”頑張る”の語源
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001 2012/04/11(水) 03:31:58 ID:B5CvS4xNIE
引用です。
頑張るは、江戸時代から見られる語で、漢字は当て字である。
頑張るの語源は、二通りの説がある。
ひとつは「眼張る(がんはる)」が転じて「頑張る」になったとする説で、
「目をつける」や「見張る」といった意味から「一定の場所から動かない」という意味に転じ、
さらに転じて現在の意味になったとする説。
もうひとつは、自分の考えを押し通す意味の「我を張る(がをはる)」が転じ、
「頑張る」になったとする説である。
http://gogen-allguide.com/ka/ganbaru.htm... 昭和25年がオリジナルの岡田啓介回顧録23ページを読んでいますと、こんな文章がありました。
「〜講義が終わって先生が部屋を去られてのちも、座敷にがんばって納得の行くまで自習をした〜」
ここには、「座敷”で”がんばって」ではなくて「座敷”に”がんばって」とあります。
意味は「座敷に動かないで納得の行くまで自習をした」でしょうか。
となりますと!戦争中に兵隊を送り出すときの「頑張って」は
海外の現地、戦地にとどまって戦えよと、そんな意味だったかもしれないですね。
たとえば勉強なら、椅子に居ついて(とどまって)やれよとそんな意味かも。
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