直径約30mの隕石が太平洋に落下したら・・・

バリンジャー・クレーター(米国)を作ったのは直径約20 - 30メートルの鉄金属隕石といわれている。
もし、いま、太平洋グアム付近に時速4万キロメートルを超える速度で落下したら、日本はどうなる。

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よしちょっと待っとけ。
連休でヒマなんで今から緻密に詳細に計算してみる。

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日米安保がですね

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大きな津波が日本に襲って来そうだな

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地殻津波に岩石蒸気は直径５００ｋｍだな

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今回の地震の規模では済まないよね？
全世界のプルトニウムも漏れて人類絶滅するんじゃねーの

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ウィキより
衝突はマグニチュード5.5以上の地震を引き起こし
と書いてあるから、実は大した事無いと思う

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>>7

その5.5の震度でもパニくる国があるんだよな
日本だと震度5は普通になってきているのが怖い

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wikiを貼っておくよ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%...

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>>8
M5.5じゃ直下型でないと震度5はないだろ

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[YouTubeで再生]
隕石

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直径が３０ｍあっても、
ゆっくり落ちてくれば、特に何とも無いだろ。

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地球儀に目に見えないくらい小さいホコリが衝突するくらいだろ
大きな影響があるのか？

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海に落ちたら地震に耐えられても津波の被害が凄そうだ。

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>>12>>13
バカとアホｗ

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まず、落下する前の軌道予測が公表された段階で第１次パニックが世界を襲うだろ

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たぶん地球が、ばいーーーーんって弾かれて
太陽系からグッバイするんじゃないだろうか

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巨大な磁石のようなもので上海（特に江沢民の自宅近辺）に落ちるように誘導する兵器を作ればむしろ世界が平和になると思います。

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俺は>>12>>13を笑う事は出来ないんだよ。
そりゃ、理屈では大惨事になる事は解る。
だが、たったの30mだぞ。小さな小学校の校庭くらいだぞ。
そんなので地球が壊滅するとは、感覚的にどうしても信じられないんだが・・・

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ちょっと調べてみた。

事象　　　　　　　　　　TNTメガトン換算　マグニチュード換算
ツングースカ大爆発　　　10〜15　　　　　　M8.0
バリンジャー隕石　　　　20　　　　　　　　M8.1
核兵器ツァーリボンバ　　50　　　　　　　　M8.3
小惑星アポフィス　　　　510　　　　　　　M9.0
チリ地震(1960)　　　　　2,600　　　　　　M9.5
小惑星(143649)2003QQ47　350,000　　　　　M10.9
恐竜絶滅説の小惑星　　　480,000　　　　　M11.0
（地震以外の事象のマグニチュード換算は、総エネルギーを地震
マグニチュードに置き換えただけのもの。その大きさの地震が起こる／起きた
ということではない）

バリンジャー隕石くらいでは、半径数十km程度の爆風被害＋M5.5程度の地震被害
しか出ないみたい。
全地球的影響が出るのは、それより３〜４ケタくらい大きいエネルギーのとき。

画像は、日本で発見された唯一の隕石孔、御池山クレーター。
このときの隕石は直径の推測値は40〜50mで、バリンジャー隕石（20〜30m）よりデカい。

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ちなみに、>>11の小惑星衝突の例は、アポフィスと同じ密度だとすると、
TNT換算4,180,000,000メガトン、マグニチュード換算M15.6になる。

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単に地表への突衝時に発生する地震だけで判断している人がいるが
地下Ｘキロメートルで発生した地震とは意味が違うでしょ
それだけの衝撃力をもたらすものが、天から落ちてくるのだから

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太平洋近辺の模型でも作ってビー玉でもパチンコ玉でも弾丸でも
海に落してみろよ

時速４万km以上だぞ。

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>>23
だから感覚じゃなくて数字で考えろって。
>>20にあるとおり、小惑星による恐竜絶滅説が正しいとすると、
そのときの衝突エネルギーはバリンジャー隕石の２万倍以上。
逆に言うと、それだけのエネルギーの衝突でも全生命死滅には
至らなかった。
バリンジャー隕石程度じゃ全地球的な影響を出すためには何ケタも
エネルギーが足りないんだよ。

たとえばお前の例で言って、直径20mの隕石を直径2cmのビー玉に
置き換えたとしようか。縮尺1/1000だな。じゃあそのとき
太平洋の大きさってどのくらいになる？
太平洋の寸法はは南北15,500km, 東西19,800kmくらいだ。
1/1000にすると、南北15.5km、東西19.8km、面積で307平方キロメートルになる。

