日を多読に費やす勤勉な人間はしだいに自分でものを考える力を失ってゆく。」
ショウペンハウエル(ドイツの哲学者)『読書について』

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092 2018/12/02(日) 15:32:58 ID:4h1Zp4Fy9Y
>>91
だったら、ショウペンハウエルに言ってやろう。
「おまえ、そんな事言うんなら、本を書いて他人に読ませて金儲けしてんじゃねーよ」と。

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093 2018/12/02(日) 17:08:58 ID:hsv/tA4fM2
——アルトゥル・ショーペンハウアー

哲学者、アルトゥル・ショーペンハウアーの「読書について」(岩波文庫『読書について 他二篇』<斎藤忍随訳>所収)の一節。
この言葉は読書を非難するものと思われがちだが、これに続く文章、「本を読む我々は、他人の考えた過程を反復的にたどるにすぎ
ない。・・・ほとんどまる一日を多読に費やす勤勉な人間は、しだいに自分でものを考える力を失って行く。・・・したがって読まれたも
のは反芻され熟慮されるまでに至らない。だが熟慮を重ねることによってのみ、読まれたものは、真に読者のものとなる」——を読
めば、彼の真意は明らかである。シューペンハウアーは「読んで、よく考えること」と「新刊書より古典を読むこと」を勧めている
のである。
http://enokidoblog.net/oasis/2013/06/908...

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094 2018/12/02(日) 21:35:59 ID:GhiUsj9ZK.
ショウペンハウエルが何を考え、何を主張したかを知りたければ、彼の著作を読むべきである。

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095 2018/12/04(火) 17:46:02 ID:TkqMkfNRPc
そしてショーペンハウエルの言葉「1日を多読に費やす勤勉な人間はしだいに自分でものを考える力を失ってゆく」の言葉通り、
詐欺師の「哲学者」に感化され、偏狭な思想のキ チガイが出来上がる。

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096 2018/12/04(火) 20:11:04 ID:lzcdA70rYw
中でも最たる誤解は、「読書は無益だ」というものである。実際、ひどい場合は「ショーペンハウエルも言っているように、
読書なんかしなくていい」などと言われていたりする。ショーペンハウエルがきいたら泣くであろう。
当然だが、ショーペンハウエルは「本を読むな」などとは一言も言っていない。ただ、読書は他人の思考を追体験するだけの
過程なので、それ自体とは別に、自分の軸を持って自分で思考することももちろん重要ですよと言っているだけだ。
そもそも、こんなに短い文章を読みもせずに引用する人がどれほど何も考えていないかがわかるというものだが、「本を読む
な」と「本」に書いてどうするのだ。本を読んでいるのに本を読むなと言われたら、じゃあこの本はなんだという話である。

https://nekonaga.hatenablog.com/entry/20160329/145925280...

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097 2018/12/04(火) 20:17:22 ID:lzcdA70rYw
読書は本当に「毒書」なのだろうか。
しかし,本書のその先を続けてよく読んでみると,思索を伴わない読書は慎むことを警告しているように思われる。思索
を行わないで多読をした場合には,そのようになるのであって,熟慮を重ねていけば,「読まれたものは,真に読者のものと
なる」(92ページ),続けて引用すれば,「絶えず読むだけで,読んだことを後でさらに考えてみなければ,精神の中に根をお
ろすこともなく,多くは失われてしまう」(同箇所)というのである。真の意味での読書の心得を教え諭すような言葉であ
るが,読んだものを自分の精神の中にとどめおくためには,「重要な書物はいかなるものでも,続けて二度読むべきである」
(99ページ)ということになるのであろうか。二度目になると,確かに全体のつながりが分かって,個々の箇所の理解も深
まってくるし,その個々の箇所をめぐって思索を重ねていくことにもつながっていく。また読み終わって,もう一度読んで
みたいと思う本に出会うと,二度目にはさらに思索が深まっていく。二度と言わず,三度,四度と繰り返し読みたくなるよう
な,そのような内容の本に出会いたいものである。

https://www.lib.tokushima-u.ac.jp/m-mag/mini/136/136-1.htm...

