>ところが自殺による場合はたいてい体そのものは健常であることが多く 
 そういうデータもあるのか。なら、健康体でなくなってしまった自殺のケースについて書き込む。   
 勘違いしているやつがすごく多いぞ。  
 自殺するのは、おまいらや、おまいらの親兄弟が「しかたなく自殺を選択する」んだぞ。   
 ちょっと大きめな病院で、一日に何人の人が癌の宣告を受けていると思う?  
 彼らのうち、比較的ステージが高く、保険未加入だった者。これ、自殺予備群。    
 ひとつには高額医療が受けられるか、否か。  
 転移していた際、再び高額治療が受けられるか、否か。  
 また、その日から始まる、転移の不安に対応できるか、否か    
 いくら治療しても、安心していた普段の日々に還ることはもうできない。  
 家計の負担、家族への入院介護の負担、摘出などにより失われてしまう当たり前だったはずの機能。  
 それらが、自殺を選択させるんだ。40くらいで保険に入っていない奴は明らかに予備軍だ。  
 明日、おまえや、家族、友人に降りかかっても不思議ではないことなんだよ。    
 それと、  
 「早期発見、早期治療」  
 これが大切な理由は、早い発見は、転移の可能性ががくんと減る。  
 部位によっては部分切除さえすれば、元と変わらない健康体に回復が可能。    
 しかし、検査結果の不安などから検診も受けず、 
 結果、発見が遅れてステージが進み、転移の不安や臓器まるまる摘出。  
 「一生、薬が手放せない、って?そんな程度で済めばいいんだけど......」    
 書き込むのをためらわせるほど、恐ろしいことが次々待っているのが癌治療でもある。  
 そして、それもまた患者に自殺を選ばせる要因になる。    
 この書き込みの内容を家族や友人に伝えてくれ。愛する人に  
 「あのとき病院にかかっていれば!!」なんて叫びを絶対させないでくれ。
 返信する