自殺すれば地獄に堕ち永遠の苦痛が待ってる


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012 2015/03/29(日) 19:15:22 ID:YatHV1hZ.I
>>3 の言うとおり「全ては瀕死の状態で生死を彷徨っている間に見る人間の生理的現象に過ぎない」には賛成。
ただし、その生理現象が状態によって大きく異なってるのではないかと思う。
自然死の場合病気、ケガにより弱りきって死に至るわけだが当然脳も血流の減少などで活動が低い状態で消え入るように死ぬ場合が多いのだと思う。
ところが自殺による場合はたいてい体そのものは健常であることが多く、脳活動も通常(肉体的には)。そこから死に至るためにはまさに生木を折るように体が悲鳴を上げることになる。脳も最後の抵抗で活動を極大化させて、その事態を回避する働きに動いていると当然思われる。よく言われる走馬灯の状態は脳が極限まで活動させている状態、単位時間当たりの処理もすさまじく研ぎ澄まされた状態なのだと思う。
実はそこが問題で、脳が死に至るまでの刹那の間を無限に近い長さに感じさせているのではないかと思うのだ。
自殺による地獄のくるしみが千年やら万年続くという話はこの状態を示唆してるのではないだろうか?生きている間に苦しい思いをして耐え切れずに死をえらぶ痛ましい人がなぜそんな目に合うのか、自然死と何が違うのかこの辺に答が隠されているような気がしてならない。
そう考えると安易に死をえらぶことを躊躇してしまう

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