生物の進化論って、事実なのか???


▼ページ最下部
001 2011/01/21(金) 01:32:08 ID:6UCv0HL0Bc
 ミッシングリング、化石の証拠、突然変異は奇形しか産まないこと、そもそも”盲目の時計職人”は時計を生み出し得るのか?

 オレは1000%の無神論者だが、現在の進化論がこの生物世界を説明できるとは、正直ハッキリとは思えない・・。

 創造(神)でも進化でもない、第3のパラダイムが強力に関係しているのではないか? それが宇宙人(オーバーロード的な)だったとしても、オレは受け入れたい。ま、それはともかくだ・・・w 

 進化論って、科学的に事実なのか???

 

返信する

002 2011/01/21(金) 01:37:15 ID:u9RA8UDS1A
唯一確かなのは、君や俺は進化論を学研のまんがで学んだということ、それだけだ。

返信する

003 2011/01/21(金) 02:58:33 ID:xaiF0k4x9c
来た道を疑ったら自分を否定する事と同義。
まぁ、信じとけよ、うまく行くから・・・。

返信する

004 2011/01/21(金) 06:16:53 ID:VGlJ9.doRY
進化をつかさどる脳の部分をコントロールできたら、超人が作れる?

返信する

005 2011/01/21(金) 06:35:46 ID:WET1lZeP0Q
そうだな
何に向かって進化しているのかわからんが
進化論をぶち上げた人の宗教に答えがあるような気もするが
環境に対する適応性だとか合理性が備わるという事なら
ニートに徹することができるようになるのも進化だろうね

返信する

006 2011/01/21(金) 08:32:28 ID:m5jaeab3I6
>>4
できるよ 倫理上やってねーのと、該当部分が特定できてねーのと、
コントロールする方法が確立してねー部分を克服したら、きっと可能

その種族は「人間」とは呼ばれないと思うが

返信する

007 2011/01/21(金) 09:45:44 ID:ZsqCe8rV52
この世界は神が造ったものだと思ってる。
神は存在する。
そうでなければ説明のつかない事が多すぎる。
だからといって信仰なんてばかげたことはしない。
神に意思などないのだから。
たぶんプログラム的なものなんだろう。

返信する

008 2011/01/21(金) 15:02:10 ID:sYMViSg7Y6
>>7
まあ、おおざっぱに言えば、
現在の科学のほぼ全分野がぶち当たってる壁ってのは
まさにそれ。

返信する

009 2011/01/21(金) 18:01:31 ID:NRpprf3QNA
まぁしかしなんというか、すさまじい文章だね>>1は。

返信する

010 2011/01/21(金) 22:56:13 ID:6UCv0HL0Bc
全世界から発掘された膨大な量の化石は、生物進化を支持していない。
むしろ、完全なる否定にさえ近い。

生物は、太古のある時期に、何の前触れもなく、いきなり出現している。それも、爆発的なまでに豊かなバリエーションをもって。
しかも、最初からほとんど完成した姿で、高度な存在として、出現している。まるで、誰かが造り完成させてから、そこにぽんっと置いたように・・。

この事実は、進化論(=生物は最初は未完成であやふやな状態から、長大な時間をかけ、漸進的に高度化してゆく)では説明がつかない・・。

このミッシング・リングの問題を、どう考えたら良いのだろうか? ミステリーとしか言いようがあるまい。

返信する

011 2011/01/21(金) 23:53:53 ID:z5j7FsqVdk
生命を作る技術はそのうち生まれそうな気がする。
ただ、この世界の最初っていつ?という答えは人間には見つからない気がする。
ビッグバンより前はどうなってたの?とか考え始めると頭がショートする。

返信する

012 2011/01/22(土) 00:02:01 ID:3fdUN73556
太古のある時期に、何の前触れもなく、、

それって何億年前?

返信する

013 2011/01/22(土) 02:20:49 ID:Htu6xiVcqY
納得のいくような仮説が書いた本は死ぬほど出てるんだけど、一冊でも読んでみた?

とりあえずここでも見てみるといいよ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%BC%E3%81%AE%E9%80%...


別に、いきなり時計が出来てしまう必要はない。

返信する

014 2011/01/22(土) 02:29:12 ID:Htu6xiVcqY
とりあえず創造論もID論も問題外

返信する

015 2011/01/22(土) 16:31:49 ID:UBcgS4v1fo
振り幅が1万年単位ならそりゃ「何の前触れもなく」になるだろうよ・・・

返信する

016 2011/01/22(土) 23:17:34 ID:22u9OM7HHc
過去の事なんか気にしない。

返信する

017 2011/01/23(日) 00:58:51 ID:GJF9iU8RGw
とりあえずミッシングリンクの間違いって事でOK?
生物の進化は徐々に進むものではなく倍量体とかいって染色体の情報が倍に増えたりすることがあるらしい。人間が知ってる進化の期間なんてのは高々2000年そこらでしょ。
そんなもんでは進化が間違いも正しいも無いな。

返信する

018 2011/01/23(日) 15:32:34 ID:l3v7qpk5Dg
奇形だってなんの前触れもなく起こるし。突然変異が有害な
ものであれば奇形と呼ぶし、有用であれば、進化のトリガー
となる。

樹木に群がる弱い昆虫に、たまたま樹皮と同じ色になるような
突然変異をもった個体が現れれば、それは生存競争上有利に働き、
いずれマジョリティになるだろう。さらにその中で、より樹皮に
似た個体が同じように生き残り、子孫を増やす確率が増えるため、
最終的には見分けがつかないまでに似てくる。

神様に出番はない。

返信する

019 2011/01/23(日) 23:35:00 ID:mAautgJxzs
目の前に物が飛んできたら眼を閉じる。
こんな簡単な反射でも、どれだけ複雑な機構が必要だろう。
で、これが本当に進化論に準じて自然にできるものなのだろうか?

