■ ペニスに左よりが多い理由 ■
イギリスの学者の研究によると、イギリス、アメリカ、フランスでは、人口の4〜6%が
左利きだという。日本では、はっきりとした統計はないが、500万人から1000人、
4〜8%が左利きだと推計されている。
また、世界的には、人口の2〜8%が左利きだと推定されている。
いずれにせよ、左利きはじんこうの10%にも満たない少数派である。
一方「左曲がり」の人は、圧倒的な多数派といえる。
男性のペニスはまっすぐに下に向かって垂れるものではなく、左右のどちらかに曲がって
いる。
有名な性報告書「キンゼイ報告」によると、7対3の比率で、左に曲がっている人が多いという。
また、日本でも、ある風俗上がお客のペニスの方向について、データをとったところ、
30人のお客のうち、左よりが21人で、右よりが9人。
奇しくも7対3の比率だったそうだ。左曲がりが多くなるのは、
左の睾丸の位置が右よりも垂れ下がっている人が多いため。
前項でもふれたが、睾丸が同じ高さだと、歩いたりうごいたりしたときに、
タマ同士がぶつかりあうことになる。そこで、タマの位置は段違いになっている。
その左下がりのタマに引っ張られ、ペニスも左曲がりの人が多くなるわけだ。
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