ミスのスポーツ心理学があったらいいと思う。


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001 2016/08/07(日) 07:32:28 ID:IO2I7tbF7U
体操では一個のほんのわずかなズレが大きなミスにつながり減点、結果が出ないという事はよくあるが、
実はそのミスの原因が本人もよくわからないという事が多々あると思う。
今回の体操でも本人たちは緊張はしていない、雰囲気練習は良かったと言っているし、リラックスしてるとも言っている。

心理学実験などでも事前の僅かな情報、環境で行動結果が変化するのはよくある話。
僅かなズレの原因を突き止めるという事は想像以上に困難な作業なのだ。
そこで昨今台頭目覚ましい人工知能の出番である。
過去の大会のデータを飲み込ませて、どんな条件、環境がミスを誘発するのかを突き止めるのである。
これをするとかなり意外な要因が明らかになると思う。

スポーツの成績を上げたいならとても手っ取り早く効果が見込める方法だと思うがどうだろうか。

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002 2016/08/07(日) 10:56:02 ID:kaR5vPomC.
大事なところでミスが起きるのはストレスレベルのコントロールスキルが未成熟だから
ここらへんはスポーツコーピングの大家である田中さんの本に詳しい
http://ameblo.jp/miyako-land...

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003 2016/08/07(日) 11:53:35 ID:cuCqUSfY6I
そういう学問は
そこいらにあるwhou-to本と同じで
役に立ちません

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004 2016/08/07(日) 23:30:17 ID:IO2I7tbF7U
自覚できるストレスが原因なんて場合はそれ以前の問題。
これが取り扱うのは認知すら難しい原因。

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005 2016/08/08(月) 08:24:31 ID:fS6aeVW8rI
長く生きて知識経験の幅を広げればミスなんてほとんどなくなるよ。
コンピューターで解析したところで人の体にインプットすることはできない。

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006 2016/08/09(火) 00:07:21 ID:yGYpaaAuxw
長く生きれば生きる程、老化してオリンピックに出れなくなるだろが。

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007 2019/12/31(火) 10:39:31 ID:xaSDrAHjsU
足が遅かった頃、中学校の体育教師に短距離苦手な奴が集められたことがあった。
また説教かと思ったところ、フォームを細かくチェックされて全員が1秒以上タイムが縮まり「これが体育だ」と言われた。
あの経験がなければ運動が得意になる日は来なかったと思う。

本当に体の弱い奴は速くなってもやっぱり知れたものだったが、その先生は「自分を超えることは、他人と自分を比較するよりはるかに大事だ」
ということを繰り返し伝え、運動の苦手な生徒を決して責めなかった。
あの先生のバックグラウンドってどんなのだったんだろう、と今でも時々思う。
体育の先生ってそもそも野球なり体操なりで活躍したフィジカルエリートで体の弱い子の教育ってよくわからんと思うんだけどね。
地元の教育大の出身だったんだけど、何をやってた人だったんだろう。

救急法や膝や腰を痛めないトレーニングとかについてもやたら丁寧だった。
野球部の顧問だったけどピッチャーの球数制限なんかも相当に厳格だったし、今でもああいう人は珍しいのではと思う。

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