他にも、神経伝達物質の分泌タイミング・量やその不活化・再利用機構
ホルモン物質のフィードバック機構免疫系統の機構などなど、
分子学的で精密で複雑な機構ができるのに
どれだけの世代交代が必要なのだろうか。いや、不可能じゃないだろうか。

神を信じず、進化論を信じているが、でもやっぱりムリだろという葛藤が。。。

返信する

020 2011/01/25(火) 09:56:29 ID:AFsMMTkwcM
だからそういう複雑な構造も、積み重ねによる成果なんだってば。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%BC%E3%81%AE%E9%80%...

返信する

021 2011/01/25(火) 17:44:32 ID:6mOxLq3zLY
突然変異じゃあるまいし人間の姿形も機能も
ゆっくりゆっくり変わっていってるから気付かないだけだろう

返信する

022 2011/01/25(火) 19:04:08 ID:3lj5KgMi92
>>20
長すぎて読むきしないがいいぞミサイル

返信する

023 2011/01/25(火) 19:14:34 ID:3lj5KgMi92
生物の複雑度、高度さを示すような数字って無いのかな。
何にもいないただの混ざり合った状態が0でアミノ酸が1とか2とか、
で単細胞生物が100、チンパン時が999で人間が1200みたいに。
ただチンパンジーと人間って凄い差があるように思うけど遺伝子的にはほとんど同じなんだよな。この差を数値で示すこのは知能指数とかになるのか

返信する

024 2011/01/26(水) 08:34:08 ID:97wm6ECYjY
エセ評論家が一人いるな。
わかってるフリしてるが全然わかってない。っていうか浅すぎ。

返信する

025 2011/01/26(水) 09:07:29 ID:u/hvUah8iA
>>23
空想科学読本によれば、ジャバという単位を使うといいらしいぞ

返信する

026 2011/01/26(水) 20:54:46 ID:w4jpBhJxsU
>>1
ぬこたん可愛いけど
人間になるための進化途上だとしたら
なんかヤダな

返信する

027 2011/01/27(木) 03:47:38 ID:QHllxcobVY
地球は養殖場みたいな物なの。
進化するプログラムを組み込んだ生命体を放って
どう変化していくか観察しているの。
でも恐竜が支配するようになっちゃったから1回リセットして、
今度は人の祖先にちょっと遺伝子操作をしたの。
で、人間が文明を築き現在に至っているの。

人間も悪い事すると、いつリセットされるか解らないよ。

返信する

028 2011/01/27(木) 13:31:50 ID:J8XMKT6lfU
進化論全否定する気はさらさらないが、やっぱり現在の生物の多様性を考えたとき、
進化論だけでは説明つかない事が多いらしい。

返信する

029 2011/01/27(木) 15:21:59 ID:gd06TeHSCg
エロチャットしてるうちにタッチタイプ速くなる、みたいな
個体の獲得した能力っていうのは、次の世代にどう生かされ
ていくのか?

返信する

030 2011/01/27(木) 22:44:28 ID:fmWZEUuwto
獲得形質は遺伝しないといわれてますよ。

でも、広い意味では
お父さんがパソコン打つの速い

子供真似する

IT系企業で活躍し、家族経営の大会社設立。子孫繁栄

しかし子孫たちの中でパソコン打つの遅い個体も出現

打つの遅い個体は良い職につけなかったりニートになる

打つの遅い個体は子孫残しづらく、淘汰される

さらにパソコン打つの速い子孫が増える

なんちゃって!

返信する

031 2011/01/27(木) 22:49:40 ID:RT1W9sRXLc
獲得形態は遺伝しない。

返信する

032 2011/01/27(木) 22:52:46 ID:OFxrhmOpZY
>>23 非生物と、生物(最も単純な単細胞生物)の間には、人間の想像を絶する(の3乗)くらいの大きな谷があるんだよね。
我々の持ってる細胞1つにしたって、その構造をつぶさに調べてゆくと、1つの小宇宙か生態系くらいの複雑さを持った、広大な世界が存在している。

しかも、地球上で最初に生じた一細胞のようなその単純な生物は、同時に、自己増殖機能を”最初から完備”してなければ、その後存在し続けることはできなかったろう・・。

この自己増殖機能というのは、生命体にとって最も高度な機能であろうが、これは『単純なものから高度なものへ』という進化の基本とは、明らかに相反するのでは?

自己増殖機能の具体的なシステムは、エロの氾濫しまくる現代社会においてすら、未だに神秘の1つだ。

返信する

033 2011/01/27(木) 23:14:43 ID:OFxrhmOpZY
これだけはハッキリさせとく。

『神や宗教などという悪魔を、大昔のように認めることだけは、絶対許してはならん。』

あれらは、悪魔そのものだ。中世の異端審問、拷問、魔女狩り・・ 身の毛のよだつようなこれらの歴史は、その悪魔が産み出したほんの氷山の一角だ。そんな時、神とやらはどこでなにをしていた? 人間の魂の修行です、などとは言わさんぞ。

人類は、知識という大きな前人未到のエベレストを、血を吐くような経験さえ伴いながらも登ってきた。
そして最後の岩に手をかけ、よし頂上にたどり着いたぞ!と身を起こした瞬間、その頂上には大昔から、神と宗教というあの忌まわしいクソ喰らえどもが住んでいたとさ・・ なんてことは絶対許してはならんのだ。

これは、宗教にさんざんイジメ、騙され、犯され続けてきた人間の、意地だ。 

返信する

034 2011/01/28(金) 02:29:41 ID:Cg2A1H.RUY
「生命はどこからきたのでしょうか」
ttp://www.christiananswers.net/japanese/q-eden/origin-of-life-j.html

「DNAの長さ」
ttp://www.sci-museum.kita.osaka.jp/‾yukiko/kobanasi-DNAnonagasa.files/kobanasi-DNAnonagasa.htm

>>32
たしかに小宇宙だね(@@)

