高い山で沸騰


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001 2012/08/25(土) 18:29:13 ID:ALH6AF6m2I
地上では100℃で沸騰、山の上では80度とかで沸騰するのだが、そのまま加熱し続けても100℃まであがらないの?

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※省略されてます すべて表示...
033 2012/10/18(木) 22:18:32 ID:/MU9/4T5ps
80度のお湯に20度のお湯を等量そそがないと100度にはならない

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034 2012/10/20(土) 10:32:32 ID:h9ftjePLNI
>>26
ttp://okwave.jp/qa/q1353351.html

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035 2012/10/20(土) 16:09:41 ID:/tA/k2R4fQ
31>>ブラックドラゴン

結論を言えば、そうじゃないだろ。
大気圧を下げていけば沸点が下がり、常温であっても自らが持つ熱量で自然に沸騰するようになる。
そのまま沸騰させ続ければ液体でいられる熱量を失い、固体化する。
TVや実際の実験では、沸騰させ続けると水蒸気によって下げた大気圧が上がってしまうので、
更に真空ポンプなどを稼働させ、大気圧を下げ続け、固化するまでの時間を短縮させる。

「空気を入れると氷る」は間違い。

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036 2012/10/28(日) 11:09:23 ID:RXKlmaWC.s
[YouTubeで再生]
>>29
>真空状態にすれば常温で沸騰するそんで空気を入れると氷る
>>32
>理由は覚えてないけど凍るんだよテレビでやってた

記憶違いだね。
沸騰した後、空気を入れなくても気化熱で冷えるから凍る。

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037 2012/10/30(火) 22:09:53 ID:Df9ZU6Sd.s
コーヒーのフリーズドライ製法ってこれか?

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038 2012/10/31(水) 17:55:24 ID:b9uVbNA4Kg
圧力鍋使えば100℃以上まで上がるよ

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039 2012/11/05(月) 01:29:00 ID:d28f/s/rx2
ちなみにその減圧沸騰を利用した冷房が戦前の満鉄超特急、あじあ号のエアコンとして採用されていた。
当時既に今と同じ冷媒式のエアコンも存在したがアンモニアガスを使っていたため
振動にさらされ室外機が客室に隣接する列車のエアコンシステムには信頼性・安全性で今一歩とされ、安全なこちらが使われたんだ。

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040 2014/04/06(日) 21:24:28 ID:sz.73rt1QE
>>6
が答。
沸騰は、物理現象であって温度を表す意味はない。
液体から気体になる閾値が沸騰だから、液体に沸点以上の温度は与えられない。

つまり、気体に温度を与えれば良い。(気体が逃げない工夫が必要)
気体に温度を与えると、気体の体積が膨らむ。
結果的に高圧状態と同じになり、沸点が上昇する。

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041 2014/04/06(日) 22:15:00 ID:fAIewrih2M
80度で沸騰した場合は気化熱で温度が上がりにくいけど
鍋にフタしたら温度は上がるよ

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042 2019/12/18(水) 20:14:34 ID:27UoQ3BfBc
水の沸点と気圧の関係
水に不純物が混じればこのグラフのようなデータにはならない。

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043 2019/12/18(水) 20:28:40 ID:27UoQ3BfBc
一気圧で水を加熱したとときの温度変化。
90度あたりからカーブを描くが、これは熱量の一部が沸騰(水の気化)に費やされるため。
100度になると加えられた熱量は全て沸騰に費やされ、これ以上温度は上昇しない。
これ以上の温度にするためにはフタで容器を密閉する(気圧を上げる)か、不純物を混ぜる
などする。 火を止め、加圧で100度以上になった水を1気圧に戻すと100度に下がるまで沸騰が続く。
更に0.5気圧にまで減圧すると83度程度になるまで沸騰が続くことになる。

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