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098 2018/12/04(火) 20:46:59 ID:lzcdA70rYw
「熟慮を重ねることによってのみ、読まれたものは、真に読者のものになる。食べ物は食べることによってではなく、消化によって我々を養うのである」

ショーペンハウアー

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099 2018/12/06(木) 21:16:41 ID:4dxzP3mhU2
しかし、現代において「哲学」ほどくだらん学問って無いな。
なんの役にも立ちやしない。
単なる自己満足の屁理屈の塊。
物理学の頂点の方が、よっぽど「哲学」と言えるわ。

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100 2018/12/06(木) 21:53:22 ID:z0eWHNcUqg
科学という営為はどうして役に立つのか、なぜ漸進するのか、今後どうあるべきかというようなことを考える学問は科学哲学と呼ばれている。
伊勢田哲治さんあたりの本は面白いのでお薦め。

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101 2018/12/07(金) 18:34:05 ID:hIZnCzic26
>>100
人文科学に長けていても理系科学に造詣の無い人間が考えたところで、
「下手の考え休むに似たり」だろ。
別に自称「哲学者」が考えて、エラそうに意見するような問題でも無い。

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102 2018/12/07(金) 20:16:17 ID:pFXxdW.oBw
>人文科学に長けていても理系科学に造詣の無い人間が考えたところで「下手の考え休むに似たり」だろ。

その対偶として、自然科学に長けていても哲学に造詣の無い人間が考えたところで「下手の考え休むに似たり」だと言えてしまうのである。
ちなみに、現代科学哲学の礎を築いたカール・ポパーはイギリスの哲学者。
とはいえ、科学方法論や科学認識論などの哲学的論争にコミットする一流の科学者が多いのもたしか。

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103 2018/12/07(金) 22:22:08 ID:fUActB0p8c
そういえば、アインシュタインの愛読書は、ショーペンハウエルの「孤独と人生」だったとか。

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104 2018/12/08(土) 03:38:05 ID:HjZuEWl1uI
>>102
「哲学」なんて書かれた書物は単なる「読み物」。
数式から離れて自由に思考して遊ぶための物。
ま、休憩のために読むもんだな。
書いてある「内容」は、「無いよう」な物。
大袈裟に書いてあるが、大した意味は無い。
研究の合間にそんな駄文を読むのは、「思索の遊戯」とも言えるね。

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105 2018/12/08(土) 06:21:56 ID:A/2Q7LypSo
クーンがその著「科学革命の構造」において「科学の歴史はパラダイムの断続的転換としてとらえられる」とい
う説を唱えたことに対し、ポパーが「批判的合理主義」を掲げて応戦した、いわゆる「パラダイム論争」がきっか
けとなって、現代科学方法論の変革が始まったわけであるが、科学という営みそのものを研究する分野は、今や対
象領域が細分化され、愈々隆盛の時を迎えつつある。
こと日本においては、3.11やSTAP問題以降、ニセ科学と対峙する場面が増したことから、その重要性が再認識され
ている。

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106 2018/12/08(土) 07:28:13 ID:oJI28VP8ec
「波動力学」の提唱者シュレーディンガーもショーペンハウアーの書を好んだ。
哲学的な存在論や認識論、なかんずく科学哲学における反実在論の学殖があったればこそ、
検証超越的な言明を含む量子力学を築き上げることができたといえよう。

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107 2018/12/08(土) 11:10:48 ID:HjZuEWl1uI
引用ばっかりで自分の確たる意見が無いってのが、「哲学マニア」の多読癖による弊害だろうな。
>>105>>106が、その典型だね。
ま、有名人の言葉を引っ張り出して来るのは、「虎の威を借る狐」って感じかな。