返信する

035 2011/01/28(金) 03:03:14 ID:vtxxquOeUA
>>34
久々にガチでキモいサイトを見た

返信する

036 2011/01/28(金) 05:51:30 ID:nKoTHG63DM:DoCoMo
気の遠くなるような長い時間コピーミスと淘汰を繰り返し、全生物の目的である子孫反映のプログラムが自動的に遺伝子に組み込まれてきたことはまさに生命の神秘。

返信する

037 2011/01/28(金) 13:31:16 ID:qpOR8d/eBY
どんな姿に進化しようと何億年経とうと、
生物の・・・遺伝子の?目的は変らんのね。

返信する

038 2011/01/28(金) 14:13:29 ID:kPY3gY0UaU
アレ系だな

返信する

039 2011/01/28(金) 21:34:42 ID:1dMbhbx18M
粘菌に知性があるのが発見されたけど、進化論的には有り得ないらしいね

返信する

040 2011/01/29(土) 02:28:14 ID:vYlRwznBBM:DoCoMo
>>37
その目的が自己の保存、生存に変わりつつあるのが今の人間。
そう遠くない未来に人間は不老不死を実現するんじゃなかろうか。進化や新固体の生産は完全に計画された上で行なわれるようになる。時代はちょうどその転換点にさしあたってるのだと思う。
できることならもう2〜300年後に生まれたかった。

返信する

041 2011/01/29(土) 04:44:23 ID:OgIvM.w5To
進化(環境による自然選択?)は判るけど、
一番最初、大昔の海で色々混ざって偶然に生命が出来たってのが凄いなぁ。
奇跡的な確率で生命が誕生しても、すぐ死んじゃうような気がするし…。
でもその生命体には自己保存やら複製やら子孫反映のプログラムも偶然に
セットされてたんだよね?

今も何処かで誕生しているのだろうか?

返信する

042 2011/01/29(土) 08:30:09 ID:XBpnGnwYHQ
>>41
オレもそれ思ってるけど、今と環境が違うから
当時はアミノ酸が結合しやすい条件が揃ってたんじゃないかな。
これは調べようとしても調べにくい疑問なんだよ。

返信する

043 2011/01/30(日) 20:28:05 ID:/NaZYrfeOA
進化のシステムには、いわゆるバタフライ効果・複雑系の考え方でアプローチしないと、ずっと謎のままのような気がするなあ。

一見、因果関係がないように見えることが、実は深淵で因果関係があるというシステムが、この地球環境にはビルトインされているんじゃなかろうか。
まあ、ラブロックの提唱したガイア理論=地球そのものがそもそも生命体なんだけども。

日本でも言うでしょ、風が吹けば桶屋が儲かる って。あれ、まさにバタフライ理論だよ。

返信する

044 2011/01/30(日) 23:09:11 ID:hPqE4aJODU
セーラー服の画像見た瞬間に股間が微妙な反応するっていうのは進化なのか?

返信する

045 2011/01/31(月) 03:55:48 ID:yUBK8Oob7E
>>42

現代では、仮に新しい生命がなにかの偶然で誕生したとしても、
あっと言う間に回りの生命体(細菌)の餌食になると思う。

生命の始まりには、なんら防疫システムは不要だったのも鍵
だったのだと思う。


あと「目的」という言葉が散見されるけど、遺伝子に目的なぞ
ない。比喩で書いているのだったら失礼。

返信する

046 2011/02/02(水) 01:30:12 ID:WnKD7uP1ck:au
047 2011/02/02(水) 20:34:19 ID:OerwQ36Gq6

ニャンニャンお !(^ー^)!

ニャンニャンにチュッちゅチュッちゅしたいお!

返信する

048 2011/02/02(水) 20:36:46 ID:OerwQ36Gq6
ていうか〜、>>1のネコちゃんは、青い毛布と白いシーツから進化して”おはよー”って生まれたから、こんなモフモフほんわか動物になれたんだよね?

進化論って、ブッチャケつまり、そういうことよね?

返信する

049 2011/02/24(木) 16:41:51 ID:nk7lng0/WE
進化の過程でアジア人の中から朝鮮半島種だけがホモサピエンス
から分かれてチョウセンヒトモドキとして独立種となってしまった。

返信する

050 2011/02/28(月) 03:58:22 ID:2yOivRmW06:DoCoMo
人智を越えた理=神
1〜2、2〜3とあるものを増やしていくことは人智
だが0から何かを創造することは神
あるからあるのであって
ないからあることはできないのが人智なのだ

返信する

051 2011/02/28(月) 12:29:55 ID:dsTc.uWF6A
>>50
>0から何かを創造することは神

宇宙は無から始まったって言われてるけど、
じゃあ神はやっぱりいて、科学も何もかもひっくるめた世の中の理の頂点にいるのかな?

返信する

052 2011/02/28(月) 22:28:29 ID:/ixm9B/Ukg
>>50
0から1を作れる事はノーベル物理学賞を貰った南部陽一郎博士らが発見しているよ

返信する

053 2011/03/01(火) 08:34:36 ID:Qki42RDgGo
生き残るか生き残らないか
生き残ったものが環境に適応した進化
ってことでいいんじゃないの

返信する

054 2011/03/03(木) 00:55:37 ID:wLh/iO2.cM
>>32
どうでもいいけど 亀頭が写りこんでるぞ

返信する

055 2011/03/04(金) 22:13:54 ID:O0pIk.a8Fo
受精から出産までの過程で、進化が再現されてるんじゃなかったっけ?

返信する

056 2011/03/20(日) 13:31:51 ID:Spm36MET5M
生物の進化論がなければ>>1お前は存在してない

返信する

057 2011/03/22(火) 22:09:20 ID:LztG11i8as
ウイルス進化説は大いにあり得るし、自然淘汰を否定するものじゃない。
昆虫が幼虫〜サナギ〜成虫へと、全然違う形態に変化していくのは、
元々違う生物のDNAをウイルスが組み込んじゃったからじゃないのか?
人間だって、胎児のうちは魚みたいだったり両生類みたいだったりする。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%...

