科学的社会主義　？ 「科学的」と自ら謳うが・・・

マルクスレーニンスターリン主義を改称したもの

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人々の物欲が無くなって、労働やサービスはすべてロボットが行い、
医療はDNA由来に変わり、人工授精で人口調整されフリーセックスとなり、
味や食感を代替食材で満たし、
通貨はクレジットサーバーのポイントになったら、
社会主義になっているだろう。
いわゆる欲がなくなれば。。

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宗教を科学する。
　哲学するマントヒヒ
死後の世界の測量技術
　霊魂の定量化
人体と心の分離技術応用概論
精神分割概論
　幽霊のMRI分析概論
神座標系の量子力学

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「みんなで貧乏になろうぜ！
そしたら不満もないし平和じゃーん！」

と、いうことです。

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元々、科学的社会主義と言ったんだよ。
社会主義的な考えはマルクス以前からあったが
それを弁証法的唯物論を使って「科学的」に
研究したのでこの名前がある。
空想的社会主義に対して現実的なものとされた

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>>5
エンゲルスが最初に使った言葉だそうだ。

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人工知能が台頭してきて、資本主義が行き詰まりを見せてきた今なら、巧い社会主義が功を奏す可能性が高いと思う。

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ルイセンコ論争

ルイセンコの学説は1934年に発表され、スターリン政権下で「マルクス・レーニン主義の弁証法的
唯物論を証明するものだ」とされ、メンデルの遺伝学はブルジョア理論として否定された。
ルイセンコは低温処理によって春まき小麦が秋まきに、秋まき小麦が春まきに変わることを発見し
たとされている。これはいわゆる春化処理であるが、ルイセンコはこれを遺伝的性質がこのような
操作によって変化するものと見なし、これまでのメンデル遺伝学や自然選択説を否定した。後天的
に獲得した性質が遺伝されるというルイセンコの学説は努力すれば必ず報われるという共産主義国
家には都合のよい理論であり、スターリンは強く支持した。
当時のソ連の生物学会ではルイセンコの学説に反対する生物学者は処刑されたり、強制収容所に送
られるなど粛清されていた。
(中略)
DNAの構造や機能が解明されていくにつれ、ルイセンコ学説の支持者はいなくなっていった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%...

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ドストエフスキー「罪と罰」の真摯な問いかけを、少年だった俺は胸に深く蔵した。
ある日、大月国民文庫「ゴーゴリ、ドストエフスキー、およびゴーリキー」を手に取った。
大月国民文庫はマルクスの文献を多く含む。日本共産党系列である。この1冊は
ソヴィエトの百科事典から訳出したもの。少年は恐る恐る読み暗澹たる気持ちに。

スターリン体制下でドストエフスキーの評価は最低だった。
「英雄」の驕り、身勝手、独善、などを鋭く抉（えぐ）る作風ゆえである。
人の心の暗部を描くことはブルジョア的だと決め付けている。

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マルクスは中央集権を押し付けてインタナショナルを駄目にした。
（バクーニンとスイスの時計職人組合はマルクスとたたかった）
レーニンは軍隊式の党を唱導し、革命後に水兵の待遇改善を求める反乱も鎮圧。
スターリンは「血の粛清」や「計画経済」と称する命令経済でソ連社会を沈滞させた。
ソ連にぶら下がって成立した日本共産党も、人×し宮本が上からニラミを効かせる
「民主集中制」で思想の退廃が著しい。

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結局は、机上の空論。
世の中、私利私欲を捨てた仙人ばかりじゃないわな。

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「科学的」と謳っているものが
ちっとも科学的でない思考停止
で上からの指令に従うカルト。

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プロレタリアート執権
暴力装置を用意している

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「資本主義社会の生産関係に規定され毒されている
勤労大衆の思想は、革命を先行しないと解放されない」
というふうに共産党は強弁します。

共産党が政権を握った所ではどんな事になりましたか？
労働者の道義的成長がありましたか？

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弁証法的唯物論と唯物論的弁証法をカレーライスというかライスカレーと言うかと同じくらい同じものと思っている奴がいる

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カルトの経典は「深遠」で神聖不可侵な
ものである必要がある。商売上の都合だ。

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人間は成長の過程で強欲から無欲にシフトする。
また準として人間関係などでそれも変化する。　強欲な人の素行を見た人が無欲になるという風に。
そういう人たちをグループ分けしているのが、会社員と生活保護という感じだね。
両者はお互い一見関連していないような次元で密接に関連している。
そして公務員は国民の管理者であり、養人間場で国民たちの経済性を最大まで発揮するように日々務めている。
幾らお金を稼いでもそのそばから取り上げられる賽の河原状態を作っているのも生産性をあげるため。