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108 2018/12/08(土) 17:22:44 ID:uB8vhifDIs
凡人の意見など、それこそ「下手の考え休むに似たり」だろ。
然れども、手前の意見を御所望のようなので、不肖ながら一言申し上げよう。
「科学が重要だからこそ、科学という営みを研究する分野は意義深い」
と。

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109 2018/12/08(土) 17:24:48 ID:fjH4rOnj2I
科学や哲学に限らず、学問というものは、先人たちの築いた礎の上に石を積み上げるから高みを目指せる。
礎の上に立つには、読書が肝要なのである。
シュレーディンガーにしろ、全くの無知から独力で偉業を成し遂げたわけではない。

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110 2018/12/08(土) 18:29:10 ID:WvKfjBcGlI
議論で歯が立たない場合は人格攻撃に転じるべし

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111 2018/12/12(水) 04:14:29 ID:IUiRowW1Ag
読書をしても賢くはならない。
ただ、読書をすることで頭の中にいろいろな風景や状況を想像する訓練をすることが
重要でそのことで人とコミュニケーションをとる上でもメリットは大きい。
この訓練ができていない人を通常「バカ」と表現するので読書をすると頭が賢くなる
と思われることが多い。

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112 2018/12/12(水) 06:27:39 ID:0KQUpwJ./E
読書をしても脳の処理速度や記憶容量は変わらないだろうが
賢くはなるんんじゃないかな

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113 2018/12/26(水) 11:17:02 ID:419k4pZsRU
キンドルで英語の本が簡単に読めるようになった昨今だからね
色々 為になる本があるよ
LSATなんかのLogicGameは簡単な英語で面白い問題ばかりだよ

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114 2019/01/24(木) 18:48:28 ID:xkWlbTyZ.2
ゲームばかり
やってるよりは
マシでしょう。

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115 2019/03/21(木) 09:45:48 ID:cHHnqmxCjk
司馬遼太郎先生の本

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116 2019/04/03(水) 07:26:02 ID:40i2MT.SyY
アミノ酸等うま味調味料 の グルタミン酸ナトリウム イノシン酸ナトリウム は 神経細胞を 異常にするよ。
食品には ほぼ 入ってる それらがIQを下げます。 読書をしても頭はよくはなれません。

フッ素が 神経細胞を麻痺させます。歯磨きや フッ素加工フライパン 使えば使うほど フッ素が体内に蓄積し排出がされません。
神経細胞が慢性的に麻痺してきますんで。 読書をしても頭はよくはなれません。

電磁波が 神経細胞を異常反応させてます。電磁波は減りませんので脳の神経細胞はずーっと異常反応しっぱなし。。 読書をしても頭はよくはなれません。

それらから 逃れたとしたら。当分の間 正常化していく際の治癒反応で 落ち着いてはいられないでしょう。 読書どころではないでしょう。

正常に治癒したら、ささいな悪影響にも 敏感に反応することでしょう。  読書どころではないでしょう。

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117 2019/04/05(金) 12:50:23 ID:OBfJaUFl/Q
>>103 その本は自分も何回も読んでるけど隠遁&知的生活のススメだよな

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118 2019/05/11(土) 09:59:14 ID:8HFctukD1o
語彙が増えれば思考が変わる。

読書は、知識と教養が身につくばかりか、語彙を増やす効果もある。
語彙が増えれば、論理的思考能力が高まる。
なぜなら、考えるという行為は、言葉をつなげ、組み立てる作業だからである。

一般的に、各国の大学卒業生レベルでの語彙は、五万語程度といわれているが、
その後の語彙を、八万語、十万語にと増やしていけるかどうかは、ひとえに読書にかかっている。

また、語彙が増えれば、頭のなかにあるイメージを、より鮮明に言葉で描写できるようにもなる。
考えを人に伝えるコミュニケーション能力もまた、読書によって培われるのである。

いま、幼少期から「考える力を養成すべき」などという見方もあるが、考えるということは
既存の思考体系を組み替え、その常識を超える解決策を提示することである。

いわば、常識を超える「超常識」こそが求められるのであり、それは常識も身につけず、
ただ突飛な考えを生み出す「非常識」とは、天と地の開きがある。
だからこそ、まずは読書を通じて、幅広い「常識」を身につけることが必要なのである。

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119 2019/07/29(月) 19:15:38 ID:gsWCiwsUgg
DNA次第かな?