返信する

058 2011/03/23(水) 10:43:33 ID:5H1CgWirug
どっちかじゃなくて、複合的に関わった結果

DNAコピー指令情報エラーの結果
環境に適応しなければ淘汰されて、適応すれば残るってこと
同時に環境に合わせてDNA情報が変化するとも考えればいいね

胎内で進化の順序を追えるのは当然で機械と一緒
近代以降の機械はパーツ自体が複雑な機構となっているから
より複雑な作業ができる

同時に胎内進化の過程は環境変化に強い順でもある
カエルや魚類は凍らせても冬眠状態で生き永らえる種があるね
つまり複雑になればなる程大きな変化には対応できない
でも細かな変化には微調整がしやすい

返信する

059 2011/03/26(土) 21:56:53 ID:0Xnqn3NoDQ:SoftBank
世界初 食品へのプルトニウム添加が合法化
[1]名無しさん 2011/03/26(土) 19:49:18 ID:cJugcpBsx6[削]
報道関係者各位

放射能汚染された食品の取り扱いについて
(福島原子力発電所事故関連)

・平成23年3月11日に発生した東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故により、
周辺環境から放射能が検出されています。
このため、飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止し、
もって国民の健康の保護を図ることを目的とする食品衛生法の観点から、
当分の間、原子力安全委員会により示された「飲食物摂取制限に関する指標」を暫定規制値とし、
これを上回る食品については食品衛生法第6条第2号に当たるものとして
食用に供されることないよう対応することとし、別紙のとおり各自治体に通知しました。

原子力施設等の防災対策に係る指針における摂取制限に関する指標値(Bq/kg)

プルトニウム及び超ウラン元素 のアルファ核種 (238Pu,239Pu, 240Pu, 242Pu, 241Am,
242Cm, 243Cm, 244Cm 放射能濃度の 合計)
 乳幼児用食品 1 Bq/kg
 飲料水 1 Bq/kg
 牛乳・乳製品 1 Bq/kg
 野菜類 10 Bq/kg
 穀類 10 Bq/kg
 肉・卵・魚・その他 10 Bq/kg

ソース
厚生労働省 - 放射能汚染された食品の取り扱いについて
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e.ht...
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e-im...

プルトニウム(wikiより)

半減期はプルトニウム239の場合約2万4000年(アルファ崩壊による)。
融点は639.5℃、沸点は3230℃(沸点は若干異なる実験値あり)。
硝酸や濃硫酸には不動態となり溶けない。塩酸や希硫酸などには溶ける。
プルトニウムはアルファ線を放出するため、体内に蓄積されると強い発癌性を持つ。

返信する

060 2011/03/28(月) 20:14:22 ID:HjBefDEEpM:DoCoMo
>>10
あやふやだから化石・痕跡が残っていないだけだと思うが。

返信する

061 2011/04/02(土) 17:37:57 ID:0.R8tplqeE
宇宙人は独自に何の介入なく普通に進化したのかね?という話になる

返信する

062 2011/04/02(土) 18:34:28 ID:uN15IAQKjk:DoCoMo
超光速移動と時間移動の方法が同じである可能性が高いのだから、未来の知性体が過去に戻り最初の知性体を操作したかもね。

返信する

063 2011/05/30(月) 18:18:14 ID:xl1rawkWjE
スレ立てようかと思ったらあった。
やっぱり同じこと考えてる人多いんだな。

返信する

064 2011/06/03(金) 23:56:09 ID:Ww4E7cahY.
>>62
操作した結果がこんな不完全で不親切な進化?
悪意ありあり、っていうか、いたずらと言うしかないのでは・・・

返信する

065 2012/04/18(水) 22:51:41 ID:vTULFt69rM:au
最近、進化論が気になってたのでage

返信する

066 2012/04/19(木) 07:20:44 ID:hstI15hgFs
蓋然性の高い仮説。
現時点で進化論以上の説は無い。
それだけ。

返信する

067 2012/04/19(木) 11:06:20 ID:ox3ZHGQsZ6
R.ドーキンスの「進化の存在証明」オススメ!
進化論を否定するキリスト教右派がよく持ち出すロジックに反証を挙げてるんだけど、
これがまた容赦ない。

返信する

068 2012/04/22(日) 00:13:30 ID:tw/INXn..I
「〜論」って言ってる時点で事実かどうかってレベルの話じゃないような・・・

返信する

069 2012/04/22(日) 03:51:45 ID:WHU1VhGPzU
何十年もかけて練りあげてきた機械やシステムが
生物の一部の構造にそっくりだった
ってのはよくあることだしな。

人間がこれから開発しようとしていることも
ある生物はすでに成し遂げているのかもしれない。

返信する

070 2012/04/22(日) 05:56:35 ID:RJjmuliUjc
そこは何億年も試行錯誤した生物。
敵わない部分があっても全然不思議ではない。

返信する

071 2012/04/22(日) 21:05:54 ID:oUoB1.YDyo
生命の始まり、海ではなく陸地だった?

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.phpfile_id=2...

返信する

072 2012/05/20(日) 20:03:26 ID:F0ROdBxKew
遺伝子に"目的"なんてありゃしないよ。

"より環境に適した機能を発現させる遺伝子を保有した生物が、
子孫を維持できる" という、誰の意思も介在しないゲームを
やっているだけ。

返信する

073 2012/05/20(日) 20:54:17 ID:a.PwZ5K2aA
>>72
>"より環境に適した機能を発現させる遺伝子を保有した生物が、
>子孫を維持できる" という、誰の意思も介在しないゲーム

はいダウト。

返信する

074 2012/05/21(月) 01:29:07 ID:UTJtuFGBfE
説明なしじゃ、虫の鳴と一緒だわな

返信する

075 2012/05/22(火) 13:49:21 ID:BnXvk06nNA
>>74
ふうん。
こちらを試すためにとぼけているのか、ただの馬鹿か。
じゃあこれを聞こうかな。

「環境に適した機能」とは何?

