教養として読んでおくべき書物


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001 2013/09/06(金) 01:22:47 ID:OfTYqtt.p6
教養のスレが盛り上がっているので
俺は教養のきょの字も知らんが、教養主義的に生きようと思うと、まずプラトンとシェイクスピアを読むと思う
理由はわからんけど何かそれっぽいから
恐らく教養とイコールになるでしょうから、古典的な名著を列挙するスレにしていいと思います

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002 2013/09/06(金) 02:05:19 ID:05qQQpOQSY
エロ本

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003 2013/09/06(金) 02:34:31 ID:gMLV9b9a1k
岩波文庫解説目録 無料だぞ

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004 2013/09/06(金) 07:54:09 ID:mNomwHxGwA
新渡戸稲造の武士道は読んでおくべき。

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005 2013/09/06(金) 11:45:00 ID:rEK3GtfdTA
>>1
ドラえもん読んどけ

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006 2013/09/06(金) 18:02:43 ID:elWIk51yKU
[YouTubeで再生]
(別スレでも書きましたが)
教養(主義)は随分前に死亡宣告を受けていると自分は思っています。

すなわち、「教養として、みんなが読んでおくべき(価値の高い)書物みたいなものは存在せず、
それぞれ自分の好きなものを勝手に読めばいいじゃん、他人に押しつけんな!大きなお世話だ!」というのが、
現在の世間の主流の考え方だと思います。
(普遍性・正当性・規範性の崩壊と知の島宇宙化・フラット化、価値相対主義)
したがって、本スレも含めて教養について語ること自体に、どこかで“時代錯誤”な臭いがつきまといます。

にもかかわらず、もし今でも教養が必要だと考えるとするなら、
「教養なんてオワタ!という地点から、どうやって再び教養の価値を復活させるか」ということが、
議論の大前提になると思います。
それも単に「昔はよかった、昔に戻ろう」といった復古主義ではなく、現代的な問題・議論・書物も視野に入れること。
自分は伝統の基盤である古典は極めて大切だと思っていますが、
みんなイキナリ古典を読ませても、読めない、興味が持てない、といったことになる恐れがあります。

というわけで、例えば。あくまで一案ですが、
あまり読書習慣のない人には、まず、有名なマイケルサンデル氏の白熱教室の動画(さらに本)あたりから始めるのもアリだと思います。
現代的なテーマを扱った彼の議論は、古典に裏打ちされてもいるので、入り口として適していると思います。

それから、世の中には「本を紹介する本」というのが大量に出回っているので、そういうのも要チェックですね。
文芸春秋編『東大教師が新入生にすすめる本』文春新書、2004年。
小林康夫、山本泰『教養のためのブックガイド』東京大学出版会、2005年。
などなど。

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007 2013/09/11(水) 07:26:43 ID:ipp9YyDq.Q
教養なんてものは、本ばかり読まないで
近所の好々爺とでも仲良くしてみたほうがよっぽど血肉になる

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008 2013/09/14(土) 20:24:39 ID:Y76kY969n6

 『バカをつくる学校』 

 学校教育は、教育では無く国家や企業の奴隷生産組織的要素が強いという視点で分析。

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