要するに、お前の言うような模型を作ると、琵琶湖(669平方キロ)の半分弱
くらいの広さの海に、直径2cmのビー玉を時速40km以上のスピードで打ち込む
というようなものになる。どうだ？沿岸に甚大な被害が出そうか？

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太平洋の日本沿岸近くに落下したら甚大な被害が出るだろうよ

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>>12,>>19よ

>>1には“直径30m”とだけでなく“時速4万キロメートルを超える速度で”って書いてあるんだよ。
理系的な素養がないとしてもわかるだろ？
ひょっとしてホンモノのアホ？

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まあ仕事＝質量×加速度×距離だからな。

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>>7, >>13, >>19の感覚が正しいんだよ。
バリンジャー隕石孔を作った隕石は大して大きくない。

上の1/1000モデルで言えば、直径2センチのビー玉が直径12キロメートルの
地球にぶつかったことになる。このモデルでも大縮尺すぎてよくわからんな。
1/40,000,000モデルにすると、直径30センチの地球儀に直径0.5ミクロン
（リケッチアとかマイコプラズマとといった、細菌の中でも最小クラスの大きさ）
の粒子がぶつかったことになる。あれ、今度は隕石の方が小さくなりすぎて
やっぱりよくわからんなｗ まぁそのくらい地球と隕石の大きさが違うってこと。

>>9のwiki見たって、動植物がやられたのは半径22キロメートル程度、
市街部を直撃したらえらいことだが、地球規模で言えば非常にローカルな
範囲にしか影響しない。
衝突エネルギーは、人間が作って実際に爆発させた最大の核兵器（ツァーリ
ボンバ）の半分以下だ。

バリンジャー隕石孔よりずっとでかい隕石孔はたくさん存在している。
http://www.passc.net/EarthImpactDatabase/Diameterso...
世界で発見された隕石孔が直径の小さい順に並んでる。
「Barringer」は何番目か確認してみるといい。

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とりあえず、津波とか舞い上がるダストでの氷河期は心配しなくていいそうです

杞憂杞憂といい続けて、今回の津波は３０ｍ越えた地域があったそうだが

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>>28
＞バリンジャー隕石孔を作った隕石は大して大きくない。

大して大きくないモノが直径約1.2 - 1.5キロメートル、深さ約170メートル。クレーターを取り囲む周壁が周囲の平原からの高さは30メートルものクレーターを作ったわけよ。

>>28後半の講釈はアンタの主観だよね？

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>>30
いや、むしろ>>28は最初２行だけが主観で、
あとは客観資料とそこからの計算だろ。

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　事象　　　　　　　　　　　　　　　　　　TNTギガトン換算　マグニチュード換算
秒速29万9999.99999999994km/hの一円玉　　　　　　　　1000　　　　　M11.2

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>>32
秒速と時速どっちだよｗ

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/hが余計だたｗ

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[YouTubeで再生]
>>11
曲ひとつで

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>>28のリンクの隕石孔データは面白い。
トップ３はそれこそ、バリンジャー隕石孔なんて問題にならない超弩級だな。
それから、ちょっと調べたら、このリストのトップを上回る規模の衝突痕も一昨年
みつかってた。

地面の研究で100年単位の間隔で東日本に大津波が来ているのがわかっているそうだけど、
同じく地面の研究から、10億年単位の間隔で地球全体の生命環境がリセットされる
ような小惑星衝突が何度も起こってることもわかってるんだな。

番外： シバ・クレーター, 長径600km×短径400km, 6550万年前
第1位: フレデフォート・ドーム, 生成時直径300km, 20億2300万年前
第2位: サドベリー隕石孔, 生成時直径250km, 18億5000万年前
第3位: チクシュルーブ・クレーター, 生成時直径170km, 6550万年前
　：
第156位： バリンジャー・クレーター, 生成時直径1.5km, 5万年前

恐竜絶滅の原因になったとされるのが、シバとチクシュルーブの衝突。

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魚が気絶して浮き上がる

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>>35
それ、コラだから
イチローのレーザービーム画像が元画像

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>>38
イチローだけじゃないっす
http://www.youtube.com/results?search_query=%E4%BA%BA...