とぼけているなら、ここで前回指摘のダウトを認めるはず。
ただの馬鹿なら、意味が理解出来ずに見当外れの人格批判か話をそらすはず。
さあどうかな。

返信する

076 2012/05/23(水) 04:17:11 ID:Fptnmkm3uQ
>>75
環境に適した機能

・・・スルーを覚えたら進化でしょ

返信する

077 2012/05/23(水) 04:41:44 ID:y.JF00R13g
>>76
おみごと

返信する

078 2012/05/27(日) 03:21:53 ID:ByCarrp.M6
>>75の支離滅裂な文章はともかく、>>72の言う「環境に適した機能」とは
適応度(フィットネス)の高い表現形のことだよ。
自分の遺伝子をより多く残しやすいということだね。

返信する

079 2012/05/31(木) 21:41:46 ID:leyMMUWwWA
スズメバチが進化して、アリになった。

サメが進化して、エイになった。

ゴキブリが進化して、シロアリになった。

本当?

返信する

080 2012/06/01(金) 00:00:31 ID:reSPj8KzXg
>>79
まぁ感覚的にはそれでよさそうだけども

正確には
スズメバチとアリは共通の祖先から分かれた年代が比較的新しい
だと思うよ

返信する

081 2012/06/01(金) 01:11:23 ID:/P7RQv/kuI
人間は遺伝子組み替え食品と同じで作られた存在だろ、どう考えても。

返信する

082 2012/06/01(金) 09:06:06 ID:XVia/pp0AE
少なくともゴキブリはシロアリの一種ようにキノコを栽培して収穫するなんてことはしないな

返信する

083 2012/06/01(金) 22:00:35 ID:ugEauPX5Os
少なくともヒト科の一種にはキノコを栽培して収穫するなんてことをする個体がいるな

返信する

084 2012/06/08(金) 15:44:02 ID:4o4NLCAzm.
人間は進化の過程できのこの山派とたけのこの里派にわかれた

返信する

085 2012/06/08(金) 17:37:57 ID:KPtr2jlsO2
胸派と脚派も

返信する

086 2012/06/08(金) 17:43:20 ID:NTYjz93t/w
きのこの山派、たけのこの里派は、ともに哺乳綱霊長目(サル目)ヒト科ヒト亜科ヒト族の亜族に属す。
近年急速に進化生物学的知見が蓄積し、種の定義や実在性に関わる議論(俗に言う「種の問題」)でも必ず
と言って良い程俎上に上がる「きのこたけのこ論争」だが、日本国内では日本分類学会連合の見解を尊重し、
両派ともH. s. meiji(ホモ・サピエンス・メイジ)と表記することでコンセンサスが得られつつある。
なお、この表記法に倣うと、1966年に大阪市西淀川区で発見されたチョコポッキー派はH. s. glico(ホモ・
サピエンス・グリコ)となる。

返信する

087 2012/06/09(土) 21:11:12 ID:m50JTOm9GE
今だって中年世代と若年世代とじゃ体型や顔の造りが全然違う=プチ進化
してるじゃん

返信する

088 2012/06/10(日) 08:48:05 ID:8LnYz7MPz.
削除(by投稿者)

返信する

089 2012/06/10(日) 08:50:40 ID:8LnYz7MPz.
おっちゃんと若者を比べたら体型が違うのは当然だけど、おっちゃんの若かった頃と今の若者
を比べてってこと?

まあ、栄養状態や運動量の違いが体骨格的差異を生むことはあるだろうけど、それは遺伝子レベ
ルでの変異ではないから、子孫に受け継がれるものではないよね。
「後天的に獲得した形質が遺伝する」という考えはスターリン政権下のルイセンコ学説と同様。
メンデルの遺伝学に真っ向から反するこういった学説は、現在否定されている。
そういえば、今年から高校の生物学でメンデルの法則を教えなくなったんだっけ?

http://www.asahi.com/science/intro/TKY201204150022....

エピジェネティクスみたいな分野になると話がややこしくなるけど、それはまた別の議論。

返信する

090 2012/06/10(日) 09:42:16 ID:oHeBROZpmQ
キリンの首はなぜ長くなったのか

返信する

091 2012/06/10(日) 10:14:49 ID:8LnYz7MPz.
ドーキンスは「進化の存在証明」の中で、キリンの回帰性喉頭神経について言及してるね。
喉頭神経は体動脈弓をまたいでおり、徐々に首が長くなるにしたがって最短かつ的確なルートが
とれなくなり、回帰してしまったというもの。

これと似た回帰は、人間の精管と尿道との間でも起きている。

返信する

092 2012/06/11(月) 07:00:31 ID:6mMEmpScjg
>>89過去30年の日本人平均身長を見ても8Cm伸びてるんだけど
もちろん食生活による影響が大きいけどこういう少しづつの変化を長いスパンで区切ると進化と呼ばれるんじゃないの?
俺ずっとそう思ってた

返信する

093 2012/06/11(月) 08:31:06 ID:0ig63EJmXE
>>92
一世代で8cmも伸びたんじゃ、益々進化じゃない。
淘汰圧がかかりようないからね。

返信する

094 2012/06/11(月) 20:12:31 ID:0ig63EJmXE
>>80の「スズメバチとアリは共通の祖先から分かれた年代が比較的新しい 」という表現は的確だね。

分類学上、アリはハチの中の1分類群。女王アリには翅もあるしね。
ただし、女王アリが羽ばたくのは交尾期に巣立つ時だけ。
新しい巣に落ち着くと翅を噛み切ってしまう。

なお、スズメバチに似た容姿の昆虫としてスカシバ(蛾)、トラフカミキリ(カミキリ)、ヒラタアブ(アブ)
などがいるけど、これらは近縁種なわけではない。
ベイツ型擬態といって捕食者から身を守るための生存戦略。
ハチに擬態するカミキリなどは、見た目だけでなく、細かく触角を振りながら、せわしなく歩き、動きまでハチ
を装うところが面白い。
擬態のメカニズムも調べてみると面白い。

