人類の究極課題の人口過剰 、どうすんの?(その2)

人類の　すべての困窮も　単に人口過剰が原因だったが、
人類は　困窮を　一つとして解決できなかった。　
すべての困窮を　地球全体とその未来に　しわ寄せしてきた。
で　そろそろ　しわ寄せ先としての地球も　地球の未来も　行き詰まる。
人口過剰。それは　人類の究極の課題 。
が、人工抑制は　単に人類を存続させるだけだ。人類が尊厳を保てない。
ーー
人類の　尊厳を保ちつつの存続は、

一つ。
公的な教育　と　苦の無い避妊技術　により　人間一人一人が　
「親が二人なので子も二人まで　が、自然宇宙とのバランスにも向かっていける平等な妥協だし、暮らしやすい」
ことを学び　個々人で納得して　出産を個々人で管理実践すること。　

二つ。
自然宇宙とのバランスにも向かう際には　あらゆる階層から落ちぶれるであろうから　全員すべて無条件で救う救済　を公的に確立する。
社会をふるいにかけ続けることにもなる。
ーー
以上の「人類が救われる2つの事」の併用でのみ　人類の　尊厳を保ちつつの存続は、得られる。
それ以外では　存続は得られても　尊厳は保たれない。
ーー
さて、お前らよ、　人類の究極課題の人口過剰 、どうすんの?(その2)　
ーー
まるんた

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たった1回　肥料なんかまくから　作物に虫がたかりカビて腐り　それに　驚く。
ーー
今まで　肥料なんかまかなくても　虫も無く　カビも腐りもなく　作物が　元気に育っていたのに。
と、
次の年に　肥料なんか　やめる。
ーー
ところが　次の年も　作物に　虫がたかり　カビて　腐る。
だから　農薬をまく羽目になる。
ーー
しかし　元に戻すのには　5年間も　種取りだけ　くりかえす　はめになる。
たった1回の肥料で　土が　カビて腐り。
土がもとに戻るまで　5年間　出荷ができなくなる。
ーー
たった1回の肥料で、
前に戻るには　5年間　収入がなくなる。
ーー
「そうと知っていたら　肥料なんか　まかなかったのに」と悔やむ。
ーー
農協や　農業関係者や　専門家に　相談する。
そのときだ゛。
帰ってくる回答は「そらみろ　肥料をまかないと　作物は育たないんだよ」
という　おおうそ。
ーー
肥料をまかないと作物が育たない　という洗脳。
洗脳。
洗脳。
ーー
次の年からは　生活のためと　肥料を続け。いつしか慣れていき。
殺人作物を　育てることが　当たり前に　なっていく。
ーー
みんな、なぜ、こんなにも安易に　肥料なんかまくのか?
そのたった1回の肥料で
その後は延々と　殺人作物を　育てることになる。
ーー
肥料をまかないと作物が育たない　という洗脳。
肥料をまいて当然　という洗脳を受けている。
肥料をまけ　という洗脳を受けている。
ーまるんたー

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