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クロウタドリを1羽ずつ2つの籠に入れ、片方はじゅうぶん満腹に
片方はいつも空腹にしておくと両者は犬猿の仲となり、
1つの籠に入れると猛烈な喧嘩の末、弱者は殺される。
こんな中国の見世物をこの1963年の映画で紹介している。

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マイケル・シャーマーが指摘したカルトの特徴

(1)指導者を崇拝
あたかも神、聖人にたいするような盲目的な賛美

(2)指導者の「無謬」
絶対に誤りを犯さず一貫して不屈だという信仰＝思考停止

(3)指導者の「博識」
理論全般から些細な日常の事柄まで、指導者の個人的見解を鵜呑みして模倣する

(4)説得手法
信者の獲得とつなぎ留めを図り、恐怖心や性欲なども利用して縛りを掛ける。

(5)秘密・欺瞞
組織の目的や計画、その転換や厄介な問題などを、末端信者や社会にたいし秘匿。

(6)金銭や婚姻、性的関係について不正な利用
執拗に献金を求める。男女の道を勝手な解釈で歪める。

(7)絶対的な真理
指導者や理論家集団が唱える「究極的知見」を盲信する

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マルクスレーニンスターリン主義は
結局外国追随に帰する。

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「科学的社会主義だから日本共産党は正しい」
「だから今回の機関決定も正しく全力で実践」
という演繹法しか無い。根拠なき信仰である。

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共産党に期待する人たち、ものっそい情弱ばっかり。
「商売」と割り切って小狡く立ち回る奴もいるけど。

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「すべてを疑え」には、
そう言ってるマルクスを
疑うことも含まれる。

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「指導」と称して現れる
上級機関の委員に対し
膝を屈するしかない。

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ボス支配の政党

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マルクス自身が科学を僭称したから、マルクスレーニン主義そのものだよね
日本共産党は、そこから微動だにしませんよということだろうか

科学的なのだから、労なくして説得できるはずとの勘違い
科学的なのだから、疑問の余地はないとインテリ層だけでも信じてほしい

科学じゃなくて、及び腰な科学「的」が災いしたか？

科学的だったら、20世紀の社会実験で反証がなされたら、仮説自体がひっくり返るはず
科学的だったら、社会組織の経営管理手法の探求と開発に多くの研究資源が投入されるはず
しかるに、仮説は真理とされ、経営管理手法は資本主義社会においての方が熱心に探求されている

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日本共産党傘下の大月書店国民文庫
ソ連の言説を輸入している。
>>9にあるように、ドストエフスキーが都合悪かった件。
>>10にあるように、
インタナショナルをマルクスが駄目にしたことを隠し
バクーニンを悪者に仕立てている件。

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党崩壊にともなってリンチ事件が起きるので要観察。

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党の思考の上部構造
?「科学的社会主義の党は常に絶対正しいから今回の
機関決定も正しい」という形而上学（神学）的演繹思考。
?ボスが各界ボスとの取り引きなどご都合主義で決める。
論議の機会は実質上皆無。
都合で切り縮めた情報を上から下へ一方的に流す。
党推奨以外の本は読みもせず否定し、参照はしない。
外国をモデルにしてもすべて次々に破綻失墜。
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党の経済的下部構造
子女の進路確保に汲汲たる上層党員家庭の事情。その子女らが
当たり前のような顔をして各種組織のポストを占有。
一般家庭出身の青年はそいつらの下働き踏み台で一生を終える。
傘下医療機関など系列の職場での搾取と労働疎外を訴える場所は無い。
組織下部の人々が多重に徴収される諸会費・カンパはどこへ流れるのか？
古参ボス連中は諸団体のポストに重複して名を連ね役員報酬を得る。
正直者が馬鹿を見させられ、愚昧なコピー宣伝しかさせてもらえない。
活動意欲が失せ、支部会議も開けない体たらく。
低学力・下品・拙劣な党員が「大衆を指導する」などと異常心理で
周囲の顰蹙（ひんしゅく）を買う。

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非道かったスターリン体制

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反論できるならしてみりゃいいのに
「規律」が恐くて何も言えない奴ら。

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「反論」のようなもの。中身はありません。

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これも「反論」のようなもの。
信者さんの世迷い言です。

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