ちなみに、アリはハチ目の昆虫で、翅を欠く社会性のハチであるのに対し、シロアリは朽木などの植物遺体を食
べるゴキブリのなかから社会性を著しく発達させた系統の昆虫である。(Wikipediaより)

返信する

095 2012/06/12(火) 08:32:25 ID:B0WPdcUEq2
図は縄文時代以降の日本人の身長の長期推移。
縄文時代から弥生時代にかけて日本人の身長は大きく伸長し、江戸時代末期〜明治時代にかけて、
次第に低くなっていったようだね。
文化人類学者の小山修三の見立てでは、

「弥生時代には狩猟採集経済にコメが加わって安定度を増し身長が伸びたが、その後、コメへの片
寄り、肉食の忌避、不労階級の増大による栄養不足によって再度身長が低くなった可能性が高い」

とのこと。
あと、日本人の過去30年間の出生時体重を比較すると、増えていないどころか、むしろ減少傾向に
ある。最近の女性が妊娠太りを忌避する傾向にあることとの関係性が指摘されているね。

返信する

096 2015/01/07(水) 20:50:09 ID:NT2U0KMND.
>>66がすべてを言い表してるな

返信する

097 2015/03/05(木) 19:04:16 ID:pTJsB0Me0M:au
まぁ、「>>1 さんの疑問に答え、しかも面白くてためになる本瘃を挙げろ梫」というなら、私は第一にこれ𥫤を推しますが…因みに「進化論=ダーウィン説」ではありません。ダーウィン説(ダーウィン式進化論)は「あくまでも進化論という広大な海(或いは沃野)の一学説、一仮説」に過ぎないのです(あの TV 礛 でもお馴染みの中原英臣氏〔1945〜〕辺りに言わせれば「百花繚乱」)。

http://www.amazon.co.jp/dp/4810373061...

返信する

098 2015/03/05(木) 21:13:34 ID:tCX5a3.Jl2
ワトソンとクリックがDNA構造を発見してよりこのかた、進化を裏付ける証拠は飛
躍的に増えた。それに引き換え、反証事例は一つも挙がっていない。
ダーウィンの唱えた自然選択説は、末節の部分に多少の修正が加えられ、現在では
生物学の基本概念に組み込まれている。進化生物学などは、”論”から”学”に昇
格したといってよいだろう。

>>97
中原英臣はよろしくない。
http://members.jcom.home.ne.jp/natrom/virusevo.htm...

ダーウィニズムを一から学びたい人には北村雄一かスティーヴン・ジェイ グールド
の著書をお薦めしたい。
いま少し踏み込みたい向きには、やはりリチャード・ドーキンスかな。

返信する

099 2015/03/06(金) 12:27:54 ID:oXNsQEXEfw:au
>>98
>>97です。中原英臣氏の「ウイルス進化論」に批判が多々あるのは知ってます。私が言いたかったのは「氏が進化論の研究者としても著名で、また進化論は現在の主流派たる総合説(ネオ・ダーウィニズム)だけではなく、中原英臣氏はそれを指摘して(言って)いる」という事です。

返信する

100 2015/03/06(金) 18:32:18 ID:DmyU431q/o
中原英臣
専門は、感染症学、公衆衛生。ホリプロ所属。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%8E%9F%E8%8B%...

返信する

101 2015/03/06(金) 21:05:30 ID:oXNsQEXEfw:au
>>100 お貼りになった URL の通り、中原英臣氏の専門が「感染症学、公衆衛生」であるというのは事実ですし、「ホリプロ所属」というのも事実でしょう。しかしながら、それで「進化論の(アマチュア)研究者」としての価値・地位・名誉に傷が付く訳でもありません。もしそれで「傷が付く」のなら、アマチュア天文学者やアマチュア博物学者等、多々の方々の価値・地位・名誉まで駄目になってしまう筈です。

返信する

102 2015/03/06(金) 21:45:39 ID:DmyU431q/o
>>98ではウィルス進化論が難点だらけであることをご理解いただきたかったのだが、
DRAKOさんは>>99で「氏が進化論の研究者としても著名で...」と応答された。
なので、中原は一般人ウケの良いタレントであることを示したまで。専門家からは
相手にされていないので、進化論研究者としての価値・地位・名誉は傷がどうの以
前の問題。

返信する

103 2015/03/08(日) 14:08:39 ID:Dq5A7Of5z2
ものすごい量の「死」がある以上、進化論は実に見事な説明だ
変わるべくして変わる
同じではいられない一方で、一見あまり変わらない生命も説明できる

膨大な死と時間と変異と交雑
何か新しい形質や行動パタンの登場は連鎖し、累積し、戦況(生態環境)を変造して
極めて複雑に絡み合ったシンフォニーを奏でる

遺伝子がまた良くできている
同じものが別用途に借り出され、スイッチオンオフだけで拡大縮小し、タイミングがずれると異形が簡単に発生

よく勘違いする混戦した統合失調症の脳内イメージのように飛躍し、生体ストレスも遺伝子にフィードバックする

返信する

104 2015/03/08(日) 20:24:22 ID:JUyq0bxWsk
ここで一旦、話題を絞りませんか?
このスレの内容をズラっと読んできて、誰もが一度は考えるのが、
「人間の次は現れるのか?」って事だと思うんですが。

自分としては、道具と法律が進化していく道に進んでしまったので、
人間の身体そのものは次の段階へ行かないと思ってます。

返信する

105 2015/03/10(火) 23:49:01 ID:cKnopIC9wM
現れるでしょ
何のための遺伝子操作技術なの?
人工授精なの?
人間は死をスルーしてショートカットした加速度的な人工進化をもたらす存在でしょうに

