「役に立たない学問」を学んでしまった博士の悲劇


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001 2022/05/20(金) 02:19:16 ID:mCI3cHSJXM
大きな研究成果を上げて将来を期待されながら、自ら命を絶った女性がいる。享年43歳。多くの大学に就職を断られ、追い詰められた末だった。
西村玲(りょう)さん、2016年2月2日死去。
東北大学で日本思想史を学んだ。江戸中期の普寂(ふじゃく)という僧侶に注目した仏教の研究で、04年に博士(文学)に。都内の多摩地区にある実家に戻って両親と同居しながら、研究に打ち込んだ。
翌05年、日本学術振興会の「SPD」と呼ばれる特別研究員に選ばれた。採用された人に月額約45万円の研究奨励金を支給する制度だ。「これで(研究で使う)本がバンバン買える」と、両親に喜びを伝えた。「もらったお金の分は、研究成果で返さないといけない」
年に論文2本、学会発表4本。自らにノルマを課し、経典などを大量に運び込んだ2階の自室にこもった。数少ない息抜きは両親と囲む食卓。箸を動かしながら、研究の内容を早口で熱く語った。「覚えたことが出ていかないよう、頭に巻き付けるラップがあればいいのに」。そう言って笑い合った日もあった。
https://bunshun.jp/articles/-/1148...

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002 2022/05/20(金) 03:24:34 ID:xrFbghOulY
大学は就職するために入るもんだ
さんざん趣味に没頭して無駄に歳月を浪費して機会を逸したってことは
ネトゲにハマりニートとして中年を迎えるのと何ら変わらない
自業自得であろう

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003 2022/05/20(金) 03:28:36 ID:3D6ZaFBo3o
論文を書いた時点でアスリートじゃないからね
そこらへんはプロ野球の商業主義を見習わんと
特に敗戦国のアスリート的な研究者は
理研かませないと命いくらあっても足りんで

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004 2022/05/20(金) 03:35:27 ID:9fq/xLO6tA
日本文化のプロか。博物館の学芸員とかなれそうなものなのにな。

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005 2022/05/20(金) 04:15:36 ID:uu7t5hB2Zc
もう少し雌力があればなぁ。男に貢がせて研究を続ける道もあったのにと惜しまれる。
ていうか、院生の頃から、そうしたやり口で論文を書き、学位を取った女は相当数いる。
沖縄で社長とのアレがメクれた院生もそれだろ。男でも似たような例があるんだ。

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006 2022/05/20(金) 05:22:01 ID:gpcuSzxlAg
「役に立たない学問」じゃなく、必要とならなかった研究が正解だろ?
学問は興味を持った領域を突き詰めるもので、注目されるかどうかは
その研究者の存命中に研究の関連する事件が起こるか否かにかかってる
研究成果を大勢の人に関心を持って貰うようアピールすることが大事

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007 2022/05/20(金) 06:45:28 ID:NcPOiUCexw
軽薄で無節操で、揚げ句、下からマウント取ってくる。
おまえら、最低だな。

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008 2022/05/20(金) 08:13:18 ID:Z0SuGc6PF6
記事の後半で役に立ってると書いてるじゃん。

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009 2022/05/20(金) 08:40:49 ID:ov5hsGeNZs
下からマウントってとれるんか

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