なぜ「結果」ばかりを見て「原因」を見ないのか?


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001 2012/05/08(火) 17:13:59 ID:NREf/Y24t.
資本主義後進国の飢餓とか、それによる人類滅亡級の人口爆発とか、
イスラム原理主義者のテロとか、中国の文化荒廃とか、朝鮮人の横暴とかの、
単なる「結果」に過ぎないものばかりを取り沙汰して、それらのあらゆる
害悪の「原因」となっているキリスト教こそを問題視しないのはなぜか?

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002 2012/05/08(火) 18:41:50 ID:QKbewVQP7c
>>1
全部日本の外の話やん
基本的に、自分のとこと無関係なものに出しゃばってまで規制かける
ような国民性ではないです

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003 2012/05/08(火) 19:26:47 ID:iXvJXDZw9.
在日朝鮮人の横暴や、共産化で荒廃した本国から流れてきた中国人が
引き起こす凶悪事件などは、日本人にとっても他人事ではないだろう?

朝鮮戦争後に、南朝鮮人(韓国人)は軒並みキリスト教に改宗させられてるし、
中国共産党も、キリスト教圏の政治イデオロギーによって自国文化を徹底破壊した。

日本人にとっては、ほとんど他人事であるような遠国の諸問題も、
元を辿ればその全てが、キリスト教の蔓延を通じてもたらされている。

それらの問題を、他人事ながらに日本のマスコミも報じたりするが、
そもそもの、世界中のあらゆる害悪の元凶中の元凶となっている
キリスト教を問題視などは全くせず、かえって、我田引水によって
富裕化したキリスト教圏の文化などを、羨望的にすら報じている。

「何も思い煩うことはないさ。Let it be」というのならまた話は別だが、
国内外の諸々の問題をそれなりに取り上げておきながら、現世界におけるあらゆる
問題の元凶中の元凶となっているキリスト教を人々が問題視することは、全くない。

それでは結局、どんなに問題を論じたところで、火事の火元をそのままにして
おきながら、末端の火勢に小水を少々たらすようなもので、全くの無駄ではないか。
いちいち問題として取り上げたりするより、眠りこけてたほうがよっぽどマシじゃないか。

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004 2012/05/08(火) 20:25:54 ID:oKwSHx/0t2
どんな結果なら満足なの?

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005 2012/05/08(火) 20:47:32 ID:TWysaRUaCA
>>1みたいに「こういう問題がある」「なぜ誰も何もしないのだ?」
って全員が言ってるからだよ。

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006 2012/05/08(火) 21:47:47 ID:iXvJXDZw9.
キリスト教はすでに、「問題そのもの」としては下火の部類に入る。

欧米聖書圏が、全世界を完全に征服し尽くすほどもの
猛威を振るっていたのは、すでに100年程度も昔の話。

日進日露戦争や大東亜戦争を通じてアジア諸国が独立し、
連鎖的にアフリカ諸国も独立し、欧米諸国によって強制的にキリスト教国化
されてもいたのが、ヴードゥー教などの土着宗教が見直され始めてもいる。

しかし、その「禍根」は未だに甚だしく、愚民化の手段として
キリスト信仰の押し付けが用いられたアフリカ諸国における教育水準の低さなども
相変わらずのままで、そのせいでの乱交や戦乱もまた、避けられないままでいる。

何といっても、現代の地球社会を理念面で支配している「洋学(西洋の学問)」が
欧米聖書圏の産物であり、完全な無宗教の学問を装ってはいるものの、その肝要は、
キリスト教徒並みの蒙昧者にまで、望みどおりの生活や活動の手段を提供してやることにある。

だから、キリスト教自体はほとんど取り入れなかった一方で、洋学だけは大々的に
取り入れた日本や中国も、昔はそれはそれは偉大な人物が多数いたのに、今となっては
箸にも棒にもかからないような愚人ばかりで国土が埋め尽くされてしまっている。

キリスト教という「原因」があった「結果」としての、諸問題は今でもそこら中にあり、
一定度以上に深刻なものとして扱われる社会的な問題の「原因」はといえば、
ほぼ必ずといっていいほどキリスト教である。ただ、その「結果」としての問題が
キリスト教という「原因」によってもたらされていることは、随分と蔑ろにされていて、
もはやキリスト教が「原因」であることを完全に忘れ去っているきらいすらある。

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007 2012/05/08(火) 22:32:40 ID:6s8Bfat.Ks
>>6
長文の割には、主観的な文章に思える
何か参考文献とかないの?

このスレだけのやりとりで、キリスト教だけを悪者にするのは無理があるよ

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008 2012/05/08(火) 23:11:32 ID:iXvJXDZw9.
たとえば「史記」を読めば、人口数千万人程度で推移していた
古代中国の全様相が概括的には十分に理解できる。長文でありながら、
全中国社会の全様相を、概括的に理解する上での最低限の記事が羅列されていて、
夏殷周から春秋戦国時代、前漢初期に至るまでの中国史が絶妙に取りまとめられている。

そこまで絶妙に、ここ2000年あたりの地球人類史を取りまとめた歴史書などは、
未だかつて編纂された試しがない。ただやたらと長文だったり、ごく一部の史実について
極端に掘り下げて書かれたりしているだけの歴史書はいくらでもあるが、全世界、地球人類の
ここ2000年にわたる歴史を、漠然とその概括が把握できる程度にだけでも総括してくれた
ような歴史書すら、未だかつて編纂されたことも、その編纂が試みられたことすらもない。

それは、いま正統な「歴史学」を取り扱っているともされる、聖書圏由来の洋学者にとっては、
西洋中心の主観的な歴史観に基づいた歴史書を編纂するか、もしくは全世界の歴史を全くの
主観抜きで総括することを通じて、自分たちの救いようのない罪深さと向き合っていくかの、
どちらかでしかあり得ないから、後者を選択することが未だ躊躇われているからなのである。

ここ2000年あたりの地球人類の歴史を総括した優良な歴史書というのは、実際問題、
まだ一度も編纂されたことがない。だからそんなものを提示することもまだできないが、
ここ数百年程度の評価未定状態な世界史も含め、出来る限り客観的な把握に努めた立場として、
嘘偽りのない言葉を述べさせてもらうなら、今の世の中のあらゆる重大問題の原因は、
欧米の白人による、キリスト教の世界的な推進にあると結論付ける他はないのである。

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009 2012/05/09(水) 04:35:18 ID:lk30WM9N96

お釈迦様最大の悟り
原因があるから結果がある
結果を変えたければ原因を変えよ。

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