意味が分らない

返信する

106 2015/03/11(水) 05:09:17 ID:DHlWtmrHVM
でもそれだと遺伝子操作された超人、もしくはサイボーグといった
「人間の作品」でしかないんじゃないでしょうか。

人間の次に現れる、地球の支配者みたいな新しい存在ってのは、
人間がやるような人工的な行為すらしないと思うんですけども。

返信する

107 2015/03/11(水) 05:55:48 ID:bgSQMITCvQ
ヒトの繁殖形態が有性生殖に依る以上、性淘汰の縛めから逃れることはできず、
寧ろ、生存上不利とされていた形質まで許容される社会では多様性が増す。
道具や法律の進化が進めば、人工的な間引きといった新たな淘汰圧も生まれよう。
また、漸進的たる進化において「人間の次」「次の段階」とは何を意味するのか。

>>104の命題は、話を絞るどころか寧ろ拡散させている。

返信する

108 2015/03/11(水) 23:27:48 ID:Fg7JcjVVKY
いやいや、人工的な作為が自然淘汰圧にさらされるという点が新しい
変異発生メカニズムの一種に人間の脳経由の浅知恵作為も組み込まれたということ
来るもの拒まずでね
>>106は意味がやはり判らない
地球の支配者が人間の次に現れると言う希望は、あなたの根拠なき願望にすぎない
人工的な行為となり行きまかせの自然との区別をつけているところも分らない
人間の作為は反自然ではちっともないし
自然淘汰のステージに上がる変異の資格がないわけでもない

人間はそんなにすごくないし、愚かだし、進化に抵抗する分際でもない

進化論のエレガントさには魅了されないわけにはゆかないし、まだまだ掘りつくされぬ深い含蓄があると思うね

返信する

109 2015/03/12(木) 13:19:35 ID:kYVFwU8atU
>>104
そもそも進化の要因の大部分が明らかになってないと科学的検討・論理的検討にならない。

貴方は「道具と法律が進化していく道に進んでしまった」から「人間の身体そのものは次の段階へ行かない」と推論していますが、
「道具と法律が進化していく道」だから進化しない、「道具と法律が進化していく道」以外だから進化するという根拠自体が、まず論じられて無い。
だからまったく同意できません。
(間違っているとか当たっているとか以前の問題です。結果的にたまたま当たったとしても、それは別の問題)

ここは科学板なのですから、「進化とは主にこういう原因で起きる」という前提を根拠を持って示さないと、
それこそ次の議論に進めませんよ。

返信する

110 2015/03/12(木) 18:48:28 ID:qFme2jLrtk
>>104
「ヒト」が絶滅の危機に瀕するかもしくは全滅した後の地球の支配者は誰だろうって事じゃないの?

地球環境が多くの生物を死に至らしめるほど劇的な変化をすれば対応できない種は消えてゆく。
再び生命に優しい環境に戻った時に地球の支配者となるのは「ヒト」から変異した種かもしれないし、
その他の生物がより多くの命の残すべく変異したモノかも知れない。もちろん、今の文明があれば
ノアの箱舟のように「ヒト」やその他の種を残せる可能性が高いので再び「ヒト」が
支配者になる事もあるだろう。


>自分としては、道具と法律が進化していく道に進んでしまったので、
>人間の身体そのものは次の段階へ行かないと思ってます。
それは単に今の地球環境に最適化してるから変化の必要性がないからだろ?
それと「ヒト」は動物としては進化よりむしろ退化している。
だが地球環境の変化によって必要性が生じれば進化が再発動すると思う。
「ヒト」が次の段階へ進まないのは環境が求めてないからとも言える。
環境を克服するような文明を持っているから。
では文明が通用しない状況になれば…それは誰にも予測できないんじゃないの?

返信する

111 2015/03/13(金) 00:11:01 ID:w3/hPc3Hpo
104です。自分が言いたかったのは、これから先の未来も含めて、人間がこの世界の仕組みをかなりのところまで
解明していったとして、それでもどうにもならない環境破壊があって滅んでしまったら勿体ないな、という考えがありまして。

人間が滅ぶほどの環境破壊の後に、そんな環境こそむしろ快適、みたいな生物が次の地球の支配者になったとして、
それが獣レベルの知能だったら、彼らにしてみたら人間が獲得した知識がまったく無用の長物じゃないですか。
なので、まあスーパーマンというかウルトラマンみたいな超存在が発生してほしいな、発生するのかな、と。
「サルを見つめるヒト」みたいに「ヒトを見つめるナニモノか」にバトンタッチされたらいいなという安易な理想です。

返信する

113 2015/03/16(月) 02:39:02 ID:7nSXTI6cDk
最近うちの猫が頻繁に二足歩行するんだが
俺の部屋に入って来る時も立って前足でふすま開けて入ってくる
ネットでも犬猫の二足歩行動画が結構な数あるよね、あんな感じ

そこはかとなく、進化の香りがする

返信する

114 2015/03/18(水) 21:11:46 ID:VNZk0ni2Ec
いやーよく考えたらさ、猫や犬、猿なんかが進化して、二足歩行して言葉を理解するようになったら
人間としてはどう扱うんだろうね。人間ほど頭はよくないとして、小学生なみの扱いになったりするのかな。

返信する

115 2015/04/27(月) 21:31:50 ID:lgRQyYFTCg
>ここは科学板なのですから、

もしもし?ここは科学板じゃありませんよ。知識/学問板です。
科学板は一つ下ですよ。お間違いなく。

返信する

116 2015/04/28(火) 00:38:25 ID:OSEZXjD9K2
>>113
少なくてもうちのぬこはご飯欲しい時は、「ごにゃん」と言うし
一緒に寝たいときは布団の上で、「んにゃ」って言って誘ってくれる。
遊んで欲しい時はおもちゃを持ってくる。
まあ、小学生は無理だけど2〜3才の知能だと言われているね。