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120 2019/10/16(水) 11:03:15 ID:XRlV0kr/j2
司馬遼太郎の代表作のひとつ「翔ぶが如く」。
読んで良かったです。

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121 2019/10/18(金) 09:56:09 ID:sVufnxSPxA
読書とは、他者の侵入を許すこと。他の方法もあるが、他者侵入の一つのルートである。
人間の脳みそは空っぽな器で、外界からの入力によるコンテンツで埋まり、作動・反応ルートが確立する。
基本、外部から操作されるためにあるのが脳なので、何に侵入を許すかで操作され方が変わる。
何に侵入された城かで、その城の素性、性格、挙動性能は分かるというものだ。
逆に言えば、他者以外の何かに侵されるということがない。
自然科学の発見だ、全く新しいアイデアの発明だといっても、他者に侵害された脳の活動結果である。
自走部分は微々たるものだ。
瞑想状態や極度のコンセントレーションで、脳内に何かが起きるのでも「ない」ことを想像してみよう。
起きたところで、それはたかが「悟り」にすぎないのである。
常に他者に侵入され、社会に浸され、時代を呼吸して、制約を糧として、頭がいいとか悪いとかいっている。
詰め込める容量とか、作動・反応の速度、ルートの多様性と意外性を表現したものに過ぎない。
頭がいい人の脳に蝿が集まるように、社会が群がるのである。

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122 2021/03/16(火) 16:15:00 ID:/STMqsLoUc
けつろんは?

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123 2021/03/21(日) 14:23:31 ID:lcoRz7ASkQ
書く能力と、読む能力は違うと思う。
物語を読んでいて、この書き方ねーわ!と思う事がある。
なので、国語は苦手。小論文は得意。
学生時代はそれで良いが、社会人になると人の言っている事が正しく理解出来ないことが多いので、
自分はこう理解しているけどそれで良いかを毎回確認しなければならない。
結構面倒です。

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124 2021/12/29(水) 12:34:56 ID:KT4KnHOOd2
お年寄りから学ぶ事も多いです。

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125 2022/12/29(木) 14:08:06 ID:VF/Ew4Jdr2
「我はわが咎を知る。わが罪は常にわが前にあり」

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126 2022/12/29(木) 15:29:35 ID:rN2/qinfvI
或る読書教育論

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127 2023/01/14(土) 20:34:49 ID:HHdlm8tqEM
読書家ふう

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128 2023/01/15(日) 13:31:16 ID:dnTpWPEE7Y
129 2023/01/21(土) 10:45:24 ID:rzf6JImf2g
こんなので好感度を上げるつもり

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130 2023/03/18(土) 12:36:05 ID:RuHOJ7AIJA
いいんじゃない?

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131 2023/11/19(日) 13:01:27 ID:RIDPZoC9mA
ネットでもいいけどな。

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132 2023/12/08(金) 09:45:35 ID:BjSIOkha9o
読書が苦手な方も多くいますが
発達障害の人は特に読書は苦手です
ボクの場合YOUTUBEの朗読チャンネルで
昔の作家さんの聴きながら作業しています
持続的に目で追いながら読み理解し感じる作業は
脳の訓練になるとは思っていますが苦手なものは苦手です

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133 2024/01/01(月) 14:44:21 ID:wEblopj/rY
YouTube動画でまとめが上手くて解りやすい
説明を聞いて大いに益を受けるってあるよね。

宮台真司さんの政治的立ち位置は理解できない
が学問の大切さは伝わって来る。

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134 2024/05/05(日) 11:44:04 ID:IvsYlyNSqc
ありがとうございました。

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135 2024/11/03(日) 09:52:57 ID:yIlzzHYqHg
食事も大事

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