で、ほんとに言いたいのは、
誰かが愉快じゃないなら、その不愉快さも、必ず、みんなに 伝わる ことです。
ーー
証拠に、先日の五輪東京招地で、一部の人が 一瞬 浮かれ喜んだのが みんなにも つたわって、ちょっと浮かれたでしょ、理由もないあなたも なぜか浮かれたでしょ。
でも 二日もたてば もっと多くの人たちの うかない気分に 逆もどり してるでしょ。
自分だけ浮かれても、他人の不幸感も 必ず感じる、って ことの 実際でした。
ーー
でも おろかな みなさんなので、カジノや五輪みたいな そのときの浮かれ気分ばかり を 求めるように なる でしょう ね。
で、それを 求めている"だけならば" その間は 決して 幸せ感にひたりつづけることは なかなか できないってことなんですよ。
でも、無知な皆さんは それを 求めている"だけ"。
たとへ知ってても、やがて悲観がくるのを知りつつ他人には隠しながら 悲観苦の意識にそなえた私腹肥やし にばかり走る"だけ"。
皆さん先祖直伝の性悪な けっきょく おろかな 皆さん、なのだ ね。
ーー
別に浮かれて いられりゃ いいんですけど、その浮かれ自体では その浮かれは 続かない って ことです。
ーー
昨今の人類のままで、幸せ感にひたりつづけるのは なかなかできない って ことです。
ーー
では、どーすれば いつまでも 浮かれることも 可能になるのか。その答えは。
この。 実行可能で、唯一必ず人類が救われるふたつの方法 を 同時に 平行して 行ったときだけ、そのウカレ気分も ながらえるのです。
この、
その1、コンドームと教育によって、子供は二人が現状維持の妥協点だ、と 周知すること。
その2、人数の揺らぎの弊害から全員が非難してい続けられる救済の実現。
の ふたつを 同時に 平行して 行ったときだけ、に。ね。
〜まるんた〜
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