返信する

117 2017/10/14(土) 04:29:20 ID:WRAuCHPnBY
>突然変異は奇形しか産まないこと
進化前のやつから見たら、進化後の奴は奇形に見えるだろう
進化に意思はないのだから、ランダムな奇形が産まれるだろう
その中で、環境の変化に生き残る奴だけが進化だ

猿は未だに猿のままじゃないか、については
声帯の突然変異がカギだと思う
会話ができると飛躍的に知能が上がるだろう
ただし話し相手がいないと、なんの優位性もないまま絶える
だから話せる進化は確率的にとても低いということじゃないか

返信する

118 2017/10/17(火) 06:41:56 ID:iYGGosUgWY
まあ人間を超える種族が現れたとしても、何十億年も先の話だよ。
ほんの少しづつ進化して人間も今の知能を獲得したのだから。
猫は腹で考えることができ、自我もあるからあとは知能の進歩だけだよな。

返信する

120 2017/10/17(火) 07:05:46 ID:eGbQPSzf8.
「猫は腹で考える」
文学的比喩をもって科学的エビデンスがあるように装った例は多い。

返信する

121 2017/10/17(火) 07:11:00 ID:eGbQPSzf8.
「進化」も同じで
学問的に学んでいない人は
往々にして文学的比喩と科学用語を混同する。

返信する

122 2017/10/20(金) 14:01:22 ID:vdGY7eCj2U
スレ文の文系脳ってキモいな
言葉を転がすだけで何の理論性もない無意味な奴

返信する

123 2017/10/21(土) 14:12:23 ID:0UtjPDo0r6
我々は現在も変化している
足の小指の関節数が減少しつつあるらしい

神が作ったのなら起きない現象じゃないか??

返信する

124 2017/10/30(月) 20:14:43 ID:LfOmxiqV3Y
それは進化とは違う現象
どういう現象か知らんけども

進化というのは、適応しない奴の淘汰だから
他が死んでくれないと進化しない
小指の関節数が標準の奴が死ぬ傾向が見られるなら進化と言える

返信する

125 2017/10/30(月) 21:03:46 ID:hyIvXBo.KI
日本のような島国では、交配集団の規模が小さく、遺伝的浮動の影響が大きかったと考えられる。
指の先天異常に関する研究で、欠指症、多指症、合指症などに遺伝性のものが知られているので、
遺伝性関節欠損がボトルネック効果などで日本人に定着したとみるのが合理的ではなかろうか。

返信する

126 2017/11/17(金) 04:25:37 ID:KN48zkO89E
進化は突然変異と自然淘汰によって起こる。

ヒトの場合は、文明を持つことによって環境からの淘汰圧を殆ど受けなくなってしまった。
淘汰を受けなければ進化は起きない。
これが、ヒトは今後劇的な進化をすることはないだろうと一般的に考えられている根拠。

返信する

127 2017/11/17(金) 06:08:29 ID:Zfi1wllF.Q
細菌やウイルスなどによる感染症へ耐性のある遺伝子変異体が増えている。
顎が小さくなり、親知らずなどの臼歯が退化しつつある。
強靭な握力を失いつつある。
大脳系は発達しているが、運動に関与する小脳の機能や五感の機能は低下傾向にある。
等々、現在進行形の進化の例は枚挙に暇がない。
「生物は自ら環境を変化させる。その変化が次の世代以降の進化に影響する」
というニッチ構築の概念は、多く進化生物学者と生態学者の間で受け入れられているのではなかろうか。

返信する

128 2017/11/17(金) 07:06:02 ID:XdbR5.3cTg
文化、文明自体が新たな淘汰圧になる。

返信する

129 2017/11/23(木) 14:58:55 ID:BzVnEzwE8g
自然界では死ぬはずの乙武が手厚い保護によって子孫を残すというのは
生物学的に考えて人類の危機に繋がること
そんな遠くない未来に、環境に適応できない個体が増えて
それを支える社会は破綻してしまうだろう
福祉を切り捨てろということではなく
淘汰されるべき個体が人為的に子孫を残してしまうことは神に逆らう恐ろしい行為と言える

返信する

130 2017/11/23(木) 15:36:19 ID:o5yZUP12V2
文明の発展した社会ほど少子化に向かうという傾向がある。
特に日本では婚姻率の低下が問題となっている。
従って、医療の進歩による寿命の延長と、子孫を残す可能性とは分けて考えねばならない。
現存するヒト全てが配偶者を得て子孫を残さない限り、淘汰圧はかかり続けるのである。

返信する

131 2017/11/23(木) 15:47:09 ID:o5yZUP12V2
ミーム学の視点に立てば、文明の発展した社会においては、遺伝子のほかに第二の自己複製子「ミーム」が存在する。
乙武は、文明の利器であるメディアを通して、ある程度成功を収めたミームのひとつなのだ。
すなわち現代社会では、ミームが新たな淘汰圧となって遺伝子をドライブするのである。

返信する

132 2017/11/23(木) 19:04:32 ID:o5yZUP12V2
ちなみに、乙武の先天性四肢切断症は「羊膜」の破損が原因らしく、遺伝性ではないもよい。

返信する

133 2017/11/23(木) 19:27:48 ID:o5yZUP12V2
スーザン・ブラックモアは、著書「ミーム・マシーンとしての私」の中で、まさに現代社会における福祉に言及している。
人類一般に見られる「互恵関係にない一方的な施し」への志向は、進化心理学者や社会生物学では説明が付かず、
「ミーム」という概念を導入してはじめて、それが適応的であることを理解できると語っている。

返信する

134 2021/09/11(土) 06:54:33 ID:i.UsUochwY
森野「真面目にそんなこと考えてるの? だって私達ガチレズなのよ?ふふふ」

返信する

135 2022/02/04(金) 15:53:05 ID:C8DpplVDU2
進化退化よりも変化じゃないか

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:64 KB 有効レス数:134 削除レス数:1





知識/学問掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:生物の進化論って、事実なのか???

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)