「マルクス」利用商法 アイコン（偶像）を売る

「社会変革」を謳い世間知らずの若者を釣り込むことを
商売にしている連中を晒していくスレッドです。
マルクスの業績と駄目だった点について教えなければ、
とんでもない迷妄を広めることになってしまう。

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>>55
「弁証法」というと初心者には何かしら凄い真理のように聞こえる。
ある人は極言している。「弁証法によって、全体が個人を踏み潰す」

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党員らはカルト依存症

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虚しい足掻き

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>>56
弁証法では「止揚」（アウフヘーベン）を説く。auf = up

しかし上昇するかに見えて頽落も進行する。「弁証法」を
言う者は、都合の良い事象ばかり拾い集めて立論しようとする。
（チェリーピッキング）
要するに「全体」が「個」を踏み潰してしまう。

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>>59
ヘーゲル弁証法のような上昇発展を説く
大言壮語に若者は釣られやすい。

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新入生歓迎（新歓）の時期に合わせて出回る釣り

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>>59-60
ヘーゲルは「上昇」「発展」など威勢のいい言辞でドイツ人にウケた。
ヘーゲル左派出身のマルクスの政治経済感情論も挑戦的で威勢がいい。
現今もその種の人士が跋扈している。そのような者らへの早期警戒を
保守主義は呼び掛ける。自分は必ずしも「伝統」を墨守隷属しようと
思わない。国家とは所詮イデオロギーで粉飾した暴力装置であるから。

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日常経済活動の経験・知識を蓄積
（基礎科学）
マルクスが集大成した古典経済学
賃金、価格、利潤、貨幣、通貨、信用、etc.
（応用科学）
経営のための会計・簿記、マーケティング、リサーチ、
政策のための福祉社会論、近代経済学、金利、貿易、為替、etc.

（使えない妄想だった）
革命理論、共産カルト組織論

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学問とは
ダマシ、迷妄、偽善などを突破し
真の自由を求めることです。

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こんな茶番に付き合わされた全共闘世代が不憫でならない。

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資本の運動法則から必然的に地球環境の破壊が起こることは
公害（環境汚染）からの人的被害が破滅的状況だった
終末論大流行の1970年代には既に喧伝されていた。

環境問題を憂慮するという斎藤幸平氏ではあるが、
真の狙いは共産党の延命じゃないのか？

ヘーゲルのダメなところ（全体が個を踏みつぶす思考）には触れず
ソクラテスの対話法をもってヘーゲルを美化する東京大の通弊。
ヘーゲルを美化しておけばマルクス美化もやり易いのか？

マルクスのダメなところ（ピラミッド型ボス支配組織論）を看過。
同じくマルクスエンゲルス全集(Marx Engels Gesamt Ausgabe)の
増補に携わる古文書屋・不破哲三を全く批判しない。
「民主的中央集権制」（ボス支配パワハラ横行）の日本共産党を
延命させようという魂胆がまる見えじゃないか。

中国共産党＝中共帝国主義を批判することも全くない。

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