土葬と火葬

日本では現在、火葬がほとんどだが、
歴史的に見れば土葬のほうが圧倒的に多い。
衛生的観点、埋葬する土地の不足、火葬なら遺骨を遺族のもとに残せる、などが
火葬が一般的に行われるようになった理由だろうか。
不思議なのは、明治政府が火葬を禁止しようとした際、仏教寺院がつよく反対したこと。
「土に還る」ということばがあるように、土葬され、
土となって植物や大地を潤すほうが仏教の「利他」や「輪廻」の精神に
かなっていると思うのだが。

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焼いて身を清めるという事じゃないか？

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土葬だと死体プレイするやついるからな。
でもあれだな、鉄の棺桶に鍵掛けておけばおkか。

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＞不思議なのは、明治政府が火葬を禁止しようとした際、仏教寺院がつよく反対したこと。

その反対の理由は？
「反対した」って事だけ耳にしたの？

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昔は火葬と言っても野焼きだったんだけどな

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>>4
釈迦の遺骨を「仏舎利」として崇拝する歴史や、
「荼毘に付す」という言葉もあるように、
仏教では古くから火葬を取り入れてきたからでは？

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>>6
いや君の予想を聞いているわけじゃなくてさ。
>>1で「明治政府が火葬を禁止しようとした際、仏教寺院がつよく反対したこと。」と
知識を仕入れた時点で、その同じ情報源から反対した「理由」を仕入れなかったの？と
聞いているんだけど。

ま、仕入れてないって事なんだろうけど。

つまり言いたいのは、「自分でその理由を調べてないの？」って事。

「不思議なのは」って疑問に思うのは良い事だと思うだけど、仏教寺院関係者が
いる可能性の極めて低い明和水産なんかに「なんでだろう」なんてスレ立てるよりも、
当時の文献や情報源（つまり>>1がその状況を知った情報源）で調べた方がはるかに
速いし正解に近いんじゃないのかな。

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いまちょっと調べた結果

・仏教では、仏陀の故事にちなんで火葬が尊ばれており、特に浄土真宗などでは火葬を強く推進してきたという経緯があった。

↓

・仏陀の教えにしたがっていえば、火葬は、遺骸を火によって速やかに毀損せしめることで、死んだ直後の霊魂による自らの肉体への未練を断ち切るとともに、立ち昇る煙とともに霊魂を天上界に送ることで成仏を促す行為であるという。

↓ただし

・プッダは弟子に対して「おまえたちは、如来（ブッダ）の遺骸をどうするかなどについては心配しなくてもよいから、真理のために、たゆまず努力してほしい。在家信者たちが、如来の遺骸を供養してくれるだろうから」と答えています。

つまり・・・
仏教の一部では、死後直後の霊魂による肉体的執着を絶つために火葬（肉体の毀損）を
するという事に重要性を置いており、その理由から火葬禁止に反対したと思われる。
という暫定的結論が出ました。
>>1が本解答に疑問・不服がある場合、自分で調べて反論証言をもってくるか、
本職の僧職への質問などが有効かと思われます。

てか自分で調べようぜ。

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土葬だと、

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不思議なことでもなんでもなくて、
元々土葬だった神道文化の日本で仮想が一般化したのは
仏教の浸透のためだというのが定説だからね。

646年に大化の薄葬令が出されて古墳文化が終わり、
その５０年後には持統天皇が天皇として初めて火葬された。

近代まで土葬が残ったのは、
・薪をくべるなど燃料代がかかる
・埋葬する土地が豊富にある
という事情によるだけで、仏教的には火葬が本来の姿。

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森野「真面目にそんなこと考えてるの？ だって私達ガチレズなのよ？ふふふ」

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匂いじゃないか？

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