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空き缶政権が延命するだけだろ。

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小山

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直径30メートル速度40000km/h という条件だけかい？　
成分によって結果はまったく異なる
直径30メートルの大理石と、直径30メートルの軽石では、衝突のエネルギーが全く違う
それから落下時の角度
大気圏突入時の角度で、40000km/hがどこまで減速されるか
どこまで燃えて小さくなってくれるかが変わってくる
スカスカの軽石ならば燃えて直径10メートルまで小さくなっているかもしれない

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琵琶湖にビー玉のたとえは分かりやすくて良かった

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　 　　　　 　 　 ＿＿＿_ 　　 　　　 ） 『 光の速さでケツからうんこ出したらどうなるの？』っと、
　　　　　　　 ／⌒　　⌒＼ 　　　　 )
　　　　　　／（ ●） 　（●） ＼　　 　)／⌒Y⌒Y⌒Ｙ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Ｙ⌒Y⌒Y丶
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　　　　　ノ　　　　　　　　　　 　＼
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　　ヽ　　　 -一''''''"‾‾｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､. 　 　 タ
　　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))
　　　　　　┌┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐

　　　　 　　　＿＿＿_
　　　 ／::::::─三三─＼　　　　　　　　　　　　リアルな話すると多分お前の住んでる街が消し飛ぶ
　　／:::::::: （ ○）三（○）＼　　　　　　　　　　光速でウンコほどの質量（約200?300グラム）
　　|::::::::::::::::::::（__人__）:::: 　|　 ＿＿＿＿＿　の物体が動いたら想像を絶する衝撃波が発生する
　 　＼:::::::::　 　|r┬-| 　,／　.| |　　　　　　　　ましてそれが地表と激突したら地球がヤバイ
　　　ノ::::::::　　　`ー'´　　＼　| |　　　　　　　　お前のウンコで地球がヤバイ

　　　 　　　＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　 さらにリアルな話をすると、
　　　　 ／:υ::─ﾆ三─ヾ　　　　　　　　　　今現在の理論では物体は光速に近づくにつれ
　　　／:::::::: （ ○）三（○）＼　　　　　　　　 質量は増加するので射出されたウンコが光速なったなる為、
　　（:::::υ:::::::::: （__人__）:::::　i|　＿＿＿＿　 瞬間に質量＝∞（無限大）と重力崩壊を起こし想像を絶する
　 　＼::::::::: 　 　|r┬-|　::::ノ 　| | 　　　　　　ブラックホールが発生するそれが一瞬で太陽系飲み込み、
　　　ﾘ::::::::　　　 `ー'´　 ::＼ 　| | 　　　　　　５秒以内に銀河を飲み込むのでお前のウンコで宇宙がヤバイ

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　　　 　　　＿＿＿＿__ 　　　　　　　　　　　またウンコ側をリアルに説明すると、
　　　　 ／:υ::─ﾆjjﾆ─ヾ　　　　　　　　　　光の速さでウンコをすると、ウンコはスターボウを見る。
　　　／:::li|.:（ ○）三 （○）＼　　　　　　　　 ウンコの後方は漆黒の闇が、そしてウンコの進行方向には
　　（:::||!.:υ::::: （__人__）)::::　i|　＿＿＿＿　 全ての周囲の風景が一点にあつまるように見える。
　 　 ）::::::::::::: 　 |r┬-|　li::::/ 　| |　　　　　　そして、ドップラー効果で七色に輝いて見える。
　 ／::::::::::::::: 　　`ー '　::::::ヽ 　| |　　　　　　 お前のウンコ素敵。


↑のAAを思い出した。

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Purdue大学が天体衝突の影響を計算するシミュレーションを公開したぞ。
ttp://www.purdue.edu/impactearth

>>1の条件を入れて計算してみた。
直径: 30m
密度: 8,000kg/m^3（鉄の密度）
衝突角度: 90°
速度： 11km/s（＝時速4万キロ）
衝突点： 深さ100mの水面
衝突点からの距離： 2500km（東京—グァム間）

