>>17 どちらも勉強したらきりがないですが、
外国語(中国語)とプログラミング言語(Perl,Cなど)を両方勉強したものからすれば、どちらも難しいですね。
中国語は15年以上、プログラミングは独学で中学生のころから10年くらい付き合いましたが、
一番お金と時間をかけたのは中国語です。ビジネスでも使う機会は多いし、中国にもよく行きます。
なにも知らない人からみればネイティブレベルで会話しているように見えてるようですが、実際は聞き取れない言葉、わからない単語だらけですね。
日本語ができる中国人が多いので、日本人で中国語ができてもあまりお金にはつながらないです。
お金になるのはプログラミングのほうでしょう。オブジェクト指向の言語はあまりわかっていなくて、JavaやC++はかじったことしかありませんが、
ちょっとしたコンピュータの知識があるので、ホームページの更新を頼まれたりしていると、自然とHTMLや画像編集の知識もついて、
オンラインショップの立ち上げや運営なんかも任されるようになりました。コンピュータの世界は進歩が速いので、ついていくのが大変です。
スマホが出現して、あっという間に状況がかわりました。いままでPCからの注文が多かったのがスマホの注文に代わりました。
もしこれから外国語とプログラミングどちらも勉強したいというかたがいれば、私は中国語はすすめません。
外国語は英語がいいです。プログラミングはすこし専門的な知識を得ようとすると、必ず英語圏の参考書や専門書を読む必要があります。
英語が読めないために、日本語の解説なんかを調べていてずいぶん時間を損したことがあります。
あと外国語もコンピュータ言語もそうですが、普段使うものは上達が早いです。
仕事や実生活で使えればベストです。
教室で一生勉強する方はいないと思いますから、教室で勉強しなくなった後のことも考えて、
学ばれることをおすすめします。
教室で学んでも、今後使う機会がなければ無駄になりますから。
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