で、結果は…長くなるので次以降。

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●大気圏突入： この飛行体は高度6920mから分解し始めます。
地表へは分解した状態で到達します。地表への衝突速度は9.53km/sです。
衝突のエネルギーは1.23メガトンです。
破片は地表の直径93.7mの範囲にわたって衝突します。
●エネルギー： 大気圏突入前のエネルギーはTNT1.63メガトンです。
地球にこの規模の衝突が起こる間隔は平均で523年です。
●全地球的ダメージ： 地球には強い変化は起こらず、失われる質量は無視できるレベルです。
地軸には観測できる大きさの変化は起きません（五百分の一度以下）。
地球の軌道には観測できるような変化は起きません。
●クレーター： 水面上のクレーターの直径は1.32kmです。
海底にできるクレーターについては以下のとおり：
大気圏で分解しますが、破片はあまり拡がりません。
過渡的なクレーターは直径634m、深さ224m、
最終的なクレーターは直径793m、深さ169mでしょう。
単純な形のクレーターになります。
クレーターの底には、最大78.2mの厚さの岩石破片が積もるでしょう。
この衝突速度（12km/s以下）では、衝撃による融解はほとんど起きません。
●放出体（チリなど）： ほとんどの放出体は大気によってブロックされるでしょう。
●熱放射： この衝突速度（12km/s以下）ではほとんど蒸発は起きず、火球は形成されません。
したがって、熱放射によるダメージは無いでしょう。
●地震： 本震は衝突の8.33分後に到達します。
リヒタースケールでマグニチュード4.3です。
2500km地点でのメルカリ震度階級は：
　・何も感じられないでしょう。計器には揺れが記録されるかも知れませんが。
●衝撃波： 衝撃波は衝突の約2.1時間後に到達します。
ピーク圧力増大は0.000233バール、最大風速は0.0549m/sです。
音響強度は27dB（容易に聞き取れる大きさ）です。
●津波： 衝突による津波は衝突後約22.4時間で到達します。
津波の高さは、10cm以下でしょう。

グァム付近にはマリアナ海溝もあるので、水深11000mでも計算したけど、
海底クレーターができなくなるだけみたい。

まぁ、衝突音は聞こえるけど、あとはニュース見ないと気づかないレベルっぽいね。

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鉄隕石が時速4万㎞で海面に激突するエネルギーが
ビー玉が40㎞で琵琶湖に突入するのと同じだと例えられていて笑った

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シミュレーションでは宇宙で直径３０メートルの隕石が大気圏突入で分解されて小さくなった
石が海に降るっていうことだよね。
大気圏に突入して分解されて太平洋に到達した石のサイズが直径３０メートルだった場合は？
>>1は後者の話をしているのでは？
まぁ海は深いし「ドボン！」と落ちて終わりって気もするが･･･

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>>49
大気圏突入前のエネルギーが1.63メガトン、衝突のエネルギーが1.23メガトンっていうんだから、
大して弱まってないよ（25%減少くらい）。分解しなくても大気のブレーキでそのくらい
エネルギー失うだろうし。
まぁ気になるなら、直径をちょっと大きくして例のシミュレータ回せばいいだけなんだが。

つか>>47の結果で一番驚いたのは、
>地球にこの規模の衝突が起こる間隔は平均で523年です。
だな。バリンジャー級がこんなに頻繁にぶつかってるのか。
人類史が始まってから5〜6個落ちててもおかしくないってことだよな。

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間一髪で衝突大気圏内をすり抜け

http://edition.cnn.com/2010/TECH/04/15/midwest.fireba...

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(・∀・)熱はどんな感かな?
水蒸気爆発する？ｼﾞｭﾎﾞｯ… で終わり？

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>>52
陸地に落ちたバリンジャー隕石でも物が焦げたのは半径10km以内だそうだし、
せいぜい数キロ以内にしか影響ないんじゃないの？
中心は凄いだろうけど。（バリンジャークレーターでもダイヤモンドが生成された）

ウィキだと、「荒野に変わった」範囲も半径14〜22kmっていうんだから、
グァム島の中心を直撃したときにやっと島を全滅させられるくらいでしょ。
（グァム島の大きさは細長い方向に40kmくらい、幅10kmくらい）

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要するに「隕石すげぇ！」と幼小の頃に刷り込まれたSFオタクが、今もなおそれを引きずってるんでしょ

「隕石落ちたら地球滅亡！」ってのがもうテンプレとして頭の中に刷り込まれてるのよ。

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内陸に落下すれば、砂埃が舞い上がる。
海へ落下すれば、津波が起こる。
どちらにしても、甚大な被害が出る事は間違いないよ。
琵琶湖にビー玉が時速40kmで落下するなんて下らん例え話は意味が無い。
全物質の原子レベルから縮尺して、気体・液体等々の粘度も縮尺しとけっての。

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時速４万キロで直径３０mの隕石が落ちたとしても
地球全体で見れば、ほとんど無視できる規模なんだろうけど
我々生物は地球の表面にしかいない者にとっては
一大事
それでも絶滅するほどの津波は